「あれ~歌のタイトルじゃないぞ!?」と思われたアナタ!!


そう、文豪・作家と呼ばれる方々が基本的に「愛してるぅ~!!」と思われるものを並べてみました(笑)


泪(この字の方が風情がありますね)も、愛してはいないかもしれませんが(-_-)文学にはかかせません。


なんで今回はこんな話かといいますと、若山牧水の命日だからです(昭和3年没)。


有名な『白鳥はかなしからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ』の方です。

           
歌人・若山牧水は、旅を愛し、旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑があるそうですね。


そして、大の酒好き(((・・;)


これは全く知らなかったので、オドロキでしたが、誕生日の8月24日は『愛酒の日』になっているそう!!


「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり」


一日一升程度の酒を呑んでいたと伝えられ、死の大きな要因となったのは肝硬変。


ちなみに、夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったため、「生きたままアルコール漬けになったのでは」と、医師を驚嘆させた、というエピソードがあるそうです。


自然を愛し、特に終焉の地となった沼津では千本松原や富士山を愛し、千本松原保存運動を起こしたり富士の歌を多く残すなど、自然主義文学としての短歌を推進したという功績は、素晴らしいものです。


また「情熱的な恋もしていて、喜志子と知り合う前の園田小枝子との熱愛は有名なエピソードである」という一文もありましたが、私知りません…(~_~;)


出身地の宮崎県では、牧水の功績を称え、1996年(平成8年)より毎年、短歌文学の分野で傑出した業績を挙げた者に対し「若山牧水賞」を授与しているそうです。


埼玉県秩父地方にも、数度足を運んでいて、歌と紀行文を残しています。


秩父市の羊山公園には「牧水の滝」と名づけられた滝があって、そこには


「秩父町出はづれ来れば機をりのうたごゑつゞく古りし家竝に」


という秩父の春を歌った碑があるそうです。


行楽の秋です。文学散歩とかも、いいかも(^3^)/


《若山牧水記念館》


http://www.bokusui.jp/index.html