萩尾望都

2019年02月28日

令月雲便りNo.32:訪問者

今年の千葉県公立高校入試の国語、私が以前読んだ「菊のきせ綿」の一部が問題になっていました。菓銘を〈養生なつめ〉とつける場面でした。

菊のきせ綿 江戸菓子舗照月堂2 (時代小説文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/12618529

しばらく読まないうちに4巻まで出ていたので、本屋さんにGo!したのですが、3巻までしかなかった………そしてとっても気になる終わり方だったので、早く4巻を読みたい(´Д`;)




私が高3の時に買った国語の問題集に『訪問者』という詩がありました。問題よりもこの詩がとても気に入って、どの詩集に載っているのかとずっと思っていました。昔は今みたいにスマホですぐ検索とか出来ませんからね(^_^;) そのうち、詩人の名前も「イトウ」しか記憶になくなり、その漢字も伊藤なのか伊東だったかあやしくなり………コピーしておけばよかったのですが、そこまで頭が働かなかったらしい………書き写したのかもしれないけれど、問題集自体も行方不明。当時コピーは20円だったかなぁ? そしてコピー機がある本屋さんは学校の近くにしかなかった! 今は本当に便利になりましたよね(笑)


萩尾望都さんの漫画『訪問者』は昨年読みましたが、18歳の私が好きだった詩はコチラ! 今でもあの制服を着ていた頃の季節がよみがえります(ノ´∀`*)



伊東静雄 『訪問者』

http://www.midnightpress.co.jp/poem/2008/06/post_49.html
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2019年02月25日

令月雲便りNo.29:月曜日のスフィンクス

いよいよ今週末は3月に突入! 「2月は逃げる」とはよく言ったものです。



「スフィンクス」というとエジプトのアレ(笑)を思い出す人がほとんどだと思いますが、薔薇の品種名にありました。花びらがたくさんでなかなかのボリューム感!


【スフィンクス・ゴールド】

https://www.illony.com/hanazukan/2007/01/rose_sphinx_gold.html



『スフィンクス』という漫画が山岸涼子さんと萩尾望都さんの作品にそれぞれあるのですが、山岸さんのは母親が息子に対して溺愛どころか執着という感じの精神世界を描いたものでした。病院に入院している息子が看護師や医師をペラペラした紙のひとがたのように感じていて、この表現はスゴいな、と思った記憶があります。



薔薇の花で「好き」「嫌い」と花占いをする人もいるかもしれませんが、よく少女漫画で見かけたのはマーガレットでした。この占いですが、だいたい二択なのにロシアやフランスは違うらしく……お国柄ってこういうところにも出るんでしょうか?


【花占い】

http://www.02320.net/he_loves_me_as_hanauranai/




さてさて、最後に………薔薇を検索していた時にアチコチのサイトにいって、なぜか十字架のアクセサリーにたどり着いてしまいました。そこで見つけた復活のイエス様! 手の位置があのグ○コの看板を連想してしまって………罰当たりな私をどうぞお許し下さいませ。こちらで他のアクセサリーなど見ることができます→https://shop-pauline.jp/


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2019年02月03日

令月雲便りNo.5:思い出の(イメージ)アルバム

今日は節分👹 豆を年の数だけ食べるのは絶対ムリ~お腹を壊してしまう!


年末から「平成を振り返る」特集がテレビや新聞、雑誌で目立ちますが、私は昭和を振り返りたくなる~というか、学生時代のあんなことやこんなことを思い出すようになりました。多分、今の情報社会(この言葉も古いような)についていけないのでしょう(´;ω;`)



今はアニメや漫画のドラマCDが発売されていますが、昔はイメージアルバムなるものが発売されていていました。LPレコードですね(笑)


山岸涼子さんが聖徳太子を描いた【日出処の天子】は、ドラマ仕立てではなく最初から錫杖の音と重低音の読経のようなものが流れてきて、夜中に聞くとヒャー!となりましたねぇ(笑) 専門学校時代、カウンセリングの授業を担当していた先生が厩戸さんと蝦夷の別れの場面について話していたのを思い出します。地面がビキピキってひび割れるのですが、その亀裂の入り方が云々…と言っておりました。吹き出しが四角いのも特徴的な作品でしたわ。

https://www.waxpend.com/items/10537



木原敏江さんの【摩利と新吾】は旧制高等学校を舞台にした話で、作品中で歌われていた校歌が入っていました。「北紀行」という歌を知ったのもこのアルバムからです。

http://www.billboard-japan.com/goods/detail/155801


当時、女子高生だったワタクシ、今のように「腐女子」だの「BL」だのといった言葉はありませんでしたが「お耽美」の世界に生きていましたので、そちら方面のお話を書いて楽しんでおりました。まだまだお子さまでしたので、内容などあってないようなものです(オヤジギャグではない)が、オソロシイことに木原先生にファンレターと一緒にそれを送ってしまったことも←すみません、バカです………でもその後、私の好きなキャラのおねーさまの名前がちょっとだけ似た名前で登場したのと、私が「うふふ(*ノωノ)」と思っていたカップリングで、その構図も「ウヒャ(*゚∀゚)」な表紙の回があったこともあり、ひとりで喜んでおりました←ハイ、おバカさんです(-ω-;) 今でも木原先生の作品は好きです♪(´ε`*)



青池保子さんの【エロイカより愛をこめて】はドラマ部分がありました。エロイカは野沢那智さんだったか!(笑)

https://blogs.yahoo.co.jp/marohoiz/16272089.html?__ysp=44Ko44Ot44Kk44Kr44KI44KK5oSb44KS44GT44KB44GmIOOCpOODoeODvOOCuOOCouODq%2BODkOODoA%3D%3D


B面(笑)の最後の♪背中にグッド・ラックは好きでした(*´∀`)♪

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/from-eroica-with-love/entry-10351538725.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D



あと、当時文通していた女の子が萩尾望都さんのイメージアルバムをカセットテープにダビングしてくれて、その中で一番印象的だったのが♪ターコイズ・ブルーカラー スフィンクスの目~ という歌詞の曲だったんですね。でもそのアルバムのタイトルが全く思い出せなくて………読書メーターでつぶやいてみたらすぐ探して下さった方がいて(本当に有難い!)【エトランゼ】だとわかりました。


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/luna-raitin/entry-12142966497.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D




自分で検索してもわからなかったので(調べ方がヘタだったのでしょう)本当に感謝であります(о´∀`о)


イメージアルバムを探している時に、私が見つけて「なんじゃこりゃ!?」と思った記事がコチラです。まさかの【明太子の缶詰め】Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!!

https://blog.goo.ne.jp/hayatinocans/e/128ebb3af510e23c10f5ba7f05374f07


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2018年12月26日

竜潜雲便りNo.30:学習漫画 (゚~゚)

『聖菓切るキリストのこと何も知らず』(山口波津女)


聖菓とはクリスマスケーキのこと。俳句に使うには長い言葉をうまくコンパクトにまとめたなぁって思いました! この句のようにプレゼントをもらってケーキを食べる日😋という感じになっていますが、コンビニには恵方巻のちらしがありました・・・😞💨




さてさて、昨日新聞に【漫画 学校図書館や教材に】という記事がありました。「これも学習マンガだ!」は、2015年度からスタートした新しい世界を発見できるマンガや学びにつながるマンガを選出・発表し作品を国内外の読者に届ける日本財団の事業だそう。


【これも学習漫画だ】
http://gakushumanga.jp/



なんかねぇ・・・漫画は漫画でいいのに。自然とあとからあのまま漫画で読んだ!とかあれはこういうことだったのか!でいいんじゃない?って、ずっと漫画を読んできた人間としては思ってしまいます。へんなカテゴリーをつけないで欲しい。萩尾望宮越さんの『イグアナの娘』が生活カテゴリーって・・・ものすごい違和感、モヤモヤ感がありました。



年末年始、雑誌の合併号が増えるので間違えて同じものを買わないように気をつけなくては!

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2018年11月29日

竜潜雲便りNo.9:少年

本を読んでいたら「さなきだに」という言葉が出てきました。「然なきだに・・・(´・ω・`)?」は「
そうでなくてさえ。ただでさえ。」という意味だそうです。口語では使わないでしょうねぇ。言われても「サナギ? ダニ? 虫の話?」となってしまいそうです(-∀-`; )




『しゃがみこみ靴紐なおす少年が羽化する如く立ち上がりけり』(松江市・ 犬山純子さん)



読売歌壇(11/26)で俵万智さんが選ばれた作品です。『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌♪残酷な天使のテーゼを思い出してしまいました~少年って少女より大人になる助走期間が長いような気がします。少年の持つピュアな雰囲気は少女とはまた違う魅力があって、萩尾望都さんの『トーマの心臓』を読み返したくなりましたわ。



羽化といえば「羽化登仙(うかとうせん)」という四字熟語がありました。中国古来の神仙思想などで、人間に羽が生えて仙人になり天に昇ること、また、酒に酔ってよい気分になることのたとえだそうです。心身ともに羽がはえて舞い上がってしまうのかしらん? 来月は忘年会やらクリスマスやらで、こういう人たちが増えそうですな!



rohengram799 at 15:08|この記事のURLComments(0)
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