備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

ようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることをチマチマと書いています。

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手を入れて水の厚しよ冬泉 小川軽舟


水の厚し …… 冬の泉の下に眠るものの豊かさを感じるような句だな、と私は思ったのですが、皆さまはいかがでしょうか? しかし、昨日の雪はあんなに降るとは思いませんでした。 いつも以上にそろりそろり……と歩くことになり、疲れてしまいました(; ̄ー ̄A

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「ネギ」と聞いて浮かぶのは「葱」か「禰宜」か「根木」か……。

「根木打」という遊びが昔、あったそうです。「ねぎうち」ではなく「ねっきうち」と読むそうです。冬の季語になっていました。30〜50センチくらいの先の尖った木の棒や(または尖らせる)釘などを交互に地面に投げて打ち込む。相手のものを打ち倒して自分のものが地面に立ったら 勝ち!という遊びのようです。ちょっとメンコを連想しますね。

柳田国男の『こども風土記』にある「念木・ねんがら」とかの話がそうかな、と思います。 
https://www.aozora.gr.jp/cards/001566/files/53809_49722.html

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嘘つきのまんまで終わる葱の白 金築雨学(*)

なんとなく味わい深い川柳でありますね〜意味深長だわぁ。


江戸千住葱で作る「根深汁」も味わい深いことでしょう。
https://intojapanwaraku.com/gourmet/79641/


冬には池波正太郎の時代小説がよく似合う気がする! でも私が読んでいるのは村山由佳さんの『はつ恋』なのでした(笑)

https://ddnavi.com/review/885491/a/




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http://daenizumi.blogspot.com/2020/10/blog-post_30.html?m=1

毎月30日は『味噌の日』らしいですね!こう朝晩冷え込むとあったかい味噌汁は本当にシアワセ~誰かが作ってくれまらもっとシアワセ~(^^;)))


葱洗ふよき夫たらむ古稀なれば 木元誠一


二男はあんまりネギが好きではないので、ネギ入りの味噌汁とかは作らないのですが…《根深汁》なんか名前を聞いた段階で恨まれそうな気がしますわ(((^^;)


根深汁は下仁田ネギや深谷ネギみたいなぶっといタイプのネギが入った味噌汁のことらしいですね。胡麻油をちょっと入れるとまた美味だとか…!! 胡麻油ときくと「出前一丁」(即席ラーメン)を真っ先に思い出すワタクシには味噌汁に入れるという発想はなかったです。


ネギは風邪をひいた時に「刻んだものを首にまくといい」なんて小さい頃は言われて、素直に大量のみじん切りにしたネギが入ったタオルを首にマキマキしていましたが、今考えるとただクサイだけですよね('~`;)


皆さまは今夜どんなあたたかい汁物を召し上がったでしょうか?これからの季節、ワタクシの拙い文章も少しは皆さまをあたたかくできたら良いのですが…すきま風になったりして(~_~;)


藍川京先生のブログでネギを箸にして食べる「ネギそば」があることを知りました。テレビで放送されていたのですね。他の方のブログ記事で知りました(((・・;)


http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn019/oouchiya/oouchiya.html


ネギといえば深谷ネギだった私ですが、ご当地キャラに「ヨネギーズ」なる夫婦もいて~米子とネギは結び付かなかったので、なんか新鮮!!


たしか木原敏江さんの漫画「夢の碑シリーズ」に“根来”という言葉があったと思い、辞書で調べて見たけれど見当たらず~かわりに中部地方以西の方言で「根際はそば、かたわらという意味」だと知りました。シリーズの中でパラパラとにしか読んでいないのですが(風恋記まではきちんと読んだ!)意味としてはあっているような~。お庭番のように帝の側にいた女の子が「自分は根来だから最期まで側にいなくては」と言っていた気がするので…古本屋で探して読んでみようっと♪


そして「祈ぎ掛く/祈ぎ懸く」(ねぎ・かく)という言葉もはじめて知りました。神仏に祈願をかけるという意味で、「祈ぎ掛くる比叡(ひえ)の社(やしろ)のゆふだすき草のかき葉もことやめてきけ」という神楽歌もあるそうです。


「ネギ」と聞くと「値切る」とか風邪をひいてノドが痛い時に首にまいたとか(切ったものをタオルに入れて)そんなことしか連想しなかったワタクシですが、うーん、勉強になりましたわφ(..)


今度、ネギ畑を見かける機会があったら「自然界に祈りを捧げるお坊さまの集団だわ」と思わず目頭をあつくしてしまうかもしれません( ̄▽ ̄;)

中島みゆきさんの歌にも『ホームにて』がありますが、駅のホームではいろんなドラマを見ますね。関係ないですが、古本を購入したらポイントが「999」になりました。なんとなく鉄道つながり(笑)


実はですね、昨晩仕事帰りにホームに降り、いつもの待合室前の場所で電車を待とうとしたら、先客がいらしたのです。


とっても色白で小柄で、誰かに触られたらすぐ横倒しになってしまいそうな…そんな…そんな…長ネギが一本立て掛けられていましたの(゜□゜)


どなたかのマイバッグから冒険して飛び出したのかはわかりませんが、頭の方は小さくYの形で薄い緑色…なぜかビニールをかぶっていました(よくお豆腐とか入れるヤツ)。


倒れていたのを誰かが起こして、待合室の壁に立て掛けたのだと思われますが、落とし物として処理されるのかな~と思いつつ帰宅しました。


『一文字(ひともじ)も二文字(ふたもじ)もあり背戸の畑』(津田正義)


今朝の新聞の読者投稿欄にこんな句がありました(((^^;)


葱をキと一音でいったから一文字、ニラは二音だから二文字。背戸は裏口を指す言葉だそうで、消えていく標準語の1つみたい。


童謡にも「お背戸」の歌詞があるようで…私はどうも「お外」と勘違いして覚えていたようです。「おせと」に「おそと」…似て非なるモノ!?


それから前の記事の「匝瑳」も新聞にチラっと記事がありまして、「匝」は周囲をめぐること、「瑳」は 愛らしく笑うさまとの意味が載っていました。


こぶたが愛らしく笑いながら豚舎をぐるぐる回る…悪くないかも♪←意味不明('~`;)

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