2021年09月19日

鹿火雲便りNo.13:虹の向こう側 さよならの向こう側

今日はいいお天気 ☀️ しかし、正やんと「風」で活動していた大久保くんと俳人の深見けん二先生の訃報が続いてかなしい……。深見先生は99歳。世間で言えば大往生なのかもしれないけれど。それぞれの作品は残るので、まだまだ大切にしていきたいと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae63f079b6f9a63349e9293295edacbb8eb1a9b

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9b420ee5f879a96fd07c703c91062a790efc1f0


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この漫画を読んで、今の合唱曲ってハイカラなのね!と思いました。私たちの時代、合唱コンクールは『翼を下さい』とか『風』とか『モルダウ』だった(; ̄ー ̄A

https://www.pixiv.net/artworks/87143085


合唱曲『虹』 初めて聞きました。指揮者の動きに注目してしまった(笑)

https://youtu.be/p58KxaSwKCE


「虹」の短歌で気にいったものをご紹介。晶子はやはり情熱的ですね。


傷ついた眼鏡をはずし仰ぎたり青空の傷、すなわち虹を 服部真里子(*)


わが恋は虹にもまして美しきいなづまとこそ似むと願ひぬ 与謝野晶子


きみと居て恋人と呼ぶこともなく うつくしい雨 うつくしい虹 早坂類




(*)https://books.bunshun.jp/articles/-/4503



rohengram799 at 10:00コメント(2) 

2019年11月26日

菊花雲便りNo.19:いい風呂の日😌♨️🍶

今日は「いい風呂の日」……昨日より10℃くらい低い気温なので、あったかいお風呂にのんびり浸かりたいですねぇ🛁


そういえばなぜ「風呂敷」というのだろう('_'?) と突然思ったので調べてみました。


風呂敷の始まりは奈良時代。モノを包む布として流通していましたが、すべてに共通する名称は無し。
平安時代後期から南北朝時代には包み布のことを「平包」と呼んでいたそう。今も使われる「風呂敷」という名称になったのは室町時代。この時代のお風呂は今とは違い、蒸し風呂でした。蒸気を拡散させて室温を均一化するため、床には布などを敷いていたのです。お風呂に敷いていた布の形態や素材感と似ていた、というところから「風呂敷」という名称になったそうです。


デザインも大きさも豊富な風呂敷の豆知識はコチラで。

http://www.musubi-online.com/knowledge.html




話は変わりますが「レインボーミルクレープ」なるものがあるのですね。レインボーというと、近くの商業施設にあったカラオケ店がこんな名前だったような?

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/entabe.jp/amp/29064/ginza-cozycorner-rainbow-milk-crepe%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAdSwxLn_27OUZg%253D%253D



「虹」の漢字しかないと思っていましたが「霓」という漢字もありました。はっきりと見える「虹」に対し、その外側に薄く見える副虹をいうそうです。中国では伝承として「虹」が雄の蛇又は竜であるのに対し、「霓」は雌と考えていたようですね。大小≠雄雌 の発想がらしいというかなんというか……日本ではダブルレインボーってなかなか見られないので「霓」の字は使われなくなったようです。虹のイメージもないし……でも、まず何より書きにくいからじゃないかと思います(^。^;)



『冬の虹』という句集がありました。素敵な装丁です。

http://furansudo.ocnk.net/phone/product/2312




「あったかい💓」となるものがたくさんの1日になりますように。



rohengram799 at 10:50コメント(2) 

2019年06月10日

林鐘雲便りNo.8:蜜と兎

梅雨寒というほどではないけれど、半袖ではちょっと……な気温ですね。先月のあの暑さはなんだったんだ Σ( ̄皿 ̄;; という気分になる月曜日。



さてさて………最近のわたくしは「官能の十七文字、愉悦の三十一文字」探しに熱中しているわけですが、そんな深読みしなくても〜な解釈をすることも楽しんでおります。



雪の野の兎華麗な罠に落つ   能村研三


あわれなウサギ、罠になかったウサギ、其がただの罠ではなく「華麗な」とはいったい………幸明なワナではなく、技巧のワナではなく、華麗という言葉に拡がる妄想。これはやはりウサギさんは可愛い女の子ではないのか? 雪山のスキーウェア&ゴーグルマジックに惑わされてしまったのでは? と考え方しまうおやぢ!



ダンナさんは若い頃、山登りをしていたのですが、山であった子に下山したら会いましょう、と約束して、いざ街中で会ったらアレ?な経験があったと言っていました。「酸欠で、みんな可愛く見えるんだよ、お互い様だと思うけど。」と(;´д`) 制服姿がカッコいい!みたいなヤツですかね? こんな話も思い出す一句でありました。私には、ですよ! もっと高尚で正しい鑑賞があるはず(^。^;)



蜜なめて黒瞳かがやく春の暮(みつなめてくろめかがやくはるのくれ)


桂信子さんのこの短歌も普通には読めば、何も問題(?)はございません〜蜂蜜の美味しさを純粋に喜ぶ子どもの姿が浮かびます。ええ、最初はそうでした。でも、私はピアノ……じゃない、私はおやぢなので、自主規制するようなことを考えたりするのです、ハイ。良い子は深く考えないように(*/∀\*)





最後に胸キュンな句をご紹介します(笑)



手をつなぐ勇気ください冬の虹  阿部友子




良い1週間になりますように♪(o・ω・)ノ))




【追記】

ちょっと難しい顔をしたアンティークドール(((^^;)

https://ameblo.jp/amebebeka/entry-12474372397.html


rohengram799 at 10:16コメント(2) 

2019年04月20日

春愁雲便りNo.20:ヒナ

昨晩は「平成最後の満月」とかまたまたテレビで騒いでいましたね……なんだか滑稽でした。今日は「穀雨(こくう)」。春の雨の気配はありませんでしたが、来月はもう立夏……「令和、最初の……」がまたまたあふれそうです┐(゚~゚)┌





ハワイでは、月に「ヒナ」という女神が暮らしていて、毎日カパ布を作っているという伝説があるそうです。古代ハワイでは樹の皮をふやかして、叩いて、伸ばして、布の代わりに使用していたらしいです。



ヒナ(Hina)は、ハワイだけでなく、タヒチやその他の地域の神話にも登場するポリネシア地域で一番古い女神らしいです。ハワイ語で女性のことをいうなればwahine(ワヒネ)はヒナに由来するのでしょう。そしてヒナにはこんな話があるそうです。


毎日のカパ作りと家族との確執に疲れたヒナは、瓢箪の容器に彼女が気に入っているものを入れてハワイを逃げ出した。虹の道を登って太陽に行ってみたが、太陽は彼女には暑すぎた。次の日の夜、ヒナは再び虹の道を渡って今度は月に移り、そこで暮らし始めた。ヒナがハワイを去るとき、ヒナの夫が引き止めようとしてヒナの足をつかみ引きちぎってしまったのだが、それでもヒナは、平和な月で安らかに暮らしている。



ダンナさん、どんだけ力があるんだ(;´д`) 怖いぞ!
そして、瓢箪にそんなに荷物が入るのか? それも疑問(笑)





ヒナというとヒヨコを思い浮かべますが、脚本家の野島伸司さんが詩集を出していたそうで、そのうちの1冊のタイトルが『ピンク色のヒヨコ』!


野島伸司詩集〈3〉ピンク色のヒヨコ >> https://i.bookmeter.com/books/31402


お祭りのカラーひよこを思い出す(・ё・) この中からタイトルのない詩をひとつご紹介して、本日はおやすみなさいませ 🌝




僕は悲しいから

哀しいになり

寂しいになり

いつか優しいになり

そして美しい人になる





rohengram799 at 23:25コメント(4) 

2018年09月26日

菊咲雲便りNo.15:虹

今日も雨の1日になりそうです。雨あがりにきれいな虹がみたい~! 真理ちゃんの♪虹をわたって より、TUBEの♪虹になりたい が脳内でリフレインの水曜日(笑)


虹が夏の季語になっているのは、夕立の後あらわれることが多いからだそうです。夕立というとなんか風情があるけれど、ゲリラ豪雨とかは・・・現実的にもイヤァ~!となりますわ。



「虹に謝す妻よりほかに女知らず」


中村草田男のこの句はなにやら意味深でありますが、夏石番矢さんという1955年生まれの大学教授のこの句は、ホラーだと思います・・・こんな気持ちで走馬灯を見るのかしら((( ;゚Д゚))) 


「階段を突き落とされて虹となる」



皆さま、どうぞ「ご安全に!」 ヾ(´ー`)ノ



rohengram799 at 10:16コメント(2) 
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