2021年10月10日

鹿茸雲便りNo.11:双宿双飛

10月も10日過ぎましたが、今日もむし暑いですわ (;´д`)


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「双宿双飛 (そうしゅくそうひ )」という四字熟語を雑誌で発見しました。夫婦の仲がとてもよいこと。 「双」は対になっているものということから夫婦のことで、雌雄の鳥が共に生活して共に飛ぶという伝説からだそうな。「比翼連理」と同じ意味ですね。こちらの四字熟語の方が美しい気がする!

「双宿双飛」って、双頭の蛇がシャー!と獲物に飛び掛かる場面を想像してしまう字面よね……そう思うのは私だけ? (^o^;)

蛇と言えば……「花底蛇(かていのじゃ)」という、美しいものの下には恐ろしいものがひそんでいるという中国の故事がありますね。私は漫画のタイトルで知りましたが「綺麗な薔薇には刺がある」と似たような意味でしょうか。花と蛇 の組み合わせは何やら淫靡(*´艸`) やはり団鬼六先生の影がちらつくから?

脳内で「家庭の蛇」に変換してしまった……愛しい人は美しい薔薇の花か、それとも蛇か、鬼か( ̄▽ ̄;)


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今日は「目の愛護デー」ですが、目をいたわるどころかメガネをはずしてスマホや本を読むのが日常です。『眠らないため息』というアンソロジーを買いました。読んだらおやぢな気分から乙女な気持ちになれるかもしれません(笑) …… と書いた後に読み始めましたが、胸キュン💕ではなくてドロドロ展開なアンソロジーのようで……まぁ、コレはコレで(ノ´∀`*)

【眠らないため息】
https://ddnavi.com/book/4344417739/



rohengram799 at 12:40|PermalinkComments(4)

2016年06月11日

閑雲便りNo.16:まるごとメロン~(;゜∀゜)!!

『腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)』……スーパーのチラシで見たこの言葉、なんかスゴい字面です。七十二候のひとつで、6月11日~15日頃。蛍が夜光を発しながら飛ぶ頃、それは「腐った草が蒸れて蛍になったのよ」って意味でいいのかしら…(´・ω・`)?


文化5年に発行された『改正月令博物筌』に「腐草はくされたる草なり。暑さに蒸されて蛍を生ず」と書かれているらしい……螢は腐った竹の根や、腐った草が蒸れて蛍に化したものだと考えられていたということですね。突然ピカピカ光る虫が出てきてビックリして考えた結果なんでしょうか、想像力がスバラシイ( ̄▽ ̄;) 



さてさて、週刊モーニングで毎号ではないのですが『そのおこだわり俺にもくれよ!!』というマンガが載っています。主人公を女性にしてドラマになってますね。以前書いた浮き雲便りNo.15:アイスミルクに登場した『東京都北区赤羽』を描いている清野とおるさんの自分なりのスゴいこだわりを持つ人を取材し、自分もチャレンジする、体当たりルポ(?)漫画です。私とオタ息子は結構好きなんですが、ダンナはイマイチだと言うこのマンガ、)今回は「メロンの女」でした!



メロンが大好きで(品種にこだわりなし)「メロンをまるかじり」しちゃう23歳の女性(^^;)(;^^) まず頭の部分を包丁でカットし、皮をピーラーで剥いていきます。皮に近い実の部分は甘くないのでケチらず派手に深く剥いて大丈夫(o≧▽゜)o


メロンは中心が一番甘いので、そこにむかってひたすらまるかじりそうして最も甘い部分に近づくとそれはもう濃厚なメロンのかほりがするらしいです。ここで「もうメロン、メロンだな!!」と言いたくなったアナタはオヤジ度MAXですから、気をつけましょう(; ̄ー ̄A


この真ん中が空洞化している場合は、メロン果汁がたまっていてまた美味なんだそう。そしてこれをトップバリューのやっすい(失礼)日本酒(ワンカップ)に2~3割入れるとフルーティーな純米酒に大変身するらしいです(^^)/\(^^) メロンに日本酒を入れて、メロングラスで呑むのもまたなんとも贅沢でたまらん《*≧∀≦》……らしいです。


メロン果汁だけでなく、オレンジやリンゴでもイケるのかしら? 彼女はメロン果汁+ワインや梅酒も試してみようとワクワクしていました。


メロン……私はそんなに好きじゃないし、はじめて生ハムメロンを食べた時には何がウマイのかわからん……だったので、メロンまるかじりは一生やらないと思います(^。^;) メロンパンもあんまり……もしメロンLOVE・LOVEな方がいらしたらぜひチャレンジして記事にして下さい!



あ!『鬼灯の冷徹』というマンガも連載中なんですが(何回かブログに書いています)今回、猫(神)キャラの話題で《猫が威嚇する際「シャー」という特有の声を出すのは天敵の蛇を真似ているからだとか》とありました。ほー、そうなのか!



いくつになってもマンガから知識を得るワタクシ……これからもどんどんオモローな種を拾いま~す(*´∀`)♪





rohengram799 at 21:03|PermalinkComments(6)

2016年03月03日

春雲便りNo.3:にゃん恋

『紐あれば毬あれば子猫の世界』(稲畑廣太郎)



こっそり子猫の世界をのぞきたいのですが、化け猫のようなワタクシにはムリ……(ーー;)


最近は猫を見かける機会がなくてつまらないなぁ~なので「猫ふんじゃった」は猫のシッポを踏んだと思っているけれど実は違うところなのか('_'?)なんてどうでもいいことを考えてしまいます! 最後、猫は遠くに飛んでいっちゃうんですね。歌詞が思ったより長かったのも意外でしたわ。



ペット可のマンションも増えていますが、なかなか猫を飼えないという人でも猫goodsを集めたり……と猫まみれ生活を送ることは可能。ウチにも両手をあげた招き猫の置物があります(笑)


「猫の恋」という季語がありますが“招き猫のおまじない”というのがありました! 白い紙に7色のペンを使い、右手を上げている招き猫を7つ描きます。その時に7色の中で好きな人をイメージさせる色の招き猫だけには目を描かないでおきます。その招き猫を切り取って手帳に貼っておくと、思いがけず好きな人と会うことができます……ってそんなにうまくいくんでしょうか? 招き猫の絵もうまく描けないと、ウルトラ怪獣のピグモンやガラモンみたいになりそう……! 小学生くらいまで心理的に有効なおまじないという感じがしますね。



眉毛に見える模様の猫もテレビで取り上げられますが、たいてい太い眉かお公家さんみたいな眉毛ですよね。細眉の猫もいるのかな? 私は見たことがないのですが『ガス燈』という映画に出てくるシャルル・ボワイエという男優さんの「眉毛がこわかった」という記事を読んだので、猫の眉毛模様が気になってしまいました。「弓なりに美しく整えられた眉毛が、冷たい突き刺すような目のうえで上下に激しく動くとき、邪悪で冷酷な男のこころがあらわになる。眉毛というものがこれほど何かをかたるものであるとは、知らなかった。蛇のような眉だ。」……自分の顔に蛇が這っていたら……ああ、イヤだイヤだ! なぜこうも発想が飛躍してしまうのか……ちなみにワタクシの眉毛は柳眉にほど遠い、バブルの時に流行った太い眉毛に近いです!



村山元総理の眉毛も懐かしくなってきたところですが、今日はこのへんで( ´∀`)/~~





rohengram799 at 10:00|PermalinkComments(7)

2012年05月01日

第751号:鏡よ、鏡…

「鏡よ、鏡、この店で一番儲けるのはだぁれ?」……そうたずねて「オマエ以外のヤツ」と返事をされたかどうかわかりませんが(--;)男子トイレに設置してある鏡が割られるという、とんでもない出来事が最近ございました…ヒビが入ったとかではなくて、長方形の鏡の右側が半円形に欠けていました。何をやったんだ!?(((・・;)
ケガ人はなかったようなので、それだけはよかったです。


鏡といえば…作家に泉鏡花っていますよね?お耽美系というか幻想的な作品の…私、ずっと女性だと思っていたのですが、Wikipediaで調べたら「本名は鏡太郎」とあり…なぬ!?(゜□゜)とショーゲキでありました。晩年の写真は若い頃はカッコよかったかも~な感じでしたが、私はずっと映画『外科室』の玉三郎さまのような容姿だと思っていました…イヤだわ、ハズカシ~(~_~;)白状しますと『草迷宮』は久世光彦さんの作品だと思っていました。下の子がいたので「ねぇ、泉鏡花が男だって知ってた?」ときいたら「誰、それ?」と言われました('~`;)


この鏡太郎サン(笑)スゴい潔癖症だったそうですね。畳に手をつくのもイヤだし、お燗は熱々でないとダメ、鶏肉もよく火を通さないと食べられないとか…。うさぎグッズが大好き♪という一面がまたラブリーなんですが(((^_^;)


こちらは別の本(平松洋子「世の中で一番おいしいのはつまみ食いである」)から知りましたが、蛇が大嫌いだったそうで……「チョコレートは蛇の味がする」っていうのは…あのぉ~どこからそんな発想が(((・・;)そのわりに『蛇くひ』なんて作品を書いたりしている…やはり一筋縄ではいかないのが物書きですな!!


『蛇くひ』は知りませんが、やはり幽玄・耽美系の赤江瀑さんの『罪喰い』は読んだことがあります(^.^)赤江先生は『海峡』『八雲が殺した』で泉鏡花文学賞を受賞しています。


今日も曇り空ですが、晴れた日には公園のベンチで読書などしたいなぁ~皆さまもさわやかな5月を過ごされますように~(^o^)




rohengram799 at 11:48|PermalinkComments(15)

2011年10月19日

第601号:月とミミズ

本日、愚痴ネタではありませんf(^_^;~『月と6ペンス』という話があったよね~読んだことないけど~って感じでタイトルを決めてみました(笑)


式田ティエンさんの『月が100回沈めば』という本を読んだのですが(このミステリーがすごい大賞作品)、内容は天体モノではなく、行方不明の友達を渋谷を中心に探す、地理がわかるとフムフムな~また、いろんな映画や小説のタイトルが出てきてそちらにもちょっと興味が持つような作品でした。


「月が100回沈めば」地球から1センチ遠ざかる…らしいです。「数十億年も前には、月が今よりもずっと近くにあり、地球の自転速度も速かった(1日がなんとわずか6時間)」とかいう話があるみたいだし…6時間ですよ~1日が早すぎないッスか!? 三食たべなくても良さそうですけど(((^_^;)


そして、なんのつながりもないミミズですが(~_~)
「蚯蚓鳴く(みみず・なく)」が秋の季語だと聞いたので、季節ネタにはいいかしらと(笑)


秋の夜に土中で「ジィー」と鳴く声を、ミミズの声としたものですが、実は螻蛄(けら)の声なんだそうです。私は今年はじめて、あの音が「ミミズの鳴き声」だと仕事仲間から聞いてビックリしたのですが。
「ジィーーーーー」と切れ目無く鳴き続ける螻蛄(けら・おけら)、ミミズみたいに地面に穴を掘って暮らしているので、「地中から聞こえる虫の声」の代表としてミミズになった!?( ̄▽ ̄;)


こんな話も……むかしむかし、ヘビは歌が上手でしたが目がありませんでした。ミミズは、歌のうまいヘビのところに行って「歌を教えて下さい。!そのかわり目をさしあげましょう」と言いました。ヘビはミミズに歌を教えて、代わりに目を手に入れました。


ちょこっとホラー!!みたいな「人魚姫」みたいな('~`;)しかし、なぜそんなに歌が上手くなりたかったのか知りたいですわ。ヘビが舌をチョロチョロ出すのは、ヨーデルみたいに歌っているつもりなのかしら?などと考えてしまいました。


季語の世界は謎だらけ~だって春には「亀鳴く」もあるんですもの(゜□゜)



rohengram799 at 07:02|PermalinkComments(13)
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