備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

蜘蛛の糸

花香美雲便りNo.4:ゴルゴン

今日も曇り空で気温は上がらなそうです。関東も梅雨入りしましたし、これからはこんな天気が続くんだろうなぁ。

オスカーには古英語で「神の槍」というのがあるらしい……という話を聞き、ほ~!!となったワタクシ、なんとなく神話系の幻想的な話のタニス・リーの短編集を読んでいるところです。

【ゴルゴン 幻獣夜話】
http://kimyo.blog50.fc2.com/blog-entry-1370.html

タニス・リー作品は「銀色の恋人」しか読んだことがないのですが、日本人が好きな雰囲気の話を書く人という印象があります。訳している人がうまいんだと思いますが。この本は挿し絵も素敵✨ 加藤俊章さんという方でした。


さてさて、ナンチャッテ様からコメントで教えていただいた記事(※)を読んで、以前NHKの「ようこそ先輩」という番組に林真理子さんが出演された時に物語の続きを書いてみよう~という授業をしていたのを思い出しました。何もないところから書き始めるよりこういうモトになるものがあった方が発想が広がって書きやすいだろうし。
https://ameblo.jp/1952-nisi/entry-11799945926.html


「蜘蛛の糸」をリライトした作品をnoteで読みましたが、これもまた素晴らしいなと思いました。
https://note.com/a133540/n/n42153ce1b66d?magazine_key=mcf3f269448


週の半ばの水曜日、皆さま、どうぞよい1日を(*´ω`*)



(※)https://togetter.com/li/1895778


美雲便りNo.2:願いの糸

『恋さまざま願の糸も白きより』(蕪村)


七夕祭のとき、自分の願いを星に祈るために竹竿にかける糸のことを「願(い)の糸」というらしいです。また、たらいに星を映しながら赤い糸を通すという、裁縫の上達を願っての風習もあったよう。七夕は短冊をつるすくらいしかないのでは?なんて思っていましたが、昔の絵画などを見ると、当時の風習などがわかって「いとおかし」でありますね(*´∀`)♪


http://yugyofromhere.blog8.fc2.com/blog-entry-1894.html


北野恒富は金沢の出身だそうですが、大正時代は「画壇の悪魔派」(^^;)(;^^)とも称され、頽廃的で妖艶な女性像を描いた人気の画家だったようです。確かに色っぽいです~ウチの父が生きていたらきっと欲しがったことでしょう←高くて買えなかったと思いますが(;^_^A。『阿波踊り』は彼が51歳の時(1930年)の作品。記念切手(62円)になっていました。探せばウチにあるかなぁ?


http://kininaruart.com/artist/nihonga/tunetomi.html


モデルは「お鯉という名妓、敢えて美貌といふにあらざれど(ここはちょっとツッコミをいれたくなりますね)丈すらりとして、姿勢満点」の方だそうです。徳島では有名な方かしら?



糸というと真っ先に思い浮かぶのは、カンダダくん物語(罰当たりな表現!)ですが、クモではなく『蓮の糸』(はちす、または、はすのいと)もあるのですね。ハスの茎や葉からとれるという糸で、極楽往生の縁を結ぶとされているそうです。蓮の糸を題材にした物語もどこかにあるのでしょうか?


そして歌では、やはり中島みゆきさんの『糸』でしょう。みゆきさんの言葉の糸を紡いで自分なりに綺麗な織物を仕上げたい……そんな夜であります(´ω`)



縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます

第201号:河童と俳句

7月24日は、作家・芥川龍之介の命日。『河童忌』は晩年の作品「河童」からですが、大宰の『桜桃忌』に比べると、ちょっと色気がない!?それに情報もあまり見つかりませんでした(-_-)河童の図も多く描いていたそうですが、何がそんなに彼の心をとらえたんでしょう?


山梨にも、10代後半に何度か旅をしたり、大正12(1923)年に清光寺(北杜市)で開催された夏期大学の講師として訪れていたそうです。俳句を通じて、山梨の俳人・飯田蛇笏と交流があったというのも最近知りました。よく教科書で見る、あの写真のイメージとちょっと違うような~(((・・;)そして、同時代を生きたというイメージもなんかでてきません。


蛇笏の《死病得て爪うつくしき火桶かな》の句が《ろうがいの頬美しや冬帽子》の一句を生ましめた作品といわれているそうです。…※ろうがいは漢字ですが、見つかりませんでした(+_+)


蛇笏は《たましひのたとへば秋のほたるかな》は、芥川の死を悼む一句も詠んでいました。


私、芥川作品は教科書で習った『杜子春』と『蜘蛛の糸』くらいしか読んでいません('~`;)ちょうど夏休みの読書フェア花盛りなので、何か一冊読んでみようかな~(°°)


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