2021年11月13日

霜秋雲便りNo.6:しおまねき 🦀

♪はさみをふりふり しおまねき 穴からそろりと這い出した〜


学校帰りの子どもたちが、手にした袋……体操袋だろうか?……を振り回しながらにぎやかに歌いながらやってくる。しおまねき……あの片方のハサミが大きい蟹のことか。


ゆく船へ蟹はかひなき手をあぐる


あの蟹の姿を見ると、この俳句を思い出す。綺麗な乙姫さまにはなれなかった自分。「また会いに来るから」の言葉を信じて、真夜中に彼を見送る自分。何回、何十回と名残惜しく右手をあげて、振り向かない彼の後ろ姿を見つめる自分。




↑ こういうシリアス路線の話を書きたかったのに、書けませんでした………でもせっかくだから妄想をカタチにしたくて、書いてみました〜 暇つぶしにのぞいてやって下さい(*´・ω・`)ノ

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16409089


まだ『あなたとなら食べてもいい』 を読んでいますが「フードポルノ」という造語にビックリしました……最近はこんな言葉もあるのか、と検索したら2014年にはもうあったのね (;´д`)

https://kotobank.jp/word/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%8E-191823


rohengram799 at 10:00コメント(2) 

2021年01月14日

初空雲便りNo.12:さるかに合戦

青空文庫で『母性愛の蟹』という話を読みました。蟹🦀を擬人化した子育ての話なのかしら?とタイトルから想像したのですが違いました。前半を飛ばして後半を読むと「これも母性愛なのか?」と思いますが、ああ、そういう意味なのね、と。


https://www.aozora.gr.jp/cards/001569/files/57276_58833.html



蟹🦀といえば、昔話の『さるかに合戦』! 私の一番古い読書の記憶はこの絵本だったように思います。現代風の絵柄にカニに助太刀したメンバーも変わった絵本もありますが、昔ながらの昭和チックな本も電子書籍で復活していました。


昔話というと♪桃太郎さん 桃太郎さん とか ♪昔
昔 浦島は〜 とか定番の歌がありますが、さるかに合戦にはない…という話をどこかで読みました。たしかに(ってカニに掛けたワケではない)!

♪はやく芽を出せ 柿のタネ 〜

コレしか思い浮かばない! キャラが弱いのか、勧善懲悪さが足りないのか……と思っていたら芥川龍之介が後日談のようなものを書いていました。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/140_15196.html


なんとなくカニに感情移入出来なかった理由はコレか………!? 最後の一文にザワザワ……!




今日はあたたかくなりそうですね。楽しい1日になりますように♪(o・ω・)ノ))



rohengram799 at 08:00コメント(0) 
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