衣更え

2019年06月02日

林鐘雲便りNo.1:6月

6月になりました。昨日「衣更」の文字を見て、そうか! 衣更えか! となりましたが、先月が暑すぎて、皆さん、とっくに夏服なのでは?と思いました。もしかしたらこの言葉も「季節外れ」になっていくのかもしれませんね。



まだ関東は梅雨入りしていませんが、今日はまど・みちをさんの『あめのおと』という詩を……。




あめのおと


あめの おとってさ

くさに しとしと

いけに ぽちょぽちょ

ほどうに ぴちぴち

かさに ぱらぱら

とたんの やねには

たんたか たんたか

おもしろいんだよな

でもさ

あんなに たかい たかい

てんから ふってくる

とちゅうの おとって

ああ どんなんだろうなあ





まどさんは「詩がなければ死んでしまうというほどでもないですけど、書かずにはおられないのです。言葉が溢れ出てくるのです。」と言っていたそうです。



私は時々お疲れモードになってしまうし、溢れ出る言葉を吟味しないととんでもないことになってしまうのですが(-_-;) 今月もまたチマチマと更新していけたらと思います。


「林鐘(りんしょう)」は旧暦6月の異称だそうです。時期は少し先になりますが、むし暑い季節に森林浴のような空気感をお届け出来たらいいなと思います。静かなること、林の如く……な上品な記事を目指したい(笑)




では、今月もどうぞよろしくお付き合い下さいませ。



rohengram799 at 13:02|PermalinkComments(2)

2010年11月08日

ひつじ雲便り292:本歌取り…!?

『焼栗の香の外套とすれちがふ』 松本梓


新聞でこの句を見つけて思ったのは、『焼栗』を他のものにかえたらいくつでも作品ができちゃう~(笑)という考え(((・・;)←バシッ


いえ、外套、オーバーコートでなくても、衣更えの時期は『樟脳の匂いがする人』とすれ違うことが多いじゃないですか~(((^^;)


私は昨日、バナナの香りの人とすれ違いましたが、香水にそんなのがあるんでしょうか~?


カレーとか匂いだけならいいですが、カレーうどんを食べた後、白いワイシャツやブラウスに、やっちゃったよ…(TT)なシミを見つけたら1日ブルーな気分に


都会の雑踏の中、好きな人のタバコと同じ匂いの外套の人とすれ違い、思わず立ち止まり振り返る…そんなドラマな人生を夢見るワタシ(笑)


お仲間がいますように(-_-;)




rohengram799 at 08:34|PermalinkComments(3)
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