裏地

2016年05月30日

香雲便りNo.33:ツキましては……(; ̄ー ̄A

「原付」や「げんかつぎ」は聞いたことがありますが「ゲンツケ」という言葉をはじめて知りました。


水商売でよく使われている言葉だそうですが、飲み屋さんなどで最初のお客さんがこれからもっとお客さんが来て繁盛するようにと小銭(今だと500円玉?)を置くことだそうです。お金はさみしがりやだから仲間を求めてやってくるのかしらん? お客を呼び込むサクラみたいだ……と思ったので、私はひそかに「さくらチップ」と名付けています(笑) バーなど洋風(?)な店でも最初のお客さんは小銭を出すのでしょうか? 


さてさて、昨日の新聞で「底至り」という言葉を知りました。外観はそれほどではないが,人目につかない部分に手間をかけ,ぜいたくにしてあること。 江戸時代に豪華、華美にならないようにと幕府は禁止令をだしましたが、どこかでシャレたい!という気持ちはある……殿方は羽織の表より裏地に凝るようになりました 。誰もがおおっ!と思うような物を裏地に付けたい、でも何気なくチラッ!でないと粋じゃない……学ランの裏地にハデな龍や虎の刺繍は伝統美だったのですね(≧▽≦) 呉服屋さんのブログなどにたくさんのシャレた羽織の写真が載っていいるので、ながめてニヤリ(* ̄ー ̄)なおやぢです!



底至りには根付もありますね。《たばこと塩の博物館》で「根付と提げ物」展が開催中なので(7/3まで)GWの頃から行きたい~と割引クーポンを大事に持っています。根付といいますと、高円宮妃久子さま!


久子さまは、英国での大学時代に根付に出会われたそうで、高円宮憲仁親王殿下(1954~2002)とご一緒に、国内外の作家による優れた現代根付や古根付を蒐集されてきました。久子さまは、本来持ち運ばれた根付が飾り棚や箱に収められたままではかわいそうというお気持ちから「旅する根付」として国内外の様々な場所へ連れ出して(笑)高円宮さまが生前愛用されていたカメラで撮影されていました。『旅する根付 高円宮妃現代根付コレクション』という本も出されています(*´∀`)♪



今日はゴミゼロデー(5・3・0)、雨の1日になりそうですが、心もイラナイものをはきだしてスッキリさせたいです~皆さま、どうぞよい1週間になりますように(*´∀`)ノ



《追記》

『開運の根付ぽろりと猫の目草』(沖津成子)という俳句がありました。「人の運なんて猫の目みたいコロコロ変わるものよ~ラッキーグッズがおちたからって気にしない!気にしない!」……飲み屋のおかみさんだったらこんな解釈をするのかしら?と思いました(笑)





rohengram799 at 09:28|PermalinkComments(8)
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