備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

しらす雲便りNo.16:猫の手も借りたい、ふんどしも…(;゜∇゜)

犬わんわんわん、猫にゃんにゃんにゃん♪……わかる人にしかわからない(笑)あのねのねの歌を思い出したワタクシ、「猫つながり」で今日は『ブランケット・キャット』を読みました。2泊3日のレンタルにゃんこ(お気に入りの毛布と専用ごはん持参)と借り主(とまわりの人たち)の物語。花粉症だったり引退した黒猫だったり、尻尾のない珍しい猫だったり、身代わりだったり…の7つの短編集。1番好きなのは、にゃんこ目線で描かれた話なのですが、猫自身が話せるとしたら語尾に「…にゃん」とつけるのだろうか( ̄▽ ̄;)


レンタル家族とかはじめてきいた時には「なんだ、そりゃ~」でしたが、結婚式に親戚や友人として出席するとか、結婚しろとうるさい両親にあきらめてもらうために偽恋人になってもらうとか……必要な人たちにはアリガタイ人材派遣事業になるんでしょうね。


大きなものから小さいなものまで←どこかで聞いたことがあるフレーズ(笑)いろんなレンタルがありますが、ちょっと調べてみたら江戸時代には《ふんどしレンタル》があったそうです……ふんどし( ; ゜Д゜)ショーゲキだわ!


江戸時代、足軽たちは「貸しふんどし屋」から借りるのが普通だったらしいです。当時1枚の長さが六尺もあるふんどし(六尺褌)は男の必需品!が、1本250文もして、汚れれば洗わなくてならないし、ご主人さまのおともをする時は常にみられるし、こざっぱりとしていないとダメ(*_*)…1本持ってるだけでは間に合わない、しかし何本もそろえるには高い。で、汚れた褌と1本60文(当時ソバが20文)の料金で貨しふんどし屋で洗濯してノリの効いたモノとを交換して着用したらしい。足軽人足は独身者が多く、住み込みで24時間勤務が当たり前なのでこの仕事が大当たり!になったようです。


江戸時代の小説を読んだら、こんな場面も出てくるのかしらん?大奥では着物レンタルとかかんざしレンタルとかあったのか? 家臣や奥さまレンタルがあったらイヤだわ!と思ったおバカさんなワタクシ、もう寝ます(+.+)(-.-)(__)..zzZZ



*前の記事のお返事は明日になります(/。\)


あかね雲便りNo.21:藍は藍とて…f(^^;

正しくは♪愛は愛とてなんになる~でありますが(なつかしや、あがた森魚)新聞にこんな俳句があったので(((^^;)


『水多き国の生まれや藍浴衣』(荻原都美子)


浴衣などはどこでも着られそうだが、そうでもない。極地の氷原、熱帯のジャングル、灼熱の砂漠。そんな場所では少々場違いなのではないか。水のせせらぎ流れる国ならではの衣なのだろう。糊のきいた藍染めの浴衣が香り立つかのよう。……長谷川櫂さんの解説(?)がまた想像(妄想?)を掻き立てられますね。


氷原で浴衣→「どてら」でもムリです!!凍死しますって!!


ジャングルで浴衣→模様によっては迷彩服と同じ役割を果たすかもしれない(((・・;)しかし、私の頭は越中ふんどし姿の殿方が浮かんでしまい…『ジャングルの王者ターちゃん』(ターザンではない)といい勝負になるのでは?なんて思ってしまう~( ̄ー ̄)しかし、赤はかなり目立つので<股関の紳士>が怪鳥とかにつつかれないか心配です←おやぢ入りました!!私のアタマも極彩色(-.-)


砂漠→砂丘に浴衣は似合う気がしますが、ちょっと間違えると哀しい『一握の砂』の世界になりそう……<いのちなき砂のかなしさよ さらさらと握れば指のあひだより落つ>(ToT)


藍色って「インディゴ」と同じ色なんだそうですね。横文字だとちょっとイメージが違う~!日本の伝統的な色としては、藍のみで染めた色ではなくて、藍に少量の黄の染料を加え緑がからせたものを指すそうです。藍のみで染めた色の伝統的な呼び名は、縹(はなだ。花田と書くことも)色。朱鷺色もですが、日本の色を表す言葉は本当に綺麗ですね(*^^*)


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