備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

観覧車

梅月雲便りNo.11:抱擁

朝々の抱擁さえも確認の意味を持ちたり老いゆく二人


5/10(月)読売新聞 読売歌壇で栗木京子さんが選ばれた作品のひとつで、作者は福岡県 森田五三郎さん。年齢はわからないのですが、若者の情熱的な抱擁ではなく、やさしくいたわりあう老夫婦の姿が浮かんできました。


栗木さんの【評】
愛情の証の抱擁だが、それにくわえて互いの体調確認の意味も持つ。歌人の馬場あき子氏は、亡くなった歌人の夫・岩田正氏と就寝前にいつも握手をなさっていたと聞く。


馬場あき子さんについて
https://www.daiwahouse.co.jp/mansion/premistclub/premist_salon/vol14_p2/



栗木さんの

観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生

教科書に載っているそうですね。「一日(ひとひ)」に「一生(ひとよ)」と読むらしく……リズムもよく美しくなるなぁ。「いちにち」「いっしょう」だと学生のデートっぽい。読み方ひとつで大人の恋愛関係になってせつなさ倍増!(笑)


夏のうしろ、夕日のうしろ、悲しみのうしろにきつと天使ゐるらむ


こちらの短歌も素敵(*´ー`*)




前に狼酒の話を書きましたが、狼信仰の記事を見つけたので 🐺

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/nagomeru.com/wolf-faith/%3Ftype%3DAMP%26usqp%3Dmq331AQRKAGYAdHy0cC0gZfhlQGwASA%253D


草雲便りNo.3:顔を洗って出直しな~(´-ω-`)

昨日はもう一冊薄い本『明日の朝、観覧車で』(片川優子)を読みました。装画は佐伯佳美さん。夜通しかけて100kmを歩くという内容を反映して、きれいな朝焼けの中を進んでいく少女を描いてもらったそうです。ワタクシ、見事に表紙買いしました~正直カワイイとかキレイとかそんな感じではないのですが、青春=ブルーがまぶしかったのですぅ~(^o^;)


『三河湾チャリティー100km歩け歩け大会』というのが実際にあって、その体験をもとにした家族小説ですかね~もとは児童書ときいて納得しました。今年は第20回!! 10月17日(土)・18日(日)開催だそうです。下記サイトから参加者の感想なども読めます。


http://www.mikawa100km.jp/



例の24時間チャリティマラソン、今年のランナー選びは不愉快でしたわ~断れないような状況・情況を作り上げていた感じで……彼が女優さんと付き合っているから、ワイドショー的にゴールシーンに出てきて盛り上げて欲しいからかと穿った見方をしてしまいました。



話はかわりますが、新聞に俳優の仲代達矢也さんのインダビューがあり(読売新聞朝刊6/2・時代の証言者・父方の祖父は歌舞伎役者、母方の祖母はなんとスパイだったというではありませんか(゜д゜)!



『薬局を営んでいましたが、中国語が大変うまく、中国人に化け、地図を作製しながら中国東北部を歩き回っていました。しかし、母が生まれてすぐのころ、銃殺されました。中国人は顔を洗うときに顔の方を動かすらしい。祖父は手を動かして洗って日本人だとばれたというのです。』


……とっさに日本語が出た!!とかではなく、顔の洗い方で……(;・∀・) 中国人の知り合いとかいないので、洗面の仕方はわからないのですが……「顔の方をを動かす」ってやってみるとなんてゆーか……むずかしい……慣れないからかもしれないけれど、キレイにならない気がする……。


中国は広いし、時代もかわったので今は手を動かして洗うのが当たり前かもしれませんが、気になる……どなたか中国に詳しい方がいらしたら教えていただきたいです~また国に関係なく、顔を動かして洗うという人がいたら、それはナゼなのか知りたいです(笑)



今日は昨日までのむし暑さから一転、ちょっと涼しいです~皆さまもどうぞよい1日を(*´∀`)ノ



わた雲便りNo.34:おもひで散歩

昨日は『思い出のとき修理します』を読みました。実際は時計屋さんでパチンコのパのネオンがつかないのと同じ…ではないか(~_~;)プレートの計の字がないのをそのままにしておいたという(「思い出の時計 修理します」が正しい)よくある話ですよ、奥さん!(笑)なかなかおもしろかったので、続編も買って読んでしまいました♪←これに刺激されたワケではありませんが、今日は、はじめての東京・ひとり暮らしの場所である三河島駅周辺に行ってきました!


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当たり前ですが、駅からしてすでに変わっていた…私の住んでいたマンションは、一階は自転車置き場で2階から住居(ちょっと階段をあがるくらい)廊下というか床と郵便受けは新しく綺麗になっていましたが、ドアとか昔のまんま~今は家賃はいくらなんだろ? 近くの喫茶店でランチ!高菜ピラフに福神漬けがまた…!カップの中は味噌汁です。コーヒーをつけて780円のお昼御飯でした。昔ながらの喫茶店は下町にたくさんありますね。


このあとはアルバイトをしていた都電・三ノ輪橋駅近くの中華料理店をめざして、昔のようにテケテケ歩きます!途中の商店街、やはり寂れている……閉まっているお店も多いし、銭湯はコインランドリーになっていました。そして、私の行きたかったお店も……ない!!近くの店のオバサンにきいたら「もうだいぶ前に旦那さんが亡くなって閉めたよ」の返事が……(´;ω;`)


傷心のワタクシ、都電に乗ってあらかわ遊園地に行ってきました。メリーゴーランドはさすがに恥ずかしいので、観覧車にチャレンジ!


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くじら雲便りNo.4:今日までそして明日から

今日から仕事!!という方も多いのでしょうか~私は今日まで仕事で明日ようやく休みです(^o^)←タクロ~さんの歌の話ではありません(笑)


毎年、お正月ギャンブラー出陣の予測が外れ、大変苦労しています……まぁ曜日の並びも違いますから仕方ないのですが、年配のお客様が目立ちます。お正月はウチでゴロゴロとテレビを見ていて欲しいです~と言いながら、自分のダンナがウチにずっといるとイライラするという(--;)


昨日は歌人の東直子さんの小説『水銀燈が消えるまで』を読みました。「水銀燈」ときくと、大臣復活!の麻生タンの好きな薔薇乙女のひとりを連想してしまう方もいるかと思いますが(笑)『長崎くんの指』を改題した短編集です。


舞台となるのは郊外の寂れた遊園地「コキリコ・ピクニックランド」でちょっと世の中からはみ出したワケありの人たちが集まってくる…何かこれといった前向きな結論が出てメデタシ!メデタシ!!というよりはまだまだどこかをさまよっているような雰囲気の話で、東さんのつくる歌の世界がそのまま物語になったみたい。ピクニックランドでも目立つのはやはり観覧車。観覧車の操作をしているオジサンと愛人にクビにされた元・美人秘書のマリアさんの『アマレット』が私は一番好きです。


最寄り駅近くの商業施設にも観覧車があって、目立つのですが、1日に何人も乗らないと思います。私も乗ったことがない~ダンナは高い所はイヤだ!というからもちろん乗らないし…てっぺんで止まったらどうする!?(((・・;)と考えてしまうみたいです。まぁ眺めて楽しい場所なんてあるのかな?という疑問もあります(~_~;)筑波山とか富士山が見えるという話も聞きますが、私の富士山は山梨に帰って見る富士山しかあり得ない!!


しかし、ちょっと寂れた遊園地ってなんか心ひかれないですか?完全に廃墟だと心霊スポット化していそうでコワイですが、適度に廃れていると騒がしくない分、ノスタルジーに浸れるからかなぁ~乗り物もゆるゆるスピードで私のようなオバサンにはちょうどいい( ̄▽ ̄;)


『中央線、南北線に東西線、どこへもゆけてどこへもゆかず』


この東さんの歌のようなここ数年のワタクシですが(気持ちはいつも別世界ですけど)メリーゴーランドに乗っている子どもを見るお父さんお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんたち……かつてのお子さまたちが今のお子さまをいとおしく見つめ、手をふり笑顔になる、そんな光景を探しにどこかの遊園地に行きたくなってきました(*^^*)


皆さま、楽しい週末を!!


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