認知症

2022年05月07日

写月雲便りNo.4:65㎝ 🚶 🚶 🚶

おはようございます。目覚ましが鳴った気がして起きたら空耳でした……またムダに早起きしてしまった。

俳優・渡辺裕之さんの訃報に驚いています。高木美保さんと共演された昼ドラの「夏の嵐」「華の嵐」が好きでした。奧さまの原日出子さんとも仲良しで素敵なご夫婦だと思っていました。突然の出来事にご家族は…と考えると………ご冥福を祈ります。

* * * * *

読売新聞 編集手帳(5/2)で知った『認知症の始まりは歩幅でわかる』という本にドキッΣ(;`∀´)


認知症の始まりは歩幅でわかる ちょこちょこ歩きは危険信号 >> https://bookmeter.com/books/18488852


脳細胞の衰えや死滅は何よりも先に歩き方に現れ、歩幅が65cmより狭くなると、認知症にる可能性が3倍以上に高まるそうです……歩幅65㎝ってかなり大股のような気がするけれど、そうでもないのか? 股下65㎝と歩幅65㎝、印象が違いすぎる(; ̄ー ̄A

ちょこちょこ、ちまちま歩くのはよくないらしいです。以前、一歩、二歩、次の三歩目を気持ち大きくして歩くといいと聞いたことがあって、しばらくそれを実践していましたが、だんだん面倒になってしまい……やっぱりちゃんと歩こう!と思いましたが、今からでもなんとかなるのかしらん? まぁこれだけではなく生活全般を変えないとダメなんだろうなぁ。

* * * * *

八十八夜、立夏も過ぎて沖縄は梅雨入りしたそうですね☔ 今日は関東だけイマイチの天気のよう……昨日はとても暑かったのに (;´д`)
皆さま、どうぞお身体に気をつけて楽しい週末をお過ごし下さいませ。


rohengram799 at 06:50|PermalinkComments(6)

2018年10月02日

稲熟雲便りNo.2:ヅカばら 45

新聞広告に『ボケたくなければバラの香りをかぎなさい』という、ワニブックスの新刊広告がありました。いい香りは脳が喜ぶらしいです。今は秋薔薇の季節、花は小さめだけれど、香りは春夏より強いそうです。ボケたくなければ、のタイトルの本の中にはカレーを食べなさい、とかありますが、やはり匂いが刺激になるんですかね?


https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784847097270




さてさて、薔薇といいますと、宝塚で『ベルサイユのばら』が上演されてから来年で45年になるそうです。


http://kageki.hankyu.co.jp/versailles/


私が実際、生の舞台を見れたのは再演の時で、まだ子どもたちが小さくて、ダンナさんにお願いして出掛けましたわ。宝塚だけでなく、生の舞台を観る、という贅沢な時間を持つことからはだいぶ遠ざかってしまいました(・c_・`)


『ベルばら』の脚本・演出を務めてきた歌劇団特別顧問の植田紳爾さん、もう85歳!あまり好きな方じゃないのですが

「いま社会情勢は混沌とし、天災も。最後に大切なのは1人1人の心です。ベルばらに描かれる人物は決して逃げない。彼らの生き方を、お客さまが、自分自身やそのときの日本に置き換えて見ていただけたら」

と語っていたのには、ウンウン(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)となりました。



歳を重ねて、それなりの経験をし、多少知識も増えると『ベルサイユのばら』という作品の凄さを痛感しております~当時はアニメや映画もどちらかといえば批判的だったのですが、どれも作品を理解するのに大切なものだったなと思えるようになりましたわ。



今日もまた『ベルばら』二次創作めぐりをしよーっと(о´∀`о)


rohengram799 at 08:25|PermalinkComments(2)

2018年05月03日

若夏雲便りNo.5:賢いさけび

池下和彦さんの『わけるな』という非戦詩を探していた時に『母の詩集』を知りました。内容は下記で、また印象深い、考えさせられた詩をいくつか紹介させていただきます。『つづき』にでてくる「うたこ」は池下さんのお母さんの名前です。


http://www.dowa-ya.co.jp/books/poem/others/hahanoshishu.html

http://www.teinenjidai.com/chiba/h19/01/index.html





『いつ』

 1人でトイレに行かれなくなったのはいつ
 1人で歩けなくなったのはいつ
 1人で食べられなくなったのはいつ
 1人で風呂に入れなくなったのはいつ
 どれもいつからと答えられない

 看病でも介護でもなく
 いっしょに暮らしているだけだったから



『川』


川を見て
母は

という
ぼくが少しとがめた口調で

とききかえすと
母は
海から流れる川といいなおした
あまりに静かなものいいだったので
それを
ふたりのあいだの真実にする




『つづき』

うたこ
だんだん
ばかになる
どうかたすけて
起きぬけ
母はそう言って私にすがりつく
だれが
この病を
老年痴呆と名づけたのだろうか
かつて私は
こんな賢いさけびをきいたことがない
私は
母のまねをしてすがりつく





『わけるな』はこちらで。

https://plaza.rakuten.co.jp/tora11/diary/201607300001/


rohengram799 at 09:17|PermalinkComments(2)

2018年04月14日

清和雲便りNo.15:桜は黙って

桜を題材にした作品ってたくさんありますね。忘れないように、今日も桜の詩を置いていきます。この光景が映画のように脳内で再生されました。イイノさんの思い出の中にある桜はどんな姿だったのかなぁ・・・。スタッフの歓声とイイノさんの涙、花も人もみんな美しく「生きている」と思いました。



『桜は黙って』(原利代子)


南に住む人から 早咲きの桜の花が
蛍の丘老人病院に届けられた
病院はスタッフたちは
見事な桜の枝をかつぎ
入院中の患者たちに見せて回った


認知症で寝たきりの
イイノさんの部屋にも桜がやつてきた
上を向き 寝たままのイイノさんの顔の上に
満開の桜の花をかざして見せた
焦点の定まらない老人の目
しばらくは ただの空ろに ぼんやりとー
やがて その目がゆっくりと瞬きをすると
かわいた小さなほら穴の奥から
清らかな水が涌きでてくるように
イイノさんの目に涙が浮かんできた
涙はいっぱいになり 目から溢れ
ひとすじ またひとすじと
ほほをつたってこぼれ落ちた


花びらは その上に 優しくふりそそいだ
スタッフの口から
おおーっ という声が上がる
イイノさんの顔は桜色に照り映えていた
イイノさんは春の野の中にいた


しばらくすると老人は潤んだままの瞳を閉じ
また いつものように眠った
桜の花は その上で
黙って咲いていた

 

                    
rohengram799 at 14:34|PermalinkComments(2)

2016年11月27日

新雲便りNo.16:子になり親になり

バタバタしながら久々の5連勤が終わりました。すっかり2勤1休を繰り返す勤務に慣れてしまったので、疲れた〜!というよりヘンなテンションになっていたような気がします(;・∀・)



帰りの電車内で「神様のケーキを頬ばるまで」を読み終わりました。私が今、アラサー・アラフォーだったら絶対ハマっていたに違いない!という、大人の胸キュン💕な本でしたね。ただ甘いだけでなく、ちゃんと年相応の苦労も悩みもあって、もがいてあがいて、またガンバる!と前に進もうとする姿が、とても愛おしくてたまらない短編集でした。またこの方の作品を読んでみたいです。


さてさて、新聞に認知症についての記事があり、夜間の徘徊防止のためにダンナさんが奥さんの手をつないで、昼間、疲れるまでにお散歩する、というようなことが書いてありました。小さい子どもが夜更かししてなかなか寝ないので、昼間にたくさん外遊びをさせるというのを思い出しました。自分が小さい時にしてもらったことを大人になってから、自分の親や配偶者に返すんだなぁ・・・なんて考えて、しみじみしてしまいました。実際にはとても大変で、まわりの手助けや行政の援助など無しにはやっていけないと思うのですが、こういう話を出来ない見聞きしながら、自分が老いた時のことなどを考えはじめています。



11月も残りわずかになりました。皆さまもどうぞお身体に気をつけて、胸ときめく毎日をお過ごし下さいませ(*´ω`*)



rohengram799 at 23:39|PermalinkComments(2)
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