語源

2010年12月18日

第363号:愛だろ、愛!

毎日、あちこちの語源サイト巡りをしていますが『君に決めた!!』と言えないタラシなオスカーでございます(´д`)


時代によって「お疲れさま」「ご苦労さま」の使い方もさまざまで、上下関係にこだわっているのは現代人だけ?という印象(笑)


「苦労」をするのは未熟者。目上の人は熟達してるからそんなことはない。が、人間である以上、多少とも仕事をすれば誰しも「疲れ」るのはまぬがれない。だから、目上には「ご苦労さま」でなく「お疲れさま」を使用。


という話を読みました。フム!


あと、ご苦労さまは、自分(たち)に対して、何かをしてくれた時…具体的には配達がわかりやすいかな~宅配便のお兄さん(今はオジサンが多いが)や郵便屋さんとかには『ご苦労さま』って言ってるかも…ありがとうもプラスしていますが。ウチのダンナさんもマンションのお掃除の人には『ご苦労さまです』と言っていたな~。


お疲れさまは『共同、共通空間での仲間意識がある言葉』という話も~うん、うん、そんな感じ(笑)


結局のところ、相手に対しての『思いやり』が根っこにあれば、目上の人であっても『遠路はるばるご苦労さまです』で不都合はないわけです。まぁ私がこだわっているのは、使い方云々ではないのですが…むにゃむにゃ('~`;)


外国語で『お疲れさま』に該当する言葉があるのか?…今はそんなことに関心がいっております(笑)
ご存知でしたらぜひお知らせ下さいm(__)m


あっきー様のブログから久々に聴いた『 Love is all』ーこんなフレーズがあります。


『愛だけは越えられる すべてのものを
真実の愛ならば 眠らない』


愛が、ワガママな「I」にならぬよう、皆さま、オスカーを厳しくチェックして下さいませ。 あ、でも「やさしい言葉」で諭して下さいね。 根っこは《おとめ(妖怪)》ですから(((^^;)



rohengram799 at 08:41|この記事のURLComments(18)

2010年12月17日

第360号:アナタとは違うんです(-_-;)

お試し期間終了が待ち遠しいワタクシ、まずはこちらをお読み下さいませ。



今週は『お疲れ様』を言わない一週間にします。
・特に疲れていないのに 「お疲れ様」というのはどうなのか
・普段当たり前のように使っている言葉だからこそもう一度使い方を考えてみる
・スタッフ同士の挨拶について個人個人で考える一週間にしたい
と理由はいろいろありますが、まずやってみて下さい。自分の中で習慣化されている「言葉」がみえてくると思います。



この『お知らせ』もどきに、皆さまは何を思われましたか? 昨日は「ごきげんよう」と言っていた人がいると聞いて、正直あきれました……職場で!?(゜д゜)


少し調べてみたのですが……「さようなら」は別れの言葉(当たり前)、語源は江戸時代の武家ことば「左様なればしかじか」からだそうで…。それをそのまま友達と別れる時に使ってみませう。


ワタクシが「左様なれば…」と言うと、アナタさま『左様なれば~』…なんかおかしくないかい!?~というか、エンドレスでいつまでたっても帰れないかんじ。『左様なれば、ご機嫌よろしく』というように、「ごきげんよう」だけが独立していた訳ではないみたいです。この方が会話終了!スッキリ感がありますよね。


明治になり、デートの別れ際に、男性が女性に「さようなら」と言うと女性が「ごきけんよう」と返すようになったそうです。うん、なんかいいですね~♪


大正・昭和と、男性中心社会になるにつれて「さようなら」だけが一人歩きし、「ごきげんよう」 は置き去りにされてしまって、今はあまり使われないみたいです。お嬢さまが『ごきげんよう』と言うのがなんとなくわかって、トクした気分になりました。


そして『お疲れさま』とはやっぱり何かが違うということも←タイトルの意味はコレですよ。特定の個人と自分を比較しての意味ではありませんので、誤解なきよう( ̄▽ ̄;)




rohengram799 at 00:07|この記事のURLComments(12)

2010年12月10日

ひつじ雲便り330:なあなあはなぁ~(-_-;)

前の記事からのつながりですが…日本人によくみられる『なあなあな関係』…厳しく追及しないで、まぁ穏便に処理をするとか、妥協して安易にすませるとか~あまりいい印象ではない言葉(´д`)


歌舞伎の掛け合いで、一方が「なあ」と呼びかけたあと、もう一方も「なあ」と言うだけで他に語らず、顔の表情や仕種で気持ちを表現し、返事をする…。


本来は、相手の気持ちをおもんばかる見せ場だけれど、そこから『言葉に出さないですませる』『はっきりさせないですませる』という意味になったようです。


エビちゃん、歌舞伎、なあなあ…いけませんなぁ( ̄▽ ̄;)



rohengram799 at 01:33|この記事のURLComments(7)TrackBack(0)

2010年10月28日

第314号:言葉も美白!?

昨日の新聞に「素人」の語源が載っていました。多くの辞書には「白人」(しろひと)から転じたものと書かれているそうです。「白」は何も書かれていない、何色にも染まっていないところから、経験が浅く、未熟な人のたとえに使われたようです。


「素人」と書かれるようになったのは江戸時代くらいからとか。長崎の出島で貿易がさかんになったから「白い人」はマズイ…みたいな感じ!?よくわからないけど(--;)


「白」の反対は「黒」ということで、熟練した人は「黒人」で玄人(くろうと)になったとか。「白」を使った字には、「面白い」もありますよね。こちらの「白」は当て字で、もともとは「著し」(しろし)と書いたと言います。この「著し」の意味は、「明るくて、くっきりしている」…なんか蛍光灯のコマーシャルみたい(笑)だから「面白い」というのは「目の前が明るくなるような感じ」らしいのです。
そこから、古語では「美しいもの」「趣(おもむき)のあるもの」を形容する言葉になったみたいですね。


今の「おかしい」「滑稽な」という意味がでてきたのは、近世に入ってからだという話ですよ。「面黒い」という言葉もあるそうですが、私は聞いたことアリマセン!!


あと、ことわざで「色の白いは七難隠す」ってあるじゃないですか~!これって、色白ならば多少目鼻立ちがムム!?でも大丈夫よん!!な意味で使いますよね?この七難は仏教的な意味の難で(宗派で違いがあるようです)それが転じて「欠点」になったらしいです。



《面黒いについて》
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3578/2004/omokuroi.htm



rohengram799 at 00:35|この記事のURLComments(6)

2010年10月07日

ひつじ雲便り243:どんぶり宇宙

ゴハン関連の話が続きますが『どんぶり』の語源について、面白い話を聞きました。知らないのはお前だけだよ(-.-)y-~と言われたらそれまでですが~(泣)


大工さんがお腹に巻いていた《駄荷袋》(だんぶくろ)に由来すると言われています。大工さんは、その袋の中にクギやカナヅチなどいろいろなものを放り込む…そこから、1つの器の中にいろいろなものをのせる料理に使う器のことを、駄荷袋がなまって『どんぶり』というようになったそうな!!


余談ですが、ドラクエで道具袋に名前をつけられるのとかありましたよね~アレ、家族の名前にしてかなり笑えました♪


漫画『美味しんぼ』でも、いろんなどんぶりモノが登場しますが、どんぶりを宇宙にみたてた話もあったような…。どこかで『一人一宇宙』という言葉を耳にしましたが、どんぶりモノはまさしく一人一宇宙!!宇宙を完全制覇できますね…っておバカでスミマセン( ̄▽ ̄;)



rohengram799 at 00:05|この記事のURLComments(5)TrackBack(0)
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