谷山浩子

2020年04月18日

鎮月雲便りNo.18:ねぇムーミン 🌱

私の住む市内の感染者は確実に増加していますが、ブログは平常運行で更新していきます。多少なりとも気分転換になりますように。


*****


ムーミン誕生から今年75周年! 日本語に翻訳されたのが1964年……あら、私と同い年 !? (^^;)(;^^)

【公式サイト】
https://www.moomin.co.jp/


アンパンマンもですが、初期の頃のイラスト(挿し絵?)は、ほんのりホラー風味な気が……日本のアニメ作画が可愛らし過ぎるのでしょうけど。スナフキンのやさぐれた感じは好きです(*・∀・*)




「ねえ〈ムーミンごっこ〉をしよう雨の午後二人はだかになるだけでいい」


西村曜さんの短歌です(*)。「はじめてのいのりのようにうまく手を組めないまんま二人歩いた」も好きなんです(*´ω`*) …… が、今日はムーミンごっこに注目ですわ。 これだけ聞いてどんな遊びを連想するかで人間性が問われるような……。ワタクシはムーミンママの裸エプロンが浮かびました………すみません、すみません! 多分、キャラクター占いでムーミンママになったからです。ええ、そうに違いない! (゜゜;)\(--;)

https://www.moomin.co.jp/which_moomin_character_are_you



もう君はムーミン谷に帰りなさい僕は渋谷に寄って行くから (中里正樹さん)


ムーミン谷はどこにあるのか……「ねこの森には帰れない」(**)は谷山浩子さんの歌だけれど「ムーミン谷には帰れない〜 帰る道だって覚えてない〜」と歌いたくなってしまった!


(*) コンビニに生まれかわってしまっても (新鋭短歌シリーズ41) >> https://bookmeter.com/books/13037730

(**) https://www.uta-net.com/movie/43233/



rohengram799 at 07:20|PermalinkComments(8)

2017年01月22日

夢雲便りNo.14:戀の窓

昨日は休みだったので、のんびりダラダラ過ごしました。しかし、午後買い物に出掛けたら、本当に一部の範囲だけミゾレに近い雨が降って、ビックリしました。大気が不安定ってこういうことをいうのかしら?と思いましたよ~その辺は青空になりました(((^^;)



仕事帰りなど、電車やバスを待ちながら、イマイチ自分でも記憶ないのですが、いくつか無料の本をダウンロードしているらしく(;゜゜)……リルケの『窓』がライブラリにありました。短編なのかと思っていたら、散文詩だったみたいです。Kindleでなくても「青空文庫」「リルケ」「窓」で検索すると、全部読めると思います。私は「Ⅴ」の文章が好きです。




窓よ、お前は、どんなものでも
何んと儀式めかしてしまふのだらう!
お前の窓枠の中では、人は直立不動になつて
何かを待つたり、物思ひにふけつたりする。

そんな風に、放心者うつけものだの、怠け者だのを、
お前はよくお小姓のやうに立たせてゐる。
彼はいつも同じやうな姿勢をしてゐる。
彼は自分の肖像畫みたいになつてゐる。

漠とした倦怠にうち沈みながら、
少年が窓に凭もたれて、ぼんやりしてゐることがある。
少年は夢みてゐる。さうして彼の上衣を汚してゐるのは、
少年自身ではなくて、それは過ぎゆく時間なのだ。

又、戀する少女たちが、窓に倚つてゐることもある。
身じろがずに、いかにも脆さうに、
あたかもその翅の美しいために、
貼りつけられてゐる蝶のやうに。




訳は『風立ちぬ』で有名な(私は読んだことがない)堀辰雄さんです。漢字が読めない‼みたいなのもありますが、「恋」より「戀」の方がトキメキの度合いが違う気がするします。しかし、なんと美しいのか・・・やはり、リルケ詩集は女学生が持つにふさわしいですねぇ~! 必ず胸がキュン💖とするフレーズがあるはずです😆😆😆




この『窓』を読んで、谷山浩子さんの歌う『窓』を思い出しました。



♪教室の窓から見る秋は いつも不思議に光ってた
北向きの窓のすリガラス ギリシャの海も見えた……


そして、サビの部分がまたたまらないのです。


♪やさしい時代を置き去りに やがて街へとび出した僕には 教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない



もう、少年ではいられない。かといって、あきらめをさとりと言い換えるような大人にもなりきれない・・・メロディと歌声がまた切なくもどかしいのです。YouTubeの画像貼り付けとかわからないので、興味を持たれた方は検索して聴いてみてくださいませ。




民法改正で結婚出来る年齢を男女ともに18歳にしようという動きがまた(?)あるとか・・・今は初婚の平均年齢が男女とも30歳前後になっているようですが、急いで結婚して本当にずっと長く生活を維持出来るのか、気になりますわ。准高齢者にはまだ早い年齢の親をアテにしているのかしら?



まだまだ寒い日が続きます。皆さま、お身体に気をつけて下さいませ😃💕




rohengram799 at 00:06|PermalinkComments(4)

2016年03月23日

春雲便りNo.23:踊り踊るなら…!

『花鳥』読み終わりました。ラストがあっけないというか、中途半端な印象……しかし!上様との初めてむにゃむにゃの時の場面に「乱れ箱」という言葉があり……えっ( 〃▽〃)!


みだればこ……なにかあやしい雰囲気を感じたのに、それなのに……「角、丸、長方形などの蓋なしの衣装入れ」だなんて……旅館とかにある、浴衣の入っているアレのことかよ!とおやぢなワタクシはがっかりしてしまいました((( ̄へ ̄井) 


昭和の頃(1980年代あたり)「同衾」することを「にゃんにゃん」と言っていて、週刊誌には「にゃんにゃん写真流出!」とかありましたが、今だと猫まみれの写真とかになるのかしら……と考えていたら、踊る猫の伝説から名付けられた「踊場」という駅があることを知りました。横浜市営地下鉄の駅で「関東の駅百選」に認定されているそうです。


踊る猫伝説ですが「毎夜、人里離れた峠に古猫が集まり、持ちだした飼い主の手拭いをかぶって踊り回ったらしい」「またたびを食べた3匹の猫が踊っていた場所」とかいくつか説があるようです。手拭いは豆絞りらしいです~盗人被りをした猫たちが月夜に浮かれて踊る姿を想像すると……(´∇`) 踊り疲れたにゃんこたちの近くにいって、なでなでしたり、モフモフしたりしていたわりたいところですが、そこはガマン!ガマン! 踊り子さんでなく踊り猫さんでも、やっぱりさわっちゃいけないでしょう(≧∇≦)


階段の天井(踊り場から見上げる感じ?)や手すりの下など、駅構内の目立たない所にも猫たちが隠れているようです。全部で15あるとかないとか。



猫のつく駅名はなかなかなかったと思いますがないようですが、地名は多いのですね。猫屋敷とか…! 金沢市には「猫シタイ」(ねこのしたい)とかあって……(;゜∀゜) 有力とされる由来は、猫の額ほどの土地であることから「猫ヒタイ」がなまったという説。また近くに「上猫下」という地名があり、番地を表すイロハのイが付いた「猫下イ」からという説もあるらしい……愛猫家は住むのに抵抗がありそう(^o^;)


宮城には「猫ノ森(ねこのもり)」という地名もあって、谷山浩子さんの『ねこの森には帰れない』を思い出してしまいました(笑)


♪きのう手紙がとどきました
ふるさとのねこの森から
お元気ですか もう10年も帰らないので心配してます……



好きな人が出来たら、田舎なんて大気圏外になるものよ、と思いながら本日ははこれにて……!






rohengram799 at 21:18|PermalinkComments(6)
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