迷える子羊

2012年07月16日

あかね雲便りNo.92:目は口ほどに~f(^^;

今日は『海の日』ですね~千葉はアツい!!ので本当の海もパチンコの海も楽しめるのではないかと思いますが、どちらも調子にのって溺れないようにして欲しいものです。


さて本日も仕事なワタクシですが、伊集院静さんの『羊の目』を読み始めたところです。


昭和8年。牡丹の彫物をもつ夜鷹の女は、後に日本の闇社会を震撼させるひとりの男児を産み落とした。児の名は神崎武美。浅草の侠客・浜嶋辰三に育てられた武美は、「親」を守るため幼くして殺しに手を染め、稀代の暗殺者へと成長していく。やがて対立する組織に追われ、ロスに潜伏した武美は、日本人街の母娘に導かれてキリスト教に接するのだが……。高潔で、寡黙で、神に祈りを捧げる殺人者。25年ぶりに日本に戻った武美が見たものとは――。


いやぁ~このあらすじを読んだら買わずにはいられない!!で古本で購入(笑)まだ夜鷹が辰三と出会ったくらいで話は全く進んでいないのですが(--;)
キリスト教がらみということで「迷える子羊」が成長し「羊の目」で何を見たのか?という意味のタイトルなのかしらん…などと考えています。


しかし「羊の目」なんてマジマジとみたことがないですわ~「捨てられた仔犬のような目」はよく聞く言い回しではありますが…山羊の目とは違うのか?優しさでいうと、どの動物の目が一番なのかなぁ…犬?馬?牛?


考えているうちに休憩時間がなくなりました~皆さまのご意見、お待ちしています(^.^)




rohengram799 at 18:12コメント(12) 
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