空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:還暦

今日は「みどりの日」ですね。オフコースの「緑の日々」が脳内に流れる四捨五入すると還暦なワタクシヾ(@゜▽゜@)ノ



【緑の日々】

https://sp.uta-net.com/movie/4358/



記念日にショートショートでも「みどりの日」に因んだ作品がupされていました。みどりちゃんは同級生にいましたが、スレンダーな女の子でしたわ。


https://twitter.com/shin_juuuuuuuku/status/1123139193192861697?s=19





読売新聞朝刊の編集手帳で知った室生犀星の四行詩『五月』。 名前の由来を調べましょう、というのが小学校の国語の教科書に載っていて、その時に緑の美しい時期に生まれたから「みどり」と名付けられたという話があったのですが、もしかしたらこの詩のように誰かを救う光になるようにとの思いも込めての命名だったのかも、と思いました。



生き生きとした緑の葉たち、空の青にまぶしく輝いていますね。皆さまの毎日もキラリ✨でありますように。






五月



悲しめるもののために

みどりかがやく

苦しみ生きむとするもののために

ああ みどりは輝く



室生犀星

小池真理子さんの『怪談』(集英社文庫)を読みました。秋に怪談というと、飯田蛇笏の「くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」みたいに、季節外れのもの悲しさみたいな喪のを感じますが、どちらかといえばファンタジーに近いかも?


「岬へ」「座敷」「幸福の家」「同居人」「カーディガン」「ぬばたまの」「還る」・・・稲川淳二さん的な、正統派(?)ホラーというより、人間の心が造り出した「なにか」を書いているように感じました。怖いことは怖いのだけれど。特に「カーディガン」はアヤシイものの正体がわからない不気味さ、でも気になって引き付けられつてしまうところとか、ヒャー!でしたね。


私が1番好きなのは「還る」です。昭和16年生まれの女性が語る、還暦をむかえるまでのいろんな嬉しいこと、悲しいこと、出逢いと別れ。



愛したり愛されたり、求めたり失ったり、泣いたり笑ったり、魂と呼んでもいいのでしょうけれど、一刻の休みもなく、井戸を掘り下げていくようにして、自分の意識の底の底を掘り続けていた人の心が、そんなに簡単に消えてなくなってしまうものだとは、どうしても思えなくて。いい年をしておかしいかしら。(p249)



死んだというのに、やっぱりまだ心は生きているのね。その心に衣装をまとって、粘土細工みたいに顔やら姿かたちやらを作って加えて、そうやってあちら側の世界から死者はもどってくるのね。あちら側の世界とこちら側の世界はいつも、目に見えないところでつながっていて、そのつながっていることに気づくことにできた人だけが、還ってきた人と再会を果たすことができる……そんなふうに思います。(p281)



東雅夫さんの解説もよかったです~お盆やお彼岸の時期に読みたくなる作品のひとつですわ。


https://blog.goo.ne.jp/tetokosan/e/265a5409623a3f2ddefa6d1b8623a5fa

今さら・・・というか今ごろ、というか、ダンナさんも休みな日曜日、テレビで「逃げるは恥だが役に立つ」の今までをおさらいしましょう番組を見ておりました。私は帰宅時間の関係でまるまる1話を見られることはほとんどないのですが、見る時にはもう乙女の気持ちでキャーキャーです わ( 〃▽〃)


ドラマのTBS復活じゃん!と思っていたら、オリジナルではなくて漫画が原作だったのですね。漫画みたい!とは思っていましたが・・・今さらお恥ずかしいですわ(((^^;) 漫画もあまりゴテゴテした感じがなくて読みやすそうな印象を受けました。ラストはどうなるのか、気になります!



新聞広告に「皇后陛下の半寿の記念に・・・」というブレスレットの広告があり、半寿が81歳を祝うものだと知りました。半の文字をばらして八・十・一なのですね。私のスマホでは半になってしまいますが、絆の横の方のハンをだとわかりやすいですね。皇后様は急性気管支炎だとか。ゆっくり静養されるのが良いですね。



『お互いに「あーら若いわねえ」なんて言つたところで六十間近』


新聞に小島ゆかりさんの歌集「馬上」からということで、この句が紹介されていましたが、泣き笑いしたいような気持ちになりました。「変わらないね~」というのも、同じような感覚かな~? 最近はよく寝たわ~!と思っても4時間くらいで目覚めているので、う~ん、身体は80歳かも?と焦る私です。


では、皆さま、風邪などひかずに楽しい一週間にして下さいませ。


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