金の卵

2015年01月16日

福雲便りNo.14:本日の「めだま」記事(O.O;)(oo;)

3月に開幕するセンバツ行進曲は『Let It Goありのままで』に決まったそうですね。この曲が甲子園に流れ、野球少年(というほどではないか~高校生だし)たちが行進するかと思うと……ちょっと複雑というか違和感があるかな(~_~;) 


甲子園球児はプロ野球界の金の卵かどうかわかりませんが、昨日コンビニで立ち読みした雑誌に硬球イヤ高級卵の記事があり、その中に『高嶺の卵(たかねのらん)』がありました。なかなかうまいネーミングではないかと記憶して、今朝(笑)検索したらありましたわ~《徳島のこだわり卵、最上級の卵「高嶺の卵」など卵のことならアイ杉原に!》……そう言えば阿波畜産ブランドにク波雄鶏がありました(他に阿波牛・阿波ポークも)。この阿波雄鶏にはキャンペーンソングもありました♪


http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2003_02/g2003021504.html



卵といいますと中村航さんの『星に願いを、月に祈りを』という小説で((卵と関係ないですが、作品中に出てくるウサギとカラスの童話が好きです!)目玉焼きを作る場面がありました。卵を茶碗に割りいれてから黄身だけを先に焼いて、しばらくしてから白身を回りにかけて焼いていました。黄身と白身では固まる時間が違うので、こうするとより美味な目玉焼きが出来るらしいです。私は半熟卵は苦手なので、黄身が崩れてもおかまいなしにひっくり返して両面焼いています←ターンオーバーなんて上品さはカケラもないです(-""-;)



海の中にも目玉焼きは存在するようで「目玉焼きクラゲ」がいるそうですね。正式名はもちろん違いますが……サムクラゲとか言うみたいです。 このクラゲは、他のクラゲを食べいるそうです。その他にも結構クラゲを食べる種類がいるようで……アマクサクラゲ、アカクラゲ、シーネットル、ハナアカリクラゲ、オワンクラゲなど。プランクトンだけだとあんまり大きくならないみたいですね。共食いになってしまうけれど、やはり身体に馴染むというかすぐ細胞を活性化させてくれるような気はしますね。こちらの記事に画像もありますが、YouTubeにもあるようです。


http://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/content?bid=kapaguy&id=51434734



卵つながりで、今日は栗田有起さんの『卵町』を読んでいます。亡くなった母親の希望を叶えるため、かつて母が住んでいた「卵町」でシイナさんを探すサナ。町は特別医療区みたいな感じ。薄い本なんですが『お縫い子テルミー』が好きだったので、また有田さんの本を買ってみました。あとは森沢明夫さんの『ヒカルの卵』を読みたいのですが、中古にも新刊にも見つからないのですよね~気長に探したいと思います。



皆さま、どうぞよい週末を(*´∀`)ノ





rohengram799 at 14:30コメント(10) 
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