金原まさ子

2019年07月02日

桐月雲便りNo.1:美(味)なるもの

7月になりました。こちらは大雨というほどではなく、しとしと降ったりやんだりですが、皆さまのお住まいや知り合いの方々など大変なことはないでしょうか? どうぞお気をつけ下さい。



今日は「半夏生」ですね。新聞に「半夏水」という言葉がありました。

http://koyomi.vis.ne.jp/doc/mlwa/201006280.htm



「半夏生」といえば植物もありますが、スーパーでは「タコを食べよう🐙」キャンペーン中(笑) たしかいちじくの田楽を食べる地域もあったような?


https://neirof.com/3817.html




タコといえば金原まさ子さんのこのエロい……いやセクシーな俳句でしょうか、自分の足を自分で食べる。誰かに食べられた記憶を反芻してなのかどうかはわかりませんが、こんな美しくおいしい足が欲しいものです(爆) 金原まさ子『カルナヴァル』より。
 

 わが足のああ堪えがたき美味われは蛸




金原さんの句で

 ああみんなわかものなのだ天の川  


というのもあります。七夕の絵本を検索していたら『たなばた』という私好みの本がありました。内容も書いてあるサイトがありました。えっとか、七夕伝説ってこんな話でしたっけ?(´・ω・`; ) 一番悪いのはウシじゃないのか? 私が生まれる前に出版された古い絵本、YouTubeに読み聞かせ動画もあるようです。


http://fanblogs.jp/guritogura/archive/315/0





さてさて、今月は旧暦7月の異名「桐月(とうげつ)」から「桐月雲便り」にしました。またどうぞよろしくお願いいたしますヽ(〃´∀`〃)ノ


rohengram799 at 10:28|PermalinkComments(2)

2014年08月08日

遊雲便りNo.7:タコの日

8月も語呂合わせ記念日がたくさんありますね。昨日は『鼻の日』でしたが「美多賀鼻(みたかはな)」という苗字の方もいるそうな……ものすごく美しくバランスのよいステキな鼻の持ち主のイメージが……この苗字にあう名前ってなんだろう?って考えてしまいました。苗字の字数が多いので一文字がスッキリしていいかしら?とか←余計なお世話!!


今日もいくつかの記念日がありますが『タコの日』にワタクシは注目しましたっ!! タコの足の数が8本あることから、広島県と三原観光協会が記念日と定めて1996(平成8)年からタコ供養を行っているそうです。イカ供養はないのしら……語呂合わせが難しいか( ̄▽ ̄;)


植物にも「タコアシ」や「タコの木」がありますが、写真を見て納得でありました。


http://www.hana300.com/takoas.html

http://www.hana300.com/takono.html



『足が美味な蛸としての私』(金原まさ子)


「タコ」で検索していたら、こんなおやぢ妄想にゆでダコみたいに真っ赤になってしまう俳句が……『わが足のああ耐えがたき美味われは蛸』や『猿のように抱かれ干しいちじくを欲る』って……やっぱり……シーツの海でのお戯れですよね!? 北斎漫画の世界が拡がる( 〃▽〃) 


こちらも検索してはじめて知った萩原朔太郎の『死なない蛸』……井伏鱒二の『山椒魚』とはまた違うなんというか…の世界観(´-ω-`) これは詩と紹介されていたのですが…そうなの? Yahoo!知恵袋にもこの作品に対しての質問がありましたのでお読み下さいませ。ちょっとグロ系ではありますね。生物には当たり前のことなのかもしれませんが。


http://chie.mobile.yahoo.co.jp/p/chie/qa/view?qid=1219791307




毎日いろんなことがあって、タコ足配線みたいに気分が絡まりあったりもするのですが……夏のせいだと思って『中位のたましいだから中の鰻重』(これも金原まさ子さんの一句)と言えるくらいの気持ちで過ごしていこうかと( ̄^ ̄)



台風の進路が気になりますね。ずっとカンカン照りだったこちらも雨が降ってきました。皆さま、どうぞお気をつけて、安心・安全の週末をお過ごし下さいませ(・ω・)ノ




rohengram799 at 10:08|PermalinkComments(14)

2010年12月14日

ひつじ雲便り334:蓑虫を無職と思う黙礼す

大学も卒業しないといけないが、「仕事がない」「就職が決まらない」が挨拶みたいになってしまう今日この頃のオタ息子の近況……はぁ。


私としてはノンキに「自分の食い扶持を稼げばいいよ」なんて思っていますが、世間一般の親はそんなこと言ってないんでしょうなぁ…すいません、ダメダメ親で(;_;)


『蓑虫を無職と思う黙礼す』(金原まさ子)

この句からは、ただあるがままに生きている、ただそこに「生きている」そんなひょうひょうとした力強さを感じます。あきらめではなくて、存在していること自体に重みがあるような……その風情に思うところがあったからこそ、蓑虫に黙礼したのではないかと…。


作者の方は1911年東京生まれ…来年100歳ですよ!!長生きしたからこその、達観さでしょうか…こんな力強さを、私も持ちたいものです(´Д`)




rohengram799 at 12:15|PermalinkComments(5)
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