鈴木明
2021年08月22日
金涼雲便りNo.19:夏の月 🌝
今日は満月 🌝
遠く離れて逢いたいときは月が鏡になればよい
こんな都々逸がありました。
お天気がイマイチな時の逢瀬なら、今年5月に鬼籍に入られた鈴木明氏(*)のこの俳句でしょうか。
しぐれて二人月面にいるようじゃないか
月面に立ったことはないと思いますが、こんな風に考える人はロマンチストだったのではないかとか。「赤いくつした履いたまま寝る冬の金魚 」「女は虫カフカが困るほど変る」も好きだなぁ。
どうぞ皆さま、心おだやかな夜をお過ごし下さいませ ♪(o・ω・)ノ))
(*)http://furansudo.com/archives/20283
遠く離れて逢いたいときは月が鏡になればよい
こんな都々逸がありました。
お天気がイマイチな時の逢瀬なら、今年5月に鬼籍に入られた鈴木明氏(*)のこの俳句でしょうか。
しぐれて二人月面にいるようじゃないか
月面に立ったことはないと思いますが、こんな風に考える人はロマンチストだったのではないかとか。「赤いくつした履いたまま寝る冬の金魚 」「女は虫カフカが困るほど変る」も好きだなぁ。
どうぞ皆さま、心おだやかな夜をお過ごし下さいませ ♪(o・ω・)ノ))
(*)http://furansudo.com/archives/20283