備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

鈴木春信

夕菅雲便りNo.5:モモイロの鬼〜満月の詰め合わせ

今日は満月らしいですね。台風が接近しているので今夜はどうなりますか…北海道では地震があったり、青森では雨が続き……梅雨末期のような天気とまた言われていた気がしますが、本当になんなんだ、この夏は……!


◆今日は520人の犠牲者を出した日航機墜落事故から37年。「灯籠流し」のニュースを見て「精霊流し」とは違うんだよね、とダンナさんと会話が始まる。死者の魂を弔い、灯籠やお盆の供え物を海や川に流す日本全国で行われている行事の総称が「灯籠流し」。さだまさしさんの歌にある「精霊流し」は長崎県内各地や近隣で行われる、初盆を迎えた故人の家族が精霊船を流し場まで運ぶ行事。さださんの父上さまの精霊船の映像を見た記憶があります。歌詞にある♪精霊流しが華やかに始まるのです……ってこれなんだなと思いました。

https://www.uta-net.com/movie/50432/


◆縁切寺
さださんつながりで縁切寺を。
https://www.uta-net.com/movie/50425/

♪あれから三年…… の「三年」の意味はなんなんだ?と漠然と思っていましたが、こちらの知恵袋を読んでそうなんだ!!となりました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1328024863


◆薄紅夏椿
https://flower365.jp/16/k757.html

白い夏椿も好きだけれど、このほんのりモモイロの花びらも妄想を掻き立てる(*´艸`*)

花びらは透明な血を吸いこんでうす紅いろに咲き散っている   

なんとなく嵯峨直樹さんのこの短歌も思い出す。


◆鈴木春信『つれびき』
https://otakinen-museum.note.jp/n/nc6aa08291685

演奏することが目的ではなくて、びっちりくっつくことが目的なんでしょうなぁ(;´∀`)


◆ヨシ呑み
団鬼六さんの息子さんがnoteに! 吉野家店内には入ったことがないです。鬼六さんの本、また読みたい。
https://note.com/jimshodan/n/n0250b5cc78a5



最近は寺社仏閣巡りのブログ記事を読み歩いています。いろんな狛犬さんたちを見るのも楽しい。繊細で精緻な彫り物などを見るのも楽しい。有り難いことです。少しは腐りきった性根が浄められたらいいなと勝手なことを思っております。

仏見て失はぬ間に桃喰めり  細見綾子

ではでは、皆さま、どうぞ「ご安全に」(・ω・*)ノ 


桃月雲便りNo.4:愛欲深き・・・

読売新聞朝刊の読売歌壇、読者投稿の短歌を読むのが楽しいのですが、2月26日の小池光氏が選んだこの歌にうーん、となりました!


『雪の夜の寒き心を温(ぬく)めむと愛欲深き小説を読む』(常総市 渡辺守さん


評:作者は高齢の方。一人暮らしをされているようである。そういう境遇でも「愛欲深き」小説を読むときがある。人間存在の奥行きであろう。厳粛な真実である。



愛欲深き小説・・・作者が渡辺さんだったので、真っ先に渡辺淳一さんの本かしらん?と思いましたが、他にも高樹のぶ子さんとか小池真理子さんとか? 愛憎ではなく愛欲としたところが素晴らしく人間らしくて、また老練な感じが。ただエロさを求めているわけではないのですよね。何か燃え上がるもの、身体の奥から突き上げる衝動がまだ自分にはあるんだ、って確認したい、心身ともに寂れてしまわないように、という気持ちなのかなと思いました。


小説ではないけれど、鈴木春信の艶本『風流艶色真似ゑもん(ふうりゅう えんしょく まねえもん(1770年)というのがあり、秘薬で小さくなってしまった主人公・浮世之介が「真似ゑもん(まねえもん)」と名乗り、色道の奥義を探求するという・・・興味のある方はコッソリ検索してね(~ ´∀`)~


昔むかしからこういう発想はあったのですねぇ・・・「まねえもん」というネーミングがまた笑える!


隠れているまねえもんを見つけるのも楽しいのだろうか? 春画版ウォーリー探せ!ですな~ってまねえもんはひとりしか描かれていないけど(笑)



【追記】

浮世絵つながりでこちらも・・・西武鉄道の「電車内迷惑図絵」。気をつけよう。

https://www.seiburailway.jp/fan/manner/

福雲便りNo.10:ハゲしい問い( ̄~ ̄;)

私の住む場所では昨日が成人式だったようで……はぁヤレヤレ、と職場から駅に向かう途中でヨッパライ軍団に遭遇してしまいました。騒ぐ輩に寝そべる輩……休日出勤の帰りと思われるおじさんたちも呆れていました。パトカーが巡回していましたが、注意する様子もなく……ただでさえグッタリして帰宅するのに、ウンザリもプラスされてしまいました(´;ω;`)


昨日の記事で雪だるまの話をチラリと書きましたが、浮世絵にも雪を題材にした作品が多いようで鈴木春信という絵師の作品に「雪の門辺で別れを告げる男女」とか「雪おろし」「雪の湯帰り」とかあって、タイトルだけでホォ~!などと妄想の雪転がしをしていました。その中に大変ワタクシの心をひきつけるタイトルがありました。それは『雪で犬を作る二人の禿』です。


ええっ! 雪で犬を作るなんて、雪像ではないですか~なかなかのレベル! そしてそれを「二人のハゲが作るなんてっ!!」とハゲしく胸が高鳴ってしまいました。これは是非とも見てみたい~!!で検索してみました。その結果……あら( ・◇・)? 描かれているのは綺麗な着物姿のおねーさんと狛犬みたいな雪像。………「禿」は「ハゲ」ではなく「かむろ」だったのか(;・∀・)


しかし……「禿」がどうしてツルンツルンな頭とおかっぱヘアと(浮世絵のおねえさん方は違いますが)同じ漢字なのか? いろいろ調べてみましたが、はっきりしたことは何もわかりませんでした。Yahoo!知恵袋にあったこの回答が一番納得?するかな…というものでした。


室町時代から江戸時代末期に起こった髪型。
首の周りくらいまで髪を短く切りそろえる。
かぶろ・きりかぶろ(切り禿)ともいう。禿の語義は頭毛の脱落すること、はげることでそれから髪を短く切ることを言ったと考えられている。
後にはもっぱら童女の髪として長く行われ、江戸時代の遊女の召使少女を禿と呼ぶのも童女の髪名が転用されたと考えられる。
{参考文献}理容・美容学習事典(1968年度版)



しかし、一度「かむろ」でない方の読み方がインプットされてしまうと「遊女と二人の禿」の文字を目にすると「キレイなおねーさんと二人のおっさん」の図になってしまい……♪やめろと言われても 今では遅すぎた 激しい妄想の風に 巻き込まれたら最後さ~ です(^。^;)



明日はちゃんと仕事しよう……では(・ω・)ノ




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