阿久悠

2015年05月31日

碧雲便りNo.31:パッと目覚める!?……5月の本棚

♪目覚めた時には いつでも晴れてる~  今月はこういう日が多かった気がします。この歌を歌っていたのは伝書鳩……店のハトの巣は撤去されていました! 作詞は阿久悠さんで作曲が坂田晃一 さん……ミジンコ研究の人じゃなかったっけ?と思ったら、同じ坂田でも坂田明さんの方でした(^。^;)


昨晩の地震はユラ~ユラ~って感じで、最初めまい?と思ってしまいました。エレベーターが停止して閉じ込められた人も多かったみたいで……今日は平穏無事に過ごしたいものです……と思っていますが、山梨県では35℃以上が予想される場合の高温注意情報が今年初めて出されたとか。35℃とか私が高校時代の夏休みとかに甲府へ出掛けて「やたら暑かったわ~!!」と母に話した時の記憶の気温のような……。農作物は水不足で大丈夫かと気になります。あと外で飼われている動物とかも心配…。



さてさて、今月最後の一冊は山崎ナオコーラさんの『カツラ美容室別室』です。単行本で出た時から気になっていました(笑) オフィシャルサイトの「作家からの一言」


一文一文の雰囲気を楽しんで読書していただけたら……。

淡い関係性を味わえる文章になっているのでは、と思います。

男女の友情小説。



あらすじは……引っ越し当日、破天荒な友人に誘われて、髪を切ることになった27歳の会社員のオレ。カツラをかぶる店長・桂さんが店長をする美容室で、淳之介とエリ、梅田さんたちと出逢い、お花見したり遊びに行ったり……「こんな感じは、恋の始まりに似ている。しかし、きっと、実際は違う……」 淡々とした文章がなぜか心地よい作品です。



バタバタイライラしながらも、毎日更新することが出来た今月。 最後の3日間のタイトルはトシちゃんの♪ハッとして グッときて パッと目覚める 恋だから~ を意識してみました(*´∀`)♪ 来月もまた新しい発見がたくさんあるといいなぁ……今月もお付き合いいただき、ありがとうございました。また来月もどうぞよろしくお願いいたします!!



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rohengram799 at 17:48|PermalinkComments(16)

2014年03月27日

東雲便りNo.18:あの頃へ…

3月もあと少し~新生活の準備のため引越し、ひとり暮らしを始める方も多い時期ですね。そういうワケではありませんが、『ワセダ三畳青春記』を読んでいます。


三畳間、家賃格安イヤ激安の12,000円\(◎o◎)/ 早稲田大学正門から徒歩5分!の路地裏にある古い木造アパート「野々村荘」。ここにはUFO基地の探索に執念の正義漢、司法浪人十数年のケンゾウさん、物にも時間にもケチで神経質な守銭奴の松村さん、対人恐怖症のケガワくん(このあだ名の由来は本を読んで下さい)などなど奇人・変人が住んでいます。大家さんは、これまたノンキ者で長期不在(探検に出掛けるから)時に又貸し、又又貸し状態になって今までと違う人が住んでも「ああ、そう、よろしくね(^o^)」みたいなおおらかさ!(笑)


作者の高野秀行さんは1966年、東京都八王子市生まれのノンフィクション作家さんです。早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに文筆活動を開始。
「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー!


文章のテンポがよくて、サクサク読めますが、こういうボロアパートを実際見たことのない人にはかなり想像力を働かせないとピン!とこないことがあるかもしれません。1989年から2000年ですからそんなに大昔ではなく、バブルの名残もある時期でしょうに~スゴい暮らしっぷりです。女の子だったら8割はムリだろうなぁ…。


ウチの兄が一時期、こんな感じのボロいアパートに住んでいたことがあります。中野区から目黒区への引越しで、母と手伝いに行きました。澁谷まで一本でいける沿線なのに、都会っぽさがなくてビックリ(((・・;) 六畳間(団地サイズではない、昔の大きい畳なので広い)に板張りの台所で、戸は引き戸だった気がする…。外階段をあがって、出入り口に下駄箱があって、一直線に廊下があって……教室が部屋で学校みたいな感じ? ドラマで刑事さんが「ここか…」って聴き込みにきそうなロケーションだったような。しかし、建物の老朽化があまりにも、だったらしく建て替え命令が出たと聞きました。だから2年住むか住まないかでまた引越し……私はこのあと、兄がどこにいたのか知りませんでした(;^_^A


私自身の田舎から東京への引越しは、親戚のお兄さんの運転で母と一緒に~最初三階ときいていたのにすでに入居者がいて、二階に…大家さんがいたからいいようなもののいなかったらどうなっていたのか? 引越しの翌々日くらいに晴海で春コミケがあり(昔は春夏冬と開催していた)文通していた友だちに会うのを楽しみにしていて、ひとりのさみしさなんぞありませんでした。むしろ、ひとりの気楽さにエヘヘ!やったね( v^-゜)♪でした←親にお金出してもらってコレですからね…。


あまりの人の多さに会えずじまいでしたが…( ̄▽ ̄;) 当時ケータイなんかありませんから、待ち合わせ場所を事前に決めるくらいです。ダンナなんても下宿先の呼び出し電話でしたもん!(就職してから電話を引いたと思う)


今日の記事タイトルは安全地帯の『あの頃へ』からです。戻りたいとは思わないけれど♪過ぎてしまえば~みな美しい~(笑)感はありますね(『過ぎてしまえば』森田公一とトップギャランですよ~作詞は阿久悠さん、松井五郎さんもいいですが、さすがであります!!)



♪やさしさも さみしさも いつも愛を 知っていた あたたかい あの頃へ
君をいつか つれて行きたい……




rohengram799 at 20:12|PermalinkComments(11)

2012年03月27日

ひつじ雲便り591:すみれ咲く頃、夢の吹く頃

明日の予報に傘マークが…なかなか晴れの日が続きませんね(~_~;)


『雨一滴すみれの国に落ちてきし』


「すみれの国」なんてアンパンマンのようなファンタジー世界です。濃淡取り混ぜての一面のすみれ畑…見てみたいですね。一面の菜の花はまだ見る場所がたくさんありそうですが、れんげ草は見かけなくなりました。淋しいかぎりです(T_T)


小さい頃、私の中で「すみれ=三色すみれ」でした(--;)そして阿久悠さんの作詞で桜田淳子ちゃんが歌っていた『三色すみれ』という歌が大好きでした。知っている人は少ないでしょうか?


♪手を出せば/散りそうな/そんな花びらを/大切に/胸に抱く/愛の三色すみれ ~


私の中では中学生の女の子に(淳子ちゃんもそんな年だった)キスして甘い言葉を囁き(「この花の思い出は二人だけの秘密」 「この花がとどいたらすぐに 駈けておいで」)だました大学生のイメージなのですが(笑)


そして、昨年書いた第460号:希望…春のすみれの寿美礼ちゃん、もう一歳のお誕生日を迎えたことでしょう。きっと可愛らしい笑顔やしぐさで、まわりの方々をしあわせにしているのではないかと思います(*^^*)


最初の句は河内静魚さんの作品です。宮城県出身の方です。




rohengram799 at 14:55|PermalinkComments(11)
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