障がい者
2010年12月08日
ひつじ雲便り327:人間だれでもが障害者なのだ
12月3日~12月9日は『障害者週間』11月10日~12月10日は『手足の不自由な子供を育てる運動』12月4日~12月10日は『人権週間』…年末になぜだか集中しているのは、歳末助け合いとかあるから?とヘンなかんぐりをしてしまう、ゆがんだ根性のワタクシ。
「障害の害をひらがなに…」というのは全国的、政府レベルの決まりになったと思っていたのですが、そうではないのですね。
明日は『障害者の日』ですが、何かを語るには知らないことが多すぎるので、私が思い出す岡本太郎氏の言葉を書き記します。
人間だれでもが障害者なのだ。たとえ気どった格好をしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。しかし人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生き、進んでいくのだ。
「障害の害をひらがなに…」というのは全国的、政府レベルの決まりになったと思っていたのですが、そうではないのですね。
明日は『障害者の日』ですが、何かを語るには知らないことが多すぎるので、私が思い出す岡本太郎氏の言葉を書き記します。
人間だれでもが障害者なのだ。たとえ気どった格好をしてみても、八頭身であろうが、それをもし見えない鏡に映してみたら、それぞれの絶望的な形でひんまがっている。しかし人間は、切実な人間こそは、自分のゆがみに残酷な対決をしながら、また撫でいたわりながら、人生の局面を貫いて生き、進んでいくのだ。