雛人形

2022年02月18日

かたゆき雲便りNo.15:カトレア

昨晩はスノームーンだったとか。今使っている卓上カレンダーには満月、新月のマークがないのであとからニュースなどで知り「あっ、そうだったのね💦」になります。

まだ雪のカタマリがあちこちにありますが、なんとなく春めいてきたような気が……まぁ私の頭の中はひねもすのたりのたり……節分の時に紹介しようと思っていた、鬼の子の絵本の記事です。

【おにのこにこちゃん】
https://note.com/poplar_jidousho/n/n7d015f66a1f4


さてさて……久しぶりに「◯分で読める」シリーズを読みました。今回は5分ではなく3分、ウルトラマンが戦っている間に読者はショートショートと格闘?するワケですな (゜゜;)\(--;)

【3分で読める! コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語】
https://tkj.jp/book/?cd=TD001016

昨晩見つけたブログにある素敵なお店も気になります。
【珈琲亭 ルアン】
https://kamechari.blog.jp/archives/1079848497.html


喫茶店で思い出すのが、新撰組ミーハーでサークル活動をしていた結婚前のこと。池袋に「カトレア」という巨大喫茶店があって、そこで会の代表さんたちと待ち合わせした記憶があって……でも、検索しても出てくるのは新宿のカトレア。池袋じゃないんですよねぇ。Twitterで池袋のカトレアについて訊いている人もいたのですが(*)

【かつて新宿にカトレアという巨大喫茶店があった】
https://togetter.com/li/1742491

【新宿に在ったマンモス喫茶「カトレア」】
https://bon-bochi.blog.ss-blog.jp/2018-08-08


基本に立ち返り(?)カトレアという花について。最初の写真にあるのが私のカトレアのイメージなんですが、種類が多くてビックリしました。

【カトレアってどんな花?】
https://gardenstory.jp/plants/58814

あとこちらの県知事賞に詠まれたカトレアの花、薔薇では合わない、やはりカトレアがいい!と思いました。

【第19回 方代の里なかみち短歌大会】
https://www.city.kofu.yamanashi.jp/bunkashinko/kyoiku/bunka/jigyo/tankataikai19keltuka.html


明日は雨水。お雛様を飾るのによい日と言われていたような………ウチには飾るようなものはないのですけれど、なんとなく気持ちが浮き立ちます (笑)

では皆さま、楽しい金曜日になりますようにヾ(´ー`)ノ


(*)
https://mobile.twitter.com/bad_on/status/1311903263675932674




rohengram799 at 09:25|PermalinkComments(2)

2021年03月03日

華節雲便りNo 3:貝のヒント 🐚

今日はひな祭り🎎 ウチの実家のある山梨では1ヶ月遅れなので、県外に出てからもう40年近く経つのにまだ3月のひな祭りには違和感があります( ̄▽ ̄;)


段飾りの他にケース入りの藤娘と汐汲の日本人形を飾ってくれましたが、汐汲は働き者になるようになのかと思っていたら、幸せをたくさん汲むように、という意味だったと、この歳になって初めて知りました(;´д`) 私の知識の桶にはあちこちに穴が空いているのかもしれません💦


*****


ひな祭りの食卓には潮汁…なので(作りませんが)吉野弘さんの『貝のヒント』という詩を。めでたい!という内容ではありませんが、こんなことから考えを広げていくのは悪くないのでは、と思いました。ちょっと難しいですが。


*****


貝のヒント 吉野 弘



二枚貝の貝柱を綺麗に剥がすには
片方の貝殻の縁(へり)で貝柱の根もとをこそぐのが一番
箸やフォークやナイフでは
なぜか。綺麗に剥がすことができない
どういう理由だろうかと
かねがね不思議に思っていた。

今日、蛤の酒蒸しを食べながら
妙なことを思いついた

貝柱が貝殻で綺麗に剥がされるのは
貝柱が貝自身の言葉に応答するからだ
木や金属でうまく剥がすことができないのは
木や金属の言葉に貝が応答できないからだ

人間も、人間の言葉に応答できるが
人間を超えるものの言葉には、うまく応答できない
多分、そのようなもの

木炭を必要な長さに割りたいときは
火箸や金槌で叩くより
木炭同士打ち合わすほうが綺麗に割れる
あれも
木炭が木炭の言葉に応答する
ということだろう

言葉が少しの障害にも出会わず或るものに届く
同室の世界があるのだ

蒸されて死んだ貝の貝柱が
木や金属の言葉には応答しなかった
しかし
蒸されて死んだ貝自身の言葉には応答した
言葉とは
そのように聞き届けられるものか

人間が、人間の至らなさを恥じ
人間を超えるものの言葉に絶えず耳を傾け
しかし、なぜかその言葉に充分に応答できないまま
永い永い歳月を経てきたのも
考えてみれば、理由のあること

貝柱が納得するのは
他でもない、貝自身の言葉によってなのだ
生きている間だけではない
死んだあとでさえも……

人間が無数の異質に囲まれ
それらの言葉を古くから謙虚に聞こうとしてきたことを
勿論、私は知っている
異質の最大のものは、おそらく、神で
その言葉の刃先に身をさらし
箸やナイフの先で引きちぎられる貝柱さながら
引き裂かれつつ言葉を聞こうとする人々のいることも
私は知っている
また、木や草や風や雲など無数の生物無生物から
言葉を聞くことに長(た)けた人々のいることも

それにもかかわらず
貝柱を綺麗に剥がす貝殻の
間然するところない言葉に憧憬するのはなぜか


*****


昨日は荒れた天気でしたね。今日は穏やかな楽しい1日になりますように。では ♪(o・ω・)ノ))



rohengram799 at 08:50|PermalinkComments(2)

2020年02月24日

花春雲便りNo.19:富士山の日 と 福よせ

関東では春一番が吹いたとか……風が強いなぁ、とノンキに思っていた私です………冬らしい寒い!! という日が少なかったからか、なんだかへんな感じ……(◎-◎;)


昨日は「富士山の日」でありました。富士山関連の記事をひとつご紹介。

https://ameblo.jp/mizunotunagari3776/entry-12577284563.html



こちらは大変アクティブなお雛さまたち! いつまでも大人しくしてはいられないですよね(笑)

【福よせ雛】
https://www.oricon.co.jp/special/52617/


では皆さま、どうぞよい1週間を(о´∀`о)



rohengram799 at 09:45|PermalinkComments(4)

2020年02月19日

花春雲便りNo.17:雨水

雨水てふ佳き日ありけり母微笑 上野さち子



「てふ」は「という(=と言う)」の音が変化したものと考えられているそうです。雨水にお雛様を飾ると良縁に恵まれると言われているので(*)娘の健やかな成長が嬉しい母親の微笑みでしょうか? 「佳き日(よきひ)」にこちらも心がほんわかとなる一句だなぁ、と思いました(*´∀`*)

上野さんの句にはマスクを詠んだものもありました。

マスクして人の怒りのおもしろき

こんな余裕のあった日々が懐かしくなる時が来るとは……高額転売、盗難、イヤなニュースです(-""-;)


【上野さち子さん】
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a19300/literary/uenos_sp.html




新聞で「ウミミドリ」という植物があるのを知りました。「紺碧」という言葉を連想するようなネーミング! 可愛らしい花です。

https://blog.goo.ne.jp/harada1271/e/9c545c7419c42c0273c6487ef1234c28




では、皆さま「佳き日」になりますようにヾ(´ー`)ノ




(*)http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50743708.html



rohengram799 at 08:00|PermalinkComments(2)

2019年06月07日

林鐘雲便りNo.6:おかいこさん

関東も梅雨入りしたようです。皆さまのお住まいの地域では、大雨による被害などはありませんか? どうぞお気をつけ下さい。

天皇陛下のお田植えのニュースは見たけれど、皇后陛下のおかいこさんはどうなった?と思っていたら、ネットニュースに記事がありました。

【天皇、皇后両陛下は6日、皇居の紅葉山御養蚕所を訪れ、今年の養蚕に携わった担当者をねぎらわれた。皇居での養蚕は明治以降、歴代皇后が受け継いでおり、皇后さまが上皇后さまから引き継いだが、今年は即位関連儀式などと重なったため作業は担われなかった。宮内庁によると、両陛下はこの日、日本純産種の「小石丸」など4種類の蚕の成育状況も見て回られたという。】


ふむ………( ̄~ ̄;) なぜ天皇陛下も…? お付きの女性とかは一緒ではない…? 読売新聞には

【この日は、桑を「蔟(まぶし)」と呼ばれる場所に移す作業などを陛下とともに見守り、担当職員をねきらわれたという。】

とありましたが………はぁ、そうですか。 私もおかいこさんは好きじゃないけど………多分、おかいこさんには出来れば見たくないし、さわるなんてとんでもな………おっと。 来年……もう来年の話か……あっ、これ以上は……(;゜∇゜) こちらは昨年の上皇后陛下のお写真。

https://www.sankei.com/smp/life/news/180524/lif1805240018-s1.html


捨てられし秋蚕よ月に糸を吐き (宇咲冬男)


昨晩、この俳句を見つけたので(あきご、と読むようです)おかいこさんのビジュアルはおいといて、なんだか人間の勝手で繭を作らされて捨てられて……と超せつなくなりました。私は小さい頃から「おかいこさん」と言っていますが「おぼこさん」という人もいるようです。「かいこ」と呼び捨てにしたことはないですわ。養蚕は大事な産業でしたから。

下記は春蚕になるのでしょうか、雛人形を検索していた時に見つけました。養蚕・桑に関する話です。おかいこさんの画像はないので安心して下さい(笑)

http://www.kaikologs.org/archives/3921


宇咲冬男さんはこんな方でした。
http://usaki-f.com/prof.html





rohengram799 at 15:46|PermalinkComments(2)
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