空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:雨水

雨水てふ佳き日ありけり母微笑 上野さち子



「てふ」は「という(=と言う)」の音が変化したものと考えられているそうです。雨水にお雛様を飾ると良縁に恵まれると言われているので(*)娘の健やかな成長が嬉しい母親の微笑みでしょうか? 「佳き日(よきひ)」にこちらも心がほんわかとなる一句だなぁ、と思いました(*´∀`*)

上野さんの句にはマスクを詠んだものもありました。

マスクして人の怒りのおもしろき

こんな余裕のあった日々が懐かしくなる時が来るとは……高額転売、盗難、イヤなニュースです(-""-;)


【上野さち子さん】
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a19300/literary/uenos_sp.html




新聞で「ウミミドリ」という植物があるのを知りました。「紺碧」という言葉を連想するようなネーミング! 可愛らしい花です。

https://blog.goo.ne.jp/harada1271/e/9c545c7419c42c0273c6487ef1234c28




では、皆さま「佳き日」になりますようにヾ(´ー`)ノ




(*)http://rohengram799.livedoor.blog/archives/50743708.html

昨日2月19日(木)は旧暦1月1日・旧元旦、そして雨水でしたね。この日から雪が溶けはじめ、農耕の準備を始める目安とされているそうですが、まだまだ豪雪地帯の方々には春は名のみの……ですね。雪の重さに屋根がつぶれた!というニュースを聞くと、山国ではあったけれど雪国ではなかった山梨の田舎育ちでよかったと思いました。そして今住んでいる場所は山梨よりやっぱりあったかい……ご不便を感じている皆さま、ごめんなさい。



ところで、雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれるという話がありますが、「徳川かわら版」というブログの中の記事によりますと、推測ではあるものの、以下のような理由ではないかと。


神話に出てくる「罔象女神(ミズハノメノカミ)」は日本における代表的な「水の神(水神)」で、水は人の生命を支える根源であり作物を育てることから、川の水(水=神)が信仰の対象となりました。また、川は炊事・洗濯などで女性たちが集まる場所でもあるので、いつしか「水の神」は「母神」と考えられるようになり「罔象女神(ミズハノメノカミ)」が地方によっては子授け、安産の神として信仰されるようになったのでは?ということでした。「良い子を授かる=良縁に恵まれる」と考えられるようになったのでは…と。


地域により2月1日に飾る・節分で家の鬼を追い出して飾る・2月の最初の大安に飾る……などいろいろあるようです。私の田舎は4月でしたから、お彼岸が過ぎてから飾っていたような気がしますわ。



「うすい」と言いますと、千葉の佐倉市の地名に「臼井」があります。鎌倉期は臼井郷、江戸期は臼井村。地名は「うし(憂し)・い(井)」の転訛で豪雨時に印旛沼が氾濫して浸水する不安定な湿地という意味なんだそう……今はそんなことはないと思いますが。


そして雷電爲右エ門(らいでん ためえもん)という、197cm・170kg・通算35場所中254勝した、横綱になれなかったのがフシギなお相撲さんが引退後の余生を臼井宿で過ごしたんだそうです。妻の「おはん」は臼井宿の甘酒茶屋「天狗」の看板娘で、雷電が「天狗」に立ち寄ったおり、見初めて妻に迎えたといわれているそうな~( 〃▽〃)
 


佐倉市臼井……桜吹雪の中の土俵入りとか美しそう!!と妄想を広げながら、千早茜さんの『桜の首飾り』という短編集を読んでいます。「春の狐憑き」「白い破片」「初花」(ここまで読みました)「エリクシール」(化粧品の名前かと思いましたが、違うみたいです)「花荒れ」「背中」「樺の秘色」(最初、褌フンドシの秘色!? なんて危ないタイトルなんだと思いました……バカでスミマセン)の7作品。桜をめぐる誰かと誰かの物語……文庫の表紙が美しくて思わず買ってしまいましたが、とても風情があるというか情緒があるというか……映像で見てみたいかも……なお話です。



皆さま、桜色に身も心も染まるようなステキな週末をお過ごし下さいませ(@^^)/~~~




『心解く時くれといふ雨水かな』(小島一恭)


今日は『雨水』ですね。「雪は雨となり、氷も溶けて水になる日」という意味で、農耕ができるようになる頃ということらしいですが……雪の量が多すぎて、溶ける暇もないような……(-_-;) 
雨水の日に雛人形を出して飾ると、良縁に恵まれるという話があるそうで…私は初耳でした←もうお約束(;^_^A 立春すぎたら飾るものだと思っていたので……地域により違うのかな? ちなみにウチの田舎は4月がひな祭りなので、まだまだ飾るのは早いかも(笑)


さて、本を読んでいたら「鹿爪面」という文字が出てきました。あれ、しかめっ面ってこんな字なの?何か違うよね?鹿の爪の顔ってナニさ?と思いますが、当て字だそうです。【鹿爪らしい:しかつめ‐らし・い】は「しかつべらしい」の音変化したもので、まじめくさっていて堅苦しい、もっともらしいという意味。そして【顰めっ面:しかめっつら】は、眉間にしわを寄せた、機嫌の悪そうな顔、しかめつらのことでした。マジメな顔と不愉快そうな顔って違いますもんね。


雨水だし水曜日だし「水牛」がいるので、もしかしたら「水鹿」とかいるのかなぁ~と遊び半分で調べたら、いました(@ ̄□ ̄@;)! サンバーが一般的らしいのですが、スイロクと読むそうです。ワタクシ、ミズシカはいるのかなぁと考えていました( ̄▽ ̄;) 名前の通り水辺(湿地帯の森林)に棲息していることが多いく、泥浴びを好むとか。そして夜行性……静かに湖のほとりにいるイメージだったのに違うぞ(ヾ(´・ω・`) そしてハナシカも発見!!【花鹿】は夏毛は淡褐色、冬毛は橙褐色。年間を通して白い斑点が明瞭。台湾の山地に住んでいます。台湾鹿。カロクともいうそうです。


ハナジカと濁って表記されているものもあり「ハナシカガハナシカヲミテハナジカ?」←噺家が花鹿を見て鼻血か?とロクでもないことを連想してうぷぷ!となる、おやぢなワタクシ……お後がちっともよろしくないのですが、本日はこれにて(@^^)/~~~

↑このページのトップヘ