空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:雪の殿様

今年も後2ヶ月~受験生だったら焦りまくっているに違いないワタクシですが、もう学業とは無縁の暮らしになっています。しかし、大掃除とか年末年始のアレコレを考えるとう~ん( ̄~ ̄;)となりますわ。



今月は霜月の異名である「霜見月」から「霜月雲便り」にしてみました。昼夜の気温差がだんだん大きくなってきましたね。マスクをした人も目立ってきました😷




先月読んだ本のまとめは後日に・・・まだまだ読んでいない本が何冊もあるのに、本屋さんにいったら以前『雪の殿様』を読んだ時にすすめていただいた『六花落々』が文庫になっていたので買ってしまいました! 西條奈加さんのホースは『まるまるの毬(いが)』も積ん読なので、スマホのパズルゲームもほどほどにして「読書の(晩)秋」にしたいと思います。


ちなみに今は『私たちの願いは、いつも』を読んでいます。帯に「私たち、十四歳の二倍も生きてんのに、どうしてこんなに人生に不器用なんだろう」とあり、私なんて半世紀以上生きていてコレだよ~(゚~゚)と思いながら、谷川史子さんのカバーイラストが気に入り、買ってしまいました!


内容バレバレの感想ブログを見つけましたので(私はあまりネタバレにこだわらない)読んだ気分になって下さい(笑)


http://blog.goo.ne.jp/since2007_1984/e/177dcd122f9a5bec9acfb13562d2e1c8





雑誌を立ち読みしていたら「エゾユキウサギ」の写真が・・・昔、2円切手は秋田犬でしたが、今はこの ̄(=∵=) ̄さんがデザインされているのですね。真っ白でラブリーですが、足がやたらに長いので、ビックリしました! アイヌの民話にもウサギが出てきました❗


https://ameblo.jp/maedaman-c-kr-hhc/entry-10540093158.html




ではでは、今月もまたよろしくお願いいたします♪(o・ω・)ノ))



鷹井伶さんの『雪の殿様』(白泉社・招き猫文庫)を読みました。タイトルにひかれたのですが、想像していたのと違った……!!


江戸時代後期に「大炊(おおい)模様」というデザインがはやりました。漆器や浮世絵などに描かれた雪の結晶。「大炊」とは大炊頭(おおいのかみ)にちなんだもので、古河藩(茨城県古河市)藩主・土井大炊頭利位(としつら)のこと。この方が主人公です。雪に魅せられ、のちに日本初の雪の研究書『雪華図説』を出版して「雪の殿様」と親しまれたそうです。


私の中では水戸黄門や暴れん坊将軍・吉宗!や大岡越前は実在感タップリなのですが、このお殿様の名前は初耳で物語を読んでもあまりピンときませんでした。殿様がものすごく雪に夢中になって、その研究途中のあれこれかとウンチクを語るのかと思っていたら、謎解き系で……(;^_^A



作品中には雪に関係する言葉がいくつか出てきました。「雪仏」とか……これは雪は水中に入ればとけるところから「自分から身を滅ぼすことのたとえ」だそうです。俳句の季語にもなっているらしい。雪玉をころがして遊ぶのを「雪まろげ」。亡くなられた宇江佐真理さんの小説にこんなタイトルがあったような……。そして紐の先に木炭をぶら下げ、雪を付着させて塊を大きくしていく遊び(?)を「雪釣」というそうです。これはちょっとやってみたいかも!



雪国で生活する人には、雪かきなど大変な労力を必要とする季節になりますが、関東では5センチもしなくても大騒ぎに……! この冬はどうなるでしょう?



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