雲烟縹渺

2018年02月16日

恵風雲便りNo.11:雲烟縹渺

昨日はあたたかかったですね。すでに「春一番」が吹いたところもあり、風や空の色にもなんとなく春を感じます。


今日のタイトルは「うんえん-ひょうびょう」と読みます。以前読んだ『文福茶釜』という短編集にこの題名の作品があったので、調べておいたのです(笑)


https://ameblo.jp/toki-t/entry-10021057801.html



この熟語の意味は・・・雲やかすみがはるか遠くたなびくさま。「雲烟」は雲とかすみ。「縹渺」は遠くかすかなさま。ぼんやりしてかすかなさま。「烟」は「煙」、「渺」は「緲」「眇」とも書く。


冬は靄(もや)だけど、春は「霞」(かすみ)のイメージだよね、とダンナさんと話していたところ、春はなんとなく気持ちが浮き立つので「春はヒャッハーヾ(o≧∀≦o)ノ゙」という言葉が出てきました~「春はあけぼの」なんて雅(みやび)な雰囲気はどこにもなく、木の芽時に頭がお花畑になってしまう(イヤこの時期だけでないないのですが)ワタクシらしい発言だと、ダンナさんは思ったことでしょう。私の中にはいつも怪しげな桃色っぽいモヤモヤしたものが漂っているようです(^^;)(;^^)



ところで、最近見かけない「ふなっしー」ですが、どうしているのかしらん(´・ω・`)?




rohengram799 at 08:59|この記事のURLComments(4)
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