備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています(⁠๑⁠˙⁠❥⁠˙⁠๑⁠)

【空のお城通信〜オスカー戯言日記〜】(2010.3.17〜2021.10.31 )からタイトルを変更。(2021.11.7〜)

鞄図書館

初空雲便りNo.24:エモい「うごかし屋」さん

芳崎せいむさんの漫画『うごかし屋』1巻の期間限定無料版を見つけたので読んでみました。


うごかし屋 1 (ビッグコミックス) >> https://bookmeter.com/books/558538



「うごかし屋」は引っ越し屋さん。主人公は元銀行員の二代目。読書好きでいつも文庫本を手にしています。動かすのは引っ越し荷物だけではなく、その人の気持ちも……な物語。


物語の最初に出てくるのは夏目漱石の『草枕』。次は井伏鱒二の『山椒魚』。そして『ギーターンジャリ』(*)『人にはどれほどの土地がいるか』(**)志ん生の『 古典落語』(「風呂敷」)『O・ヘンリ短編集』(物語よりも作者の波乱の人生について)『大宰治全集』など。


太宰治の『駆込み訴え』と『善蔵を思う』は青空文庫にありました。YouTubeには朗読動画も。


落語「風呂敷」のあらすじはコチラ。
https://senjiyose.com/archives/1629



芳崎せいむさんて『鞄図書館』(あらゆる書物を所蔵するという、幻の鞄図書館。司書と鞄の2人が世界を巡り、出会った人々と繰り広げる)『金魚屋古書店』とか本や漫画にまつわるシリーズを描いているので、ご本人もきっと本が好きなんだろうなぁ。『うごかし屋』は4巻で完結しているので揃えてもいいかな、と思っています。


鞄図書館<1> >> https://bookmeter.com/books/574052

金魚屋古書店 (1) (IKKI COMICS) >> https://bookmeter.com/books/554378



(*)https://www.iwanami.co.jp/smp/book/b248282.html

(**)トルストイの民話集に収録されているようです。絵本もありました。
https://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=19803&spf=1

第392号:本棚の神様

小川洋子さんの『博士の愛した数式』を途中でほおり投げたワタクシ、いまは『博士の本棚』を読んでいます。なぜひとさまの本棚が気になるのか~のぞき見感覚があるのか!? オタ息子がお気に入りのポール・オースターの本もいくつか紹介されていて、どれも面白そう!

そして漫画では深沢かすみさんの『本棚の神様』を見つけて購入しました。 さまざまな事情を抱えた人々が出会った一冊の本との物語。

7つの物語に登場する本は有名だけれど、私は読んでいないものばかり~『人形の家』『ガラスの動物園』『風立ちぬ』など~本の紹介コラムと作品解説もあります。解説はちょっと国語の先生っぽい感じも(((^_^;)

あと、まるでナイト2000のようにしゃべる鞄とヒゲの司書さんの漫画『鞄図書館』も読みました。時々『戦う司書』になったりしながら旅をしています(笑)

作者の芳崎せいむさんは他に『金魚屋古書店』という古漫画専門店の話を描いています。実在の漫画作品が登場するので、知っている作品があると「おお~!!」と思わず声をあげてしまいます(^-^)v


ところで、皆さまの本棚はどんな感じですか?綺麗に整理整頓されているのかな~普通はそうだよね(-_-;)
ウチの本棚は、ダンナの医療関係の本が一番上の棚にあって、そこから下の棚はぐにゃぐにゃ~ぐちゃぐちゃですわ。新書に漫画に文庫に…節操なく並んでいます。そして、押し入れにテーブルの上、コタツのまわり、トイレ、流し台の引き出しにも本が入っています。片付けないと~(´д`)

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