風林火山

2019年06月02日

林鐘雲便りNo.1:6月

6月になりました。昨日「衣更」の文字を見て、そうか! 衣更えか! となりましたが、先月が暑すぎて、皆さん、とっくに夏服なのでは?と思いました。もしかしたらこの言葉も「季節外れ」になっていくのかもしれませんね。



まだ関東は梅雨入りしていませんが、今日はまど・みちをさんの『あめのおと』という詩を……。




あめのおと


あめの おとってさ

くさに しとしと

いけに ぽちょぽちょ

ほどうに ぴちぴち

かさに ぱらぱら

とたんの やねには

たんたか たんたか

おもしろいんだよな

でもさ

あんなに たかい たかい

てんから ふってくる

とちゅうの おとって

ああ どんなんだろうなあ





まどさんは「詩がなければ死んでしまうというほどでもないですけど、書かずにはおられないのです。言葉が溢れ出てくるのです。」と言っていたそうです。



私は時々お疲れモードになってしまうし、溢れ出る言葉を吟味しないととんでもないことになってしまうのですが(-_-;) 今月もまたチマチマと更新していけたらと思います。


「林鐘(りんしょう)」は旧暦6月の異称だそうです。時期は少し先になりますが、むし暑い季節に森林浴のような空気感をお届け出来たらいいなと思います。静かなること、林の如く……な上品な記事を目指したい(笑)




では、今月もどうぞよろしくお付き合い下さいませ。



rohengram799 at 13:02コメント(2) 

2015年12月22日

色雲便りNo.16:叫びと祈り

お正月といえば箱根駅伝!の話題も多くなってきました。新聞スポーツ面には出場各校の選手紹介など日替わり(笑)記事満載になっていますが、《「過去最速」 関東学生連合》の見出しには何か違う「走り屋」を想像してしまったワタクシです(; ̄ー ̄Aや



さて、本日は梓崎優(しざき・ゆう)さんの『叫びと祈り』を読み終わりました。「砂漠を走る船の道」「白い巨人(ギガンテ・ブランコ)」「凍れるルーシー」「叫び」「祈り」の5つの連作短編で、それぞれ舞台が違います。「砂漠を走る船の道」はアフリカ大陸の砂漠を、「白い巨人」はスペイン中部の白い街を、とちょっと自分が世界を旅(冒険)しているような気分になります。まぁルーシーあたりからは( -_・)?となるのですが…。モデルとなる場所はなくて、例外は「白い巨人」で、スペインの「コンスエグラ」という実在の街をモデルにしているそうです。


このスペインの話には「サクラ」という人物が主役(?)なのですが、ずっと「佐倉」という日本人だと思って読んでいたら、あらあら(・・?ちょっとばかりネタバレしますが、セレッソというスペイン人でした! セレッソはスペイン語で「桜」という意味なんだそうです~はじめて知りました。じゃあのJリーグの「セレッソ大阪」は……と調べたら大阪市の花である「桜」、大阪市をそして日本を代表するチームに育つよう願いが込められているんだそうです。 ちなみに「ヴァンフォーレ甲府」は「VENT(風)」「FORET(林)」というフランス語を組み合わせたもの……風林火山に因んだ名前にしたかったのか~なんかおフランスなネーミングだと思っていましたが、納得しました(´∇`)


話を戻しますが、この本はミステリーとしても人生論的な作品としても楽しめます。そして「サクラ」だけでなく、思い込みで読んでいるといろんな事件解決(?)のヒントを見逃してしまうのだわ、と思いました。「5分で読める」シリーズに「旅」をテーマにしたのがあり、女3人卒業旅行の話ではキャピキャピしたドライブ中の会話や卒業という言葉から、女子大生の卒業旅行かと思っていたら、ネットで知り合い、練炭での「人生・卒業旅行」を企画していたかつてのオトメたち!というオチが……思い止まってくれてよかったです。あの時に「思い込みはダメねぇ」と呟いたのに、もう忘れてました~でも、だからこそ楽しめるのかも(^。^;)



今日は仕事でいい加減にしろや!と叫び、神様、なんとかして下さい~!と祈りたくなる出来事がたくさんあった日でしたが、はやく寝ていい夢をみたいと思います(´ー`)ノ





rohengram799 at 21:05コメント(12) 

2010年04月09日

第27号:人は石垣、人は城…

4月10日は甲府駅前をメインに『甲州軍団出陣』がおこなわれます。命日は12日なんですけど、前の土曜日に武田二十将の各隊と信玄本陣隊、武田騎馬隊、大井夫人行列など1500名が駅前に集結して、川中島に向け出陣します。今年の信玄公は俳優の沢村一樹さんだそうです♪
私の記憶では、県知事が信玄さんだったような…いつからかわったのかしらん…(--;)


テレビ中継をよくみてました。馬に上手に乗れない人とかいたりして…楽しかったな~歴史大好き!!なわけでなくても、今もテレビや新聞で記事を見つけると『うんうん(*^^*)』となる、このヘンな郷土愛(((・・;)


18日には『川中島合戦戦国絵巻』といって、信玄と謙信の「川中島合戦」を再現するお祭りもあります。一般の参加者も含め900人が鎧兜に身を固め、出陣パレード!! 殺陣師による「信玄公・謙信公一騎討ち」シーンの再現なども見所です。場所は笛吹川河川敷。


そういえば、少学校の運動会、男子団体競技の騎馬戦の時に、川中島合戦を詩吟でやってくれたおじさんがいました。「風林火山」の吟いがカッコよかったです。
!

少しでも関心をもっていただけたら、ニュースを氣にしてみて下さいませ♪どうぞよろしく(^3^)/








rohengram799 at 09:30コメント(0) 
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