空のお城通信~オスカー戯言日記~

空のお城へようこそ゚+(人・∀・*)+。♪ 自分の好きなこと、興味のあることを書いています。

タグ:風習

「ふたり小鳥になった日は手をつなげない」


木村聡雄さんの俳句。こちらの句集からですが、ふらんす堂さんの製本はどれもステキ(*´∇`*)

http://furansudo.ocnk.net/phone/product/1622





東京の狛江(こまえ)市と言われても、町田や八王子ほどピンとこない人の方が多いかも……と思いつつ、私も1回しか行ったことのない場所。それも30年以上前(^o^;) 何を調べていた時か忘れたけれど【狛江市の昔話】にあった、披露宴の話が面白かったので……。イヤ、お嫁さんからしたら「吸い物が変わるたびにお色直し」とかグッタリだろうな、と思うけれど、地域の風習ってやっぱり不思議(笑)



披露宴では、まず「落ち着きの餅」と呼ばれる餅を入れた吸い物が出て、その後、蛤(はまぐり)の吸い物、つぎがサヨリなどの吸い物で、最後に青菜か結び昆布などの吸い物になる。吸い物が変わるたびに嫁はお色直しをする。婿と嫁の膳にはお高盛りの椀が出て、嫁はしるしだけ箸を付けるが、この高盛り飯は、両人で翌日になっても食べきらなければならぬものとされていた。披露宴は、よそ行き程度の銘仙などを着て嫁が最後のお色直しをし、「嫁の茶」といって、やがて一同にお茶を入れてまわると、お開きになった。


https://www.city.komae.tokyo.jp/sp/index.cfm/45,3390,349,2100,html




今日は風がヒンヤリと冷たかったです。バス停近くの桜は全部散ってしまいました。これからは新緑の季節ですね。瑞々しい感性を失わずに毎日暮らしていけたらいいなと思います。



では (*・ω・)ノ

『成木責(なりきぜめ)』という句集があるときいた時に、おやぢなワタクシの脳内を駆けめぐったのは、SM俳句なのかしら・・・?でした。本当に失礼、バカでごめんなさい!です m(_ _;m)三(m;_ _)m



http://furansudo.ocnk.net/phone/product/2409





「成木責」は小正月の行事で、果樹(特に柿)にその年の豊穣を約束させる木占い、おまじないのようなもの。鉈、鎌などを持った男が「なるかならぬか、ならぬは切る」と果樹を責め立てます。果樹に代わって木の上の男が「なります」と約束するという・・・パターンはいくつかあるようで、樹のかげにかくれている人が返事をするとか、傷口に塩ならぬ小豆汁をぬるとか地域によりビミョーに違うようです。収穫を終えた柿の木にポツンと一つだけ残された、木守り柿は知っていましたけど(ミカンとかもある)、こういうのもあったのですね。ヨーロッパにも似た風習があるそうです。豊かな実りは安定した生活につながりますもんね。




今は使わないのかもしれませんが「柿博打」という季語もあるそうです。 柿の種の数の丁半(偶数か奇数か)で勝負を決める。種の数は割ってみなければわからないから博打に使えたんですね。季語になるくらいだから、日常茶飯事だったのかも ヾ(@゜▽゜@)ノ   


             

おはようございます(o´Д`o)ノ゙


GW中にはいつも読んでいる漫画雑誌が発売にならないので、つまらなかったので、ヘンな本を買ってしまう・・・『葬儀屋と納棺師と特殊清掃員が語る不謹慎な話 』! コミックエッセイですね。内容はタイトルそのまんまです。本の中から気になったものを・・・まずはWikipediaにも載っていた葬儀にまつわる風習『耳塞ぎ餅』です!
 

友人や親戚など自分と同年齢の死者が出た場合にのみ行われ、葬式の夜は配偶者と一緒に餅を取って両耳を塞ぎ死者に呼ばれないように(正確には招く声が聞こえないように)するというもの。間違って葬儀の連絡があったら、餅を2個食べる(右耳と左耳)と言っていた人がいるとかいないとか、どこか違うところで読んだ記憶が・・・(;´Д`)




もうひとつは高齢者の葬儀のお話。 あるおじいさんは亡くなる前には水も飲めなくなり、ガリガリにやせていたのに「ああ・・・お腹いっぱいだぁ~」と言って亡くなったそう。お通夜にはお子さんやお孫さんがたくさんいらして、小さい女の子がご遺体の近くに食べ物を持っていき「じいじーおなかいっぱいだねーぱいぱいねー」と言っていたそうです。


「きっと人生に満足してのその言葉だったのでしょう」のコメントに、ああ、自分もこうありたいなぁ、心いっぱい、優しい気持ちに満たされて、フワフワとリアル空のお城にたどり着きたいものです。



他にも特殊清掃員の話など、食事中はもちろん前後も避けた方が絶対にいい状態の絵面がたくさんでしたので、積極的にオススメはしませんが、お仕事されている方々は本当に大変だと思いました。


あと、孤独死のニュースってなくなってしまった方だけ放送されることが多いですが、ペットが寄り添って一緒に亡くなっていることもあるそうす・・・ρ(・・、)


読書の秋……新聞広告にもいろんな雑誌や本が出ていますが、私が気になったのは『日本まじない食図鑑 お守りを食べ、縁起を味わう』(吉野りり花)というもの。昔、食べられる紙のお菓子(?)ってあったよな……なんて思いつつ、内容を知りたくて検索してみました。


季節の節目の行事食や地域の祭りの儀礼食、五穀豊穣などを願う縁起食など、願いを託して食べられるものを〈まじない食〉と定義して、日本全国に息づく「食べるお守り」とその背景にある民俗・風習、それを支える人々の思いをカラー写真とともに紹介……なんだそう。


まじない食の例としては……無病息災を願う京都のきゅうり封じ、塩鯛を安産のお守りにする福岡の早魚神事、豆腐を食べて1年分の嘘を帳消しにする鳥取のうそつき豆腐、岩手・遠野に根づく先祖供養のミズキ団子や仏正月のとろろご飯など……視力が低下しているおやぢなワタクシ、ミズキ団子がミズギ団子に見えてしまいましたわ……お団子ヘアのかわいい水着ギャルたちをお供えに……!? なにか違う世界の物語になってしまいますね(¨;)


鳥取のうそつき豆腐ですが「12月8日に豆腐を食すと、1年間についたウソが帳消しになる」という言い伝えがあるそうです。古くは「誓文開き」といって商人が豆腐汁を食べたそうです。普段うそを言って商いをしているためだったとか……いやいや、商売人は口はうまいかもしれませんが、うそつきな悪徳商人ばかりではありませんぜ!と甲州商人をかばいたくなるワタクシ(^o^;) 豆腐の替わりにそばを食べる地方もあったようです。


キュウリは……その昔、弘法大師がキュウリの中に病を封じ込め、それを土に埋めたり川に流すことによって、病魔を退散させたことに由来しているそう。一年で一番暑いといわれる土用の丑に、西賀茂の神光院、御室の五智山蓮華寺や鳴滝三宝寺で行われている疫病除けの祈祷行事になります。キュウリ封じの基本は、ご祈祷してもらったキュウリで体の悪い所をさすった後、土の中に埋める!のですが「人や動物に踏まれない場所」でないといけないというキビシイ条件があるので、最近ではお寺に戻して埋めてもらう方が多いようです。ありがたいですね!お寺によって多少やり方が違い、それにあわせてご祈祷料も違うようです。


他のまじない食もまたいずれ調べてみたいと思います~山梨のほうとうもまじない食の仲間になるかしらん?


今日は風が強いことをのぞけば、春らしいお天気!ダンナがいうところの「筑波山」もウチから見えますが「あの高さは山じゃないだろ!?」と山梨生まれの私はいつも思っています(((^_^;) そして帰宅する女学生!!の集団を見ながら「そういえば私が学生の頃は残念なお胸のコは“関東平野”と呼ばれていたなぁ」なんて思い出したりしていました( ̄▽ ̄;)


今日は久々に家族全員がいる日で「日曜日?」…溜め込んだ新聞に目を通して「月曜日じゃん!!」(笑)


『長寿銭』という言葉を見つけたのは新聞の投稿欄ですが、私は初めてききました。


葬儀に参列すると5円玉がつけられた会葬礼状を受取ることがあり、この5円玉は長寿銭と呼ばれる。故人が長寿であった場合の葬儀につけられる。「故人にあやかって長寿でありますように」という意味が込められている。長寿で亡くなったことをお祝いして紅白饅頭や紅白砂糖、お赤飯を配るところも地域によってはある。


考えてみたら、長寿の方の葬儀に参列することなどなかったなぁ(((・・;)地域により風習も違いますからね。お金は使った方がいいみたいです。食べ物もお裾分けで美味しくいただくのがいいみたいですし…!亡くなられた後も気にかけていただいているみたいで、手にしたら有難い気持ちでいっぱいになりそう(^^)私も健康で長生きしたいものです~そしてうまれた年の「昭和39年の五円玉」をお配りしたい!!


初めて使うお財布にも「お種銭」を入れておくと“仲間を呼んでくれる”といいますが、ウチのおタネちゃんは恥ずかしがりやで声が小さいのかお友だちが集まりません~来てくれてもショートステイなので悲しい毎日です(ToT)



↑このページのトップヘ