骨董品

2014年05月19日

浮き雲便りNo.12:古道具

なんだかムシムシする月曜日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?


ワタクシは仕事の契約更新をすませ(半年ごと)取り合えず年内は仕事がありますわ。ようやく定年制が実施になるのですが、70歳定年ということで、すでに越えている駐車場担当のオジサンと今月誕生日のお菓子のオバサンは退職になります。なんか半年は猶予があるらしく、11月くらいまでは働けるみたいです。うーん、自分がまだ20年もココにいることは考えたくはないですが、年金もねぇ……(~_~;)


さて、今月は出勤日の半分は食堂が使えなくて、更衣室で休憩でしたが、今日はやっと椅子に座って休めました! 川上弘美さんの『古道具 中野商店』を読んでいます。文庫表紙の黒電話とタイムセールで50円になったので買いました(笑)


東京の西の近郊の小さな古道具屋でアルバイトをする「わたし」。名前はヒトミちゃん。ダメ男感漂う店主の中野さん、キリッ!女っぷりのいい姉マサヨさん、わたしと恋仲かどうかワカラナイ、ムッツリタイプのタケオになんとなくアヤシイ常連の皆さんと繰り広げる、なんか昭和ムードいっぱいの物語っぽい!


骨董品ではなくて古道具というのが、へんな緊張感がなくていいんですよ~美術品に限らず買い取らせていただきますよ!という……リサイクルショップ感覚? 私もこの前から自分のイラナイものとか片付けているのですが、捨てても捨ててもなんかキレイにならない……!


実家なんかはどうしたらいいかお手上げ状態ヽ(^o^;)ノ 剥製とかフランス人形とか壺とか(もれなくホコリ付き!)……形見分けの話も出たんですが「着物とかもいらないだろう」とか「前にお父さんに高い壺だってもらったけど、鑑定してもらったらたいしたことなかった」とか叔父に言われちゃって、正直もうどうでもいいや気分になっております。まだ半年も経っていないのに、ものすごい過去の出来事のように思えたり、帰ったら自分を迎えてくれるんじゃないかと思ったり……物心両面で整理がつくのはずっと先でしょうね。


こういう気分の時にお酒が飲めたらいいのかなぁ……文中に『スペイン語で“パイナップルの生い茂る峠”という意味をもつ白いカクテルが出てきます。パイナップル峠って想像が出来ませんが、CALPISみたいに美味しいかったら一度チャレンジしてみたいかも(*´∀`)♪


《ピニャ・コラーダ》
 
http://apl.suntory.co.jp/wnb/cocktail/recipe/pina_colada/




rohengram799 at 16:11|PermalinkComments(12)

2013年04月06日

ヒコーキ雲便りNo.6:古くて美しいもの

朝は晴れ間も見えていたのですが、だんだん雲行きがあやしくなってきました。もう雨のところもあるのかしら? ワタクシの仕事も暗雲が立ち込めてきましたよ~例の「ナンパな新人」がいろんなワガママを言いはじめているようです……はぁ(´д`)


さて、タイトルの「古くて美しいもの」と言えば、熟女ではなく、骨董品ですね。今、読んでいる『孔雀狂想曲』(北森鴻)は下北沢の骨董品屋・雅蘭堂のお話。店主の名越と押し掛けアルバイトの女子高生・安積、そして「古くて美しいもの」たちをめぐるちょっとしたミステリー連作です。アンティークショップではなく骨董品屋という響きがまたイイ~ロココ調のネコ脚テーブルもステキですが、年代物の壺とかお皿とか磨いてみたい~!!お人形さんはちょっとコワイからパス(笑)


ウチの父もテレビの影響か知りませんが、何だかよくわからない古いタンスとか茶碗とか買っていましたわ…刀の鍔(つば)とかは昔から好きで集めていましたが、母は全く興味がなく……今はどうしたものか状態になっています。まだ美術品カタログや骨董市のお知らせがくるので、実家にいくと父のかわりに私がフムフムと眺め「欲しいわぁ~こういうの!」と呟いたりしています。ただ、父と私の好みが同じかはわかりません(((^^;)まぁ、お金もないし、置場所ないので本当に眺めて楽しむだけですが。


どんなものでも「ご縁」ってあると思いますが、フラッと骨董市に出かけ「アナタをずっと待っていました。ワタシを早く連れて帰って!!」というような品物と出逢うのが夢なんですが……もしくは骨董品屋の主になりたい!!全く目利きはできないけれど、自分の好きなものに囲まれて、膝の上で猫をなでなでしているおばあちゃん店主になりたい~そして、自分自身も骨董品に( ̄ー ̄)……その時は皆さま、高値でワタクシを引き取ってくださいね!!



rohengram799 at 14:31|PermalinkComments(13)

2012年06月13日

あかね雲便りNo.52:お菓子と娘

久しぶりに眞鍋かをりさんのブログを読んだら、アンティーク商品を購入したという話が~興味はあるけれど、そういう場所(店)に行く機会のない私。美術品カタログを見るのは好きです!!


「アンティーク」という言葉はフランス語だそうで~言葉の響きが美しい(*^^*)英語ではなんと言うのでしょう?←おバカさんなのでわからない(--;)定着しないのは、オールドなんとかみたいな響きでイマイチだから?←おバカ山盛り(-_-;)


さて、昨日は健康診断の時間を間違えて30分も早く着いた私、今日は休み(^.^)この前から有給を使いまくっているので、ダンナから「お母さん、クビになったの?」と言われましたが(((・・;)ノンキに
新聞をバサバサ~叙情歌アルバムみたいな広告で『お菓子と娘』というタイトルの歌を発見!「ナニコレ?シラナーイ!!」とカチカチ開始!!(笑)作詞は西條八十さんで、Coccoさんも歌っていました。案外、皆さまもご存知なメジャーな曲でした?


♪お菓子の好きな巴里娘/二人そろえばいそいそと/角の菓子屋へ「ボンジュール」/選(よ)る間も遅し/エクレール/腰もかけずにむしゃむしゃと/食べて口拭く巴里娘


エクレールはエクレアのことですよね?若い娘さんが「きゃい☆きゃい」と立ち食いでしょうか?


♪人が見ようと笑おうと/小唄まじりでかじり行く/ラマチーヌの銅像の/肩で燕の宙がえり


どこの国でも若い娘さんたちはアッケラカ~ン(((^_^;)それとも西條八十氏のパリのお嬢さんに対するイメージ?ここで私が気になったのは“ラマチーヌ”の銅像…最初「エクレアの次はマドレーヌかい!!」と思ったのですが、よく見たら違う('~`;)銅像だから「ラ・マルセイエーズ」で革命兵士の像なのかな?と想像してみたり…実際はわかりません。


「ラ・マルセイエーズ」ですが「マルセイユの女」という意味ではなく、本来は「ラ」と「マルセイエーズ」間に入っていたはずの女性名詞「アルメ」が抜け落ちているとか。「アルメ」は英語では「アーミー」軍隊になる…勇ましく血なまぐさい歌詞なのに納得!! 関係ないですが、この前から某団体の街宣車が目立つんですが~なんかやらかしましたっけ、千葉県(~_~)


アンティークではなく骨董品の話はコチラをどうぞ~(銅像とかけているワケでは…ないです!!)


<カネハラ・言ノ葉研究所>

http://www.poplarbeech.com/kanehara/002844.html



rohengram799 at 12:00|PermalinkComments(6)
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