魅せられて

2011年09月26日

第582号:魅せられて…?

相変わらず「孔雀熱」が下がらないワタクシ、本屋では必ず鳥関係の本をチェック!でも、私を満足させてくれる記述がない(ToT)


インド孔雀の真っ白なのはとても綺麗で、まさにジュディ・オング!!


♪ Wind is blowing from the Aegean…女は海~


まぁ、これはこれで楽しめたのですが( ̄ー ̄)


皆さまも羽が美しいのはオスだけだとご存知だと思いますが…雄の飾り羽は尾羽の様に見えるのは、上尾筒(じょうびとう)というヤツで、繁殖期が終わった後に脱落するらしいんですわ!!


「脱落」…いっぺんにあの羽がバサッ!!とおちるのかしら?それとも一本二本…みたいに少しずつ抜けていくのかしら?髪の毛も長くなったのをバッサリ切ると軽くなるから、オスも「ああ、一仕事終えてさっぱりスッキリしたぜ!!」とかんじるのかしら?


『とりぱん』(マンガ)でもキジが換毛期で尾羽がないという絵があって(孔雀はキジ科)やっぱり身軽な気分なのか!?と思ったり~(((^^;)


「やっぱりアレがないと落ち着かないぜ!!」みたいな孔雀はいないのかな~?人間がエクステを利用するみたいに、鳥の世界でも専門の美容師さんとかいたら笑えるのに…という妄想にいってしまうじゃないかっ!!


鳩が「オリーブは飽きたからインド孔雀の羽をくわえたいわ」とか白孔雀が「今日はレインボーカラーにして」とか……ふっ、好意的にみればメルヘンだけれど、やはりおバカさんの戯言ですわね(´Д`)




rohengram799 at 00:02コメント(14) 
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