2019年01月04日

萌月雲便りNo.6:のうさば

昨日の夕方、熊本で震度6弱の地震発生のニュースには驚きました。昼間ならまだ停電になっても外が明るいから様子がわかるけれど、日が暮れてしまうと気温も下がるし、本当に怖いです。まだしばらくは余震に注意が必要ですね。早く落ち着きますように。



「のうさば」という福岡の郷土料理を知りました。
「さば」とつくけど鯖料理ではなくて、ホシザメという小型のサメの干物から作るものでした。

http://www.city.munakata.lg.jp/w022/020/010/040/010/201501090032.html


以前「November」を「能面Bar」にしてしまったワタクシ、今回ももちろん「No! サバ」に変換ですよ……サバを獲りすぎてはいけない!って……そんな抗議行動はないでしょうが、No残業デーみたいな認識になってしまいました。イヤーね、おやぢって(;・ε・ )


ホシザメを調理した人のブログがありました。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/nak-weblog/entry-10402940772.html%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEoAVgB


美味しいのか~自分でさばいたり調理するのはムリだけれど、食べてみたいかも(笑)


rohengram799 at 18:43|この記事のURLComments(2)

2011年12月16日

第652号:ワニワニ☆パニック!?

皆さま、前の記事では大変失礼いたしましたわm(__)m担当者への怒りで目がチカチカしていたようです。深く反省しております。だからフカ(サメ)の話題というわけではありませんが(((^^;)


『存外にはかなき味や鮫の肉』(萬燈ゆき)


鮫の肉~好き嫌い以前の問題で食べようという気にはなりませんが(--;)


これを言葉通りではなく、鮫みたいに凶暴というか他を圧するような態度で生きてきた人の中身を吟味してみたら…ちょっと違うかな?みたいな意味に受けとることもできますね。


存外にはかない…肩で風をきって歩いてきた人が晩年に聞いたら、不覚にも涙がぽとん…な悲哀も(;o;)


鮫をワニと言って食べる地域があるとマンガの『美味しんぼ』で読みました。先人の知恵、食文化ですよね。マンガに登場したお店はこちらです。

<まんさく茶屋>
http://www17.ocn.ne.jp/~serra/new_page_43.htm


そして、ワニと聞いて思い出すのは田舎で使っていた『ワニワニしちょし!』という言葉。方言ですが、使う人と全く知らない人がいると思います。そして、説明が難しい~(´д`)


ひらたく言いますと、子どもたちがちょっとふざけているかんじ?大声で騒ぐまでいかないけど、落ち着いていないというか…大人に使う場合はなんとなくニヘラニヘラしているモジモジくんのイメージでしょうか?←個人の意見です(-_-)


このワニワニがパワーアップすると『ちょびちょびする』になると私は思っています。おそらく「おっちょこちょい」からの変化と思われますが、落ち着きがない、よく考えないで行動するみたいな…。小学校の時「おちょび」というあだ名の男の子もいました。


他にも説明しにくい感情「のぶい」とか「しわい」とかがありますが~いずれまた!






rohengram799 at 21:20|この記事のURLComments(15)
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