鹿

2018年06月27日

芸香雲便りNo.28:尻声

今日は風が強いですが、やっぱり暑い・・・昨日は暑いのにカレーを食べて『ずぼらヨガ』を読みながら、ちょっと身体を動かしたらものすごくアツくなりました・・・ヽ(;´ω`)ノ



なにかの本で見つけた「尻声」という言葉が気になり検索してみました。あとを引くような・・・という雰囲気、言いたいことはわかるけれど、イメージが・・・(´Д` ) 芭蕉の句と考察記事をお読み下さい。


http://yahantei.blogspot.com/2012/11/blog-post.html?m=1


【鹿の鳴き声】

https://deerinfo.pro/call-of-deer/#i-4



今月もあとわずか。皆さま、ご自愛下さいませ。



rohengram799 at 09:28コメント(4) 

2018年03月23日

桃月雲便りNo.26:鹿島神宮

昨日はダンナさんと茨城県の鹿島神宮に行って来ました~ウチから車で2時間半くらいでしょうか、とにかく平ら~水田ばかり~山がない~(当たり前!)なのどかすぎる風景が続きます。


鹿島神宮の近くには小学校と高校があり、高校生は茶色のラインのセーラー服でした←おやぢチェック入りました! スカートの長さは膝丈、茶髪のコは見ませんでした。みんなキレイな黒髪、白髪いっぱいのオバチャンには素朴な雰囲気の学生さんたちがまぶしい!



鹿島神宮は香取神宮に比べていろんな樹木が多かったです。シダ類もたくさん。朝まで雨が降っていたので、足元が危険ではありましたが、コケの緑が美しかったです。下記ブログが私の感想に近いと思ったので、お読み下さいませ。写真もたくさんあります。

https://4travel.jp/travelogue/10965711



あとなんか音楽が聞こえる~と思って、そちらの方に進んで行くと、あずまやみたいなところにちょっと洒落た感じのオジサンがオカリナを吹いていました。そして「もののけ姫」を演奏! あの場所にはふさわしい選曲だったかも。頼まれてやっているのか、趣味でやっているのかはわかりませんでした。



鹿島神宮にいる時には青空が広がり、暑いくらいでしたが、帰りはまた雲が多くなり・・・多少なりとも神様に受け入れていただけたのかしら、とダンナさんと話しました。通りすぎる風も気持ちよかったです。



あと、おじいちゃんと孫(女の子)の姿が微笑ましかったですねぇ~水筒を持ってきていました。毎日、ここにお散歩に来れたらいいだろうなぁ。



少しはワタクシ、清らかになったかしら?(笑)




rohengram799 at 09:48コメント(6) 

2015年11月28日

暁雲便りNo.34:ことば汁

なんとなく摩訶不思議というか、物語の出だしはそうでもないのにだんだんアレヾ(゜0゜*)ノ?な方向にいってしまう短編集『ことば汁』(小池昌代)を読んでいます。タイトル自体がなんでしょ、これは(´・ω・`)?ですが……「女房」「つの」「すずめ」「花火」「野うさぎ」「りぼん」の6作品。


最初の作品はザリガニが出てきたのですが、次は鹿。老齢の詩人の「先生」に長年仕えてきた秘書の「わたし」。とある山間の別荘地のコンサートホールのこけら落としで、先生の朗読会が行われるので、わたしは先生を車に乗せて別荘地へと向かっている途中。読者から秘書になり30数年、結婚もせず「すべては先生のために」と先生のお世話をしてきました。朗読会では「鹿」を読むと先生は言います。


この詩の内容が私は結構気に入りました! 水を飲んでいた一匹の雌鹿が、若い狩人に恋をしてしまいます。水辺を守る神様にほんの少しでいいから人間の女になりたい!とお願いすると、2つの条件を快諾するなら願いを叶えようと言います。1つは「余命を半分もらうよ~」もう1つは「決して嫉妬しない」若い狩人には美しい妻がいます。でも一緒になりたいとか私だけを見て!とかそういう気持ちを抱いてはいけないと。約束を破ればすぐ鹿の姿に戻され、命はさらに半分に……それでも構わないと美しい乙女になったカノコちゃん←勝手に名付けました(笑) 狩人の前にあらわれ、想いを遂げますが、やはり嫉妬心は押さえきることは出来ず………鹿の姿で再び現れた時に狩人から一撃のもとに殺されてしまうのでした。ヨヨヨ( TДT)


なんて浪漫溢れるんでしょう~!ギリシャ神話みたいだ、と思ってよみ進めていたら、先生に「鹿」を読んでほしいという女が現れていたらしい。「今日は彼女を思って読みましょうかねぇ、ウヒヒ( 〃▽〃)」……わたしの中にムラムラムカムカとした何かが沸き上がる……(`Δ´)……先生とわたしのあいだに、まったく何もコトが起こらなかったのに!わたし、むしろ待っていたのに!めくるめく官能の世界を、肉体のよろこびも知らぬまま60歳になろうとしているのに……!!


次のインターで降りればもうすぐというときに、突然、爪が伸び始めてハンドルに絡みつき、頭髪からはツノが生えてきた! これは彼女の内面が見せているものなのか、事実なのか………そして「こんちくしょう! なにが詩人だ。老いぼれじじいめ、助平やろう」……老詩人を慕い、生涯をかけて自分を捧げてきたわたしもまた、助平なおいぼれのひとりであると、思い至ったのでございます……。



鹿って古代から神格化されてきましたし、清らかな乙女の象徴的なところもありますが、漢方薬としての効能も高く(どこの部分がナニにとか書きませんが)鹿のツノがワンちゃんのおやつとして販売されているのですね。ナイフの柄とかに最適!とかいうのは雑誌(ナイフマガジン)で見たことがありますが、犬のおやつは全く知りませんでした。



どこかで鹿を見かけたら、この話を思い出して下さい(≧∇≦)





rohengram799 at 19:52コメント(8) 

2015年03月26日

咲雲便りNo.26:TABI人よ

昨日『月をさすゆび』を読み終わりました。お寺関係の小説って『回廊の陰翳(かげ)』くらいしか読んだことがないのですが(これもタイトル買いだったわ)内容は……京都市内を流れる琵琶湖疏水に男の溺死体が…。親友の死に疑念を抱いた若き僧侶・蜷川賢了(にながわけんりょう)は、遺体から違法ドラッグが検出されたことを知り、調査に乗り出します。一方警察には、国宝級の仏像の不正売却を告発する怪文書が届いて……京都に君臨する巨大宗派の腐敗を暴く!!みたいな作品でした。


京都には昔から「白足袋族」という言葉があって、僧侶や茶人、学者、西陣の織物の老舗(しにせ)など、政治的な権力者ではないけれど隠然たる影響力を持った裏の権力者たちのことです。京都の庶民は「白足袋族には逆らうな」といった言い方をするらしい……京都は有名なお寺も多いし、前の本ではお坊さんのことを「先生」と呼ぶ店主が出てきてビックリしました。「おエライさん」って意味の先生ですよね。


夏樹静子さんの小説に『足の裏』というのがあって(私はドラマで見たのですが)賽銭をネコババする的な意味があったような……( ̄~ ̄;)



さてさて、足袋と言えば白足袋か地下足袋か(笑)なワタクシでが、狂言では通称黄足袋という狂言専用の足袋があるそうです。流派によってちょっと違うということですが、全体に黄色のような色で、裏も黄色なんだとか。足袋まで気にしたことがなかったけれど、思い返してみたら足元は白ではなかったような……舞台の板(床の色)に馴染んでいたし。


今の足袋となるまでは色々材質なども変遷があって、能の足袋も昔は鹿革を白く着色していたようです。狂言はかつて庶民のものということで、白い足袋を履けなかったそうで、革をそのまま使ったのでその名残で色が付いているのだそうです。鹿革はなめすと人肌に馴染み軽いらしいですな。加工もしやすいのかしら? 甲州印伝も鹿革だし。


http://www.f00-196.003.137.203.fs-user.net/ikeda8/inden/koujo/index.html



現在の足袋は江戸時代になってから出来たらしく、中期以降は女性はほとんど白足袋を履くようになったということです。
男性は正式な場所以外は普段は黒足袋や紺足袋を履いていたようですが、これはあくまでお江戸の話。近畿地方や西日本では色足袋を履く習慣はほとんどなかったということです。なぜだろう? 美意識の違い? 下記サイトで狂言用の足袋が見られます。


《伝統芸能の足袋 - TABIの博物館》

http://fpouch.fc2web.com/geinoh.html



♪風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ~


これは若大将の歌う『旅人よ』ですが、皆さまも今日1日、自由な空想(妄想?)の旅を満喫して下さいね(*´∀`)♪





rohengram799 at 10:08コメント(6)トラックバック(0) 

2015年01月08日

福雲便りNo.6:いつか晴れるかな(゜゜)

関東地方は乾燥した晴天続きですが、吹雪で荒れた天候の地域も多く……始業式のため雪の中、登校する小学生たちの姿をニュースで見て「無理していかなくてもいいじゃん」と思いました。住んでいる人たちには「まだまだこんなものではないよ!」なのかもしれませんが……どうぞお気をつけてという気持ちでいっぱいです。


私は昨日から延江浩さんの『いつか晴れるかな 大鹿村騒動記』を読んでいます。村歌舞伎の話で映画にもなっていましたよね。私は架空の村だとばかり思っていましたが、実在するのですね。本当に失礼しました(;^_^A
山梨の隣の長野県なのでリニアの話やら方言の「ずら」も懐かしい。また以前第207号:しか・シカ・鹿で鹿が教えてくれた温泉の話を書きましたが、大鹿村にも温泉がありました。塩っ辛い温泉「鹿塩(かしお)温泉」は標高750mの山中にありながら原水は塩分4%と海水なみの強食塩水。湯質は優しく滑らか。効能は神経痛や婦人病。もうひとつは小渋温泉で、リュウマチや神経痛に効能あらたかな炭酸水素塩冷鉱泉。詳しくはコチラで!

http://www.vill.ooshika.nagano.jp/kankou/onsen/



さてさて、トラベル関係のチラシでは卒業旅行の文字を見るようになりましたが、オタ息子が高校卒業前には「職業観察体験」とかなんとかワケのわからない名目で浦安ネズミ園(ネズミ園で働く人たちの素晴らしさを目にして働く意味を考えよう!みたいな感じ?)への遠足(笑)がありました。どう考えても卒業前のイベントなんですが(-。ー;) ウチの子はそんな場所で1日潰すことを「うひょ~(*´∀`)♪」と喜ぶようなタイプではなく不参加。……子どもが勝手に判断したと思ったらしく、何日か前に担任から確認の電話がありましたが、ワタクシも「バカみたい…」と思っていたので「もちろん、承知してますわよ、おほほ(*^O^*)」と返事をしましたら(本当にこんな言い方はしませんが)一瞬、沈黙がありました( ̄▽ ̄;) 後日、その費用の返金があり、何かささやかな美味しいもの食べた気がします(^◇^)



ヒョロヒョロくんは月末に奄美大島でのマラソン大会に参加するらしいのですが、桜島の動向が気になります。自然とも睦まじい1月・睦月でありたいものです。





rohengram799 at 11:33コメント(8)トラックバック(0) 
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