WORKING!
2010年05月23日
第90号:WORKING! どんな仕事も健康第一です!!
今、現在の私の仕事は「遊技場のクリーンスタッフ」…ぶっちゃけ「パチ屋のお掃除おばちゃん」!
結婚前は東京都内の会社に勤めていましたが、アルバイトで入って、そのまま~なラク×2就職だったので、今、就活中の子どもに何もアドバイス出来ません。前職(…なんて、カッコいいものではありませんが)は、かばん屋さんにいましたが、店舗が入っていたジャ○コがリニューアルするということで、ウチ以外にもかなりのお店が閉店。パート3人は、解雇となり、新しい店は若者向けだからと再チャレンジはしませんでした。
その前はスーパーのレジですが、少しヤバそう…と早めに手を引くと、しばらくして閉店(((・・;)その前に働いていたクリーニング受付の仕事は、勤めて半年しないうちにダ○エーの閉店が決まり~テナントとして入っていたから、当然…(ToT)
接客業はもともと遠慮したかったので、今度は黙々と出来る仕事がいい!!と思っていたところ、ちょうど、駅近で時間帯もよし、知り合いに会うこともないはず…で、決定!!(遊技場と直接ではなく清掃会社との契約です)
でもね…正直なところ、お掃除の仕事に抵抗がなかったわけではないのですよ(´Д`) 同じ掃除でも他の職場もあるわけですし、特にキレイ好きでもないし。実家の母にも「他に仕事はないの?」と言われ、ダンナさんも「お母さんは何の資格もないからこんな仕事しか出来ないんだよ」と子どもに言ってたし…(T_T)
時間や仕事内容が変わり、私は古いだけで、知らないことが多いままのおばちゃんですが、最近特に思うのは、掃除の仕事は若者向きでは!?ということです!! イヤ、本当に…。
視力低下するから、細かい汚れがわからなくなる、身体がかたくなるから、トイレの個室掃除が苦しい…デフデフも理由にありますが(((^^;)、便座の下・裏とかなかなか氣になるところに手が届かない!! 記憶力もどんどん下向きになり、言おうとしたことが思い出せない…(>_<)
よく誰でも出来るとありますが、ポリッシャーなどの機械は使わないので、そう言われればそうですが、実際は清掃作業以外の事も、なんで?と思うくらいちょこまかとあるので、心も身体も健康でないとキツいですね~!
なんか、グチグチになってしまいましたが、皆さまにお願いがあります。お掃除している人に声をかける機会があったら、「大変だね」ではなく「ありがとう」をお願いしますm(__)m 「大変だね」と言われると、なんだか落ち込みますので、キレイになっていたら「キレイで嬉しい」と言って下さいませ。
氣になることは指摘して下さいませ。「汚れてるよ」と教えて下さい。困ったことは言って下さいませ……特にトイレでは、詰まらせたままいかないで~( ̄▽ ̄;)
最後に私を支えてくれて、ずっとロッカーに貼り付けているダ○キン社長?かな?の言葉を…。
『掃除ほど尊い仕事はない』
私はおよそ「掃除」ほど尊い仕事は他にないと思っています。
なぜなら掃除をして、美しくして、他の人を「いい気持ちだ」と喜ばせることのできる仕事は昔から金儲けとしてではなく、修行として実践されてきたくらいだからです。
掃除は美しくする仕事。
中でも一番大事なことは
「心を美しくする」ことだろうと思います。
美しい心とは所有の豊かさをいうのではなく、人間を幸福にする「心の豊かさ」を指すのです。
<鈴木清一>
結婚前は東京都内の会社に勤めていましたが、アルバイトで入って、そのまま~なラク×2就職だったので、今、就活中の子どもに何もアドバイス出来ません。前職(…なんて、カッコいいものではありませんが)は、かばん屋さんにいましたが、店舗が入っていたジャ○コがリニューアルするということで、ウチ以外にもかなりのお店が閉店。パート3人は、解雇となり、新しい店は若者向けだからと再チャレンジはしませんでした。
その前はスーパーのレジですが、少しヤバそう…と早めに手を引くと、しばらくして閉店(((・・;)その前に働いていたクリーニング受付の仕事は、勤めて半年しないうちにダ○エーの閉店が決まり~テナントとして入っていたから、当然…(ToT)
接客業はもともと遠慮したかったので、今度は黙々と出来る仕事がいい!!と思っていたところ、ちょうど、駅近で時間帯もよし、知り合いに会うこともないはず…で、決定!!(遊技場と直接ではなく清掃会社との契約です)
でもね…正直なところ、お掃除の仕事に抵抗がなかったわけではないのですよ(´Д`) 同じ掃除でも他の職場もあるわけですし、特にキレイ好きでもないし。実家の母にも「他に仕事はないの?」と言われ、ダンナさんも「お母さんは何の資格もないからこんな仕事しか出来ないんだよ」と子どもに言ってたし…(T_T)
時間や仕事内容が変わり、私は古いだけで、知らないことが多いままのおばちゃんですが、最近特に思うのは、掃除の仕事は若者向きでは!?ということです!! イヤ、本当に…。
視力低下するから、細かい汚れがわからなくなる、身体がかたくなるから、トイレの個室掃除が苦しい…デフデフも理由にありますが(((^^;)、便座の下・裏とかなかなか氣になるところに手が届かない!! 記憶力もどんどん下向きになり、言おうとしたことが思い出せない…(>_<)
よく誰でも出来るとありますが、ポリッシャーなどの機械は使わないので、そう言われればそうですが、実際は清掃作業以外の事も、なんで?と思うくらいちょこまかとあるので、心も身体も健康でないとキツいですね~!
なんか、グチグチになってしまいましたが、皆さまにお願いがあります。お掃除している人に声をかける機会があったら、「大変だね」ではなく「ありがとう」をお願いしますm(__)m 「大変だね」と言われると、なんだか落ち込みますので、キレイになっていたら「キレイで嬉しい」と言って下さいませ。
氣になることは指摘して下さいませ。「汚れてるよ」と教えて下さい。困ったことは言って下さいませ……特にトイレでは、詰まらせたままいかないで~( ̄▽ ̄;)
最後に私を支えてくれて、ずっとロッカーに貼り付けているダ○キン社長?かな?の言葉を…。
『掃除ほど尊い仕事はない』
私はおよそ「掃除」ほど尊い仕事は他にないと思っています。
なぜなら掃除をして、美しくして、他の人を「いい気持ちだ」と喜ばせることのできる仕事は昔から金儲けとしてではなく、修行として実践されてきたくらいだからです。
掃除は美しくする仕事。
中でも一番大事なことは
「心を美しくする」ことだろうと思います。
美しい心とは所有の豊かさをいうのではなく、人間を幸福にする「心の豊かさ」を指すのです。
<鈴木清一>