2010年10月

2010年10月31日

第320号:『聖なる人々』へのあこがれ

11月14日まで神奈川近代文学館で「小泉八雲展」が開催されているそうですね。


八雲といえば、アイルランド出身で、ラフカディオ・ハーンのこと。約120年前に来日!JAPANは神秘の国だったに違いありません。たくさんの民話や神話にふれて、あの『怪談』話が完成したのでしょう。


アイルランドの詩人、イエーツはこんな言葉を残しているそうです。


【いつの時代でも純真な人や、古代の叡智ある人たちは、あの「聖なる人々」に会ったり話したりしているのだ。】


『聖なる人々』をある人は妖怪と畏れ、ある人は妖精と憧れ…どちらにも《妖》が使われているところがなんとも~であります(笑)


直接お会いすることは難しく、お話するなんてきっとムリ……大人だからワガママ言わない(泣)聞き分けは良いのさっ!!


だからだから~(´Д`)


せめて、書物の中でお会いしましょう…静かな時間を共有し、無言のまま語り合いましょう。


そんな秋の午後であります。




第318号:いい子にしてたら、お菓子をもらえるンだからぁ~(*_*)

今日はハロウィンですね。去年の私は「なぜまだお菓子が値引きされない!?」と思っていました…そうです、ハロウィンは9月末に終わったとなぜか思い込んでいました(笑)


ハロウィンは「万聖節」の前夜祭で、古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のものになったときいています。

ケルト族の1年の終わりは10月31日。この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いたのです。妖精を信じる国らしいです♪


これにちなんで、31日の夜にカボチャくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)にロウソクを立て、魔女やオバケに仮装した子ども達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ)」と言って近くの家を1軒ずつピンポンする(笑)。


でも日本だと、お菓子や料理を持ち寄り、ハロウィン・パーティー開催☆がイイトコロですよね~。


『さよなら絶望先生』に
(週刊少年マガジン48号を見るべし!!)


「いい子にしてたらおじさんがお菓子あげるよ」が似合う日本に、ハロウィンはまだ根付いていない…。


とありましたが、まさにその通りな気が( ̄▽ ̄;)


おつかいや肩たたきなど、何らかの奉仕をしてお駄賃にお菓子をもらう子どもたちに、ただただ、その愛らしさが嬉しくて有り難くてお菓子をあげずにいられないおじいちゃん、おばあちゃん……これが日本人だよな~うんうん…しみじみ泣けてくる(ToT)


一歩間違えると、脅しになるハロウィン…欧米パワー恐るべし!?




rohengram799 at 11:55|この記事のURLComments(2)

2010年10月29日

第316号:ビブリオさん、読書週間ですね

昔むかし『土器王紀』というゲームソフトがあって(私は結構気に入っていたのですが)ビブリオという登場人物がいました。


最近、このビブリオという言葉はフランス語で『書物』を意味すると知り、そういえば図書館のような資料室みたいなところにいたな~と思い出しました。


来月3日には、大学生がお気に入りの本を持ち寄って内容を紹介しあい、どの本が一番読みたくなったかを決める《ビブリオバトル》が開催されるそうですね。


東京国際フォーラムで行われる《すてきな言葉と出会う祭典》のイベントの1つらしいですが、どんな本が選ばれるのか、楽しみですな~☆☆☆


私は『四日間の奇蹟』(浅倉卓弥)『償い』(矢口敦子)『噂』(荻原浩)『骸の爪』(道尾秀介)の四冊を新たに購入したのに、まだ『博士の愛した数式』を読み終わっていません…(´Д`)


先日は新聞で、谷口ジローさんの川上弘美さんの対談を読み、ああ、谷口さんの漫画が買いたい!!などとまた思ってしまいました…( ̄▽ ̄;)


話がまたそれますが、新井素子さんが現在日本SF作家クラブ会長だと知り、はぁ~と時の流れを感じました(笑)


私が新井素子さんを読んだのはコバルト文庫の『星へ行く船』とか『ブラック・キャット』だったので、懐かしすぎる!!




rohengram799 at 15:20|この記事のURLComments(4)

ひつじ雲便り282:『バカ』につける値段

ワタクシ、出勤前にドーナツを買い一息ついています(笑)

ところで、今年は豊作でお値段もおちついている松茸さまですが、お仲間におバカさんがいるそうですな!!

バカマツタケ(馬鹿松茸、Tricholoma bakamatsutake)……(;゜∀゜) 秋にミズナラ、コナラなどの広葉樹林で発生する、マツタケに似たキノコくん。マツタケとの違いは、やや小さいこと、、雑木林に発生すること、全体的にやや赤みを帯びているなどの点だそうで、香りはマツタケよりも強いとか!?

松林ではなく雑木林に生えて、おまけに2ヶ月ほど発生時期も早いので「馬鹿なマツタケ」ということからこの名前になったそうです~学名にそのまま和名が採用イコール日本特産のキノコくんであります!

「さまつ」と呼び珍重する地域もあるそうで、またマツタケに似ていることから、「ニタリ(似たり)」とも呼ばれてもいるらしいですけど。食用としては、たいへん「美味」との評価が高いそうです(*^^*)


rohengram799 at 12:38|この記事のURLComments(8)

第315号:角つきあわせて…!?

『わたしハテナちゃん』、奈良の話題をこの前書きましたが(第304号:京都の恋と奈良の鹿)《御菓子司なかにし》さんで、鹿の角のお菓子を販売しているとの話を聞きました!!


商品名は『麋角解』…読めない(((・・;)「びかくげす」と読むそうで、行ったらすぐ買えるわけではなく…注目後製作のため2~3週間くらいかかるそう。


七五三は過ぎてしまったけれど「この鹿の角のお菓子に千歳飴を刀のようにおいてみたいわ~」とアホアホな考えが浮かんだワタシ…!でも、そのくらい立派な鹿の角なのですよ!!


河口湖で昔『溶岩のお菓子』を買いましたが(激甘で着色しまくりの凸凹ボールみたいなモノでした)名物のお土産は『びかくげす』のようなモノがいいですね。

あと、奈良町という言葉もはじめて聞きましたが、近鉄奈良駅からちょっと行った一帯の呼び名で、昔ながらのお店やオシャレなお店が、風情のある街並みにいろいろあるそうですよ!行ってみたいですね(*^^*)♪


《御菓子司なかにし》
http://www.naramachi.jp/

※今は麋角解は作っていないようです🙏




rohengram799 at 10:16|この記事のURLComments(4)
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