備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています☘️

2016年09月

この前、テレビで見たのですが、 愛知県海部郡飛島村では、長寿をお祝いする奉祝金が誕生日に贈呈されるそうです。まぁお祝い金の話は他の自治体でも聞きますが、金額がスゴい~!


満90歳:200,000円!
満95歳:500,000円!!
満100歳:1000,000円!!!

※ただし、基準日に20年以上居住している方に限ります。だから誕生日間際に転入してお祝い金を……なんてセコい考えはやめましょう(笑)



昨日から伊与原新さんの『ルカの方舟』という、どーしてこんな内容を買ったんだろう(´・ω・`)?と思う、理系ミステリーを読んでいます。論文は捏造ではないか、貴重な隕石が盗まれた、研究室やクセのある研究者たちなど、あれこれ、面白く読めるところもあります。ちょっと「ホニャララ細胞はありま~す」を思い出したりして……!


実験関係の横文字やら難しい漢字が並ぶ器材の名前にはう~ん(´-ω-`)となっていますが、自分の知らない世界を研究している方々は尊敬しちゃいますね。 読み終わる頃には少しは「サイエンス」「ネイチャー」の世界に近づけているかしらん?……途中でやめていたりして(;´д`) 



台風で各地スゴいことになっています。皆さまのお住まいの地域は大丈夫でしょうか? どうぞお気をつけ下さい。


録画しておいたドラマ『そして誰もいなくなった』の最終回を見ました。あんなにワクワクしてドキドキして毎回見ていたのに、最後はこれかよ…!でした( ̄ヘ ̄) この前読んだ『見えない網』パターンですね。スッキリしない、モヤモヤした最後でした。ただ黒木瞳はああいう優柔不断というか、どっちつかずの中途半端なグダグダした女性がよく似合うわぁ~と思いました。


スーパーには、柿や梨、ぶどうや青いみかんなど秋を感じさせる果物がたくさん! やはり秋は「みのりの季節」なのだと並べられた商品を見て思いました。コンビニではおでんに中華まん、栗やさつまいものお菓子が目立ちますし「食欲の秋」パワーもすごいですね(^。^;)


秋は結婚式も多いですね。 二男はすでに何通か招待状が届いているようです。おめでたいことですが、続くとフトコロが辛いですね。今は3万円が相場なんでしょうか?


2年くらい前に発売された結婚情報誌といえばよいのか、『ゼクシィ』に原作では叶わなかった、オスカルさまとアンドレ氏の結婚式までのアレコレを『ベルばら』原作者の池田理代子先生自ら描いた作品が掲載されたとか……。「呼ぶゲストの数が多すぎる」「引き出物の贈り分けに悩む」「会場選定が大変」といった、顔が広い男女ならではの問題が続出! 花嫁が手作りアイテムを担当する(こういうのがあるんですか?)ことを知って焦るオスカルさまや(絶対、お裁縫とか出来なそう)変更があるたびに早馬を走らせる(時代が…!)アンドレ氏など、かなりドタバタなコメディになっていたようです。


『ゼクシィ』どころか女性誌コーナーはほとんど立ち寄らないので、全く知りませんでした。同人誌ではありそうなネタを作者が描くとは……!なんと素晴らしい~! 多分『ベルばら』関連サークルはたくさんあったと思いますが、そのうちのひとつに私も入っていました~! イラストの上手な方がいらして、アホな私は見てみたいシリーズというコーナーに「アンドレ氏の花嫁姿が見たいです!」と書いたのですが、可愛らしく薔薇のブーケを手にしたドレス姿のアンドレ氏を描いていただき、喜んでいました←おバカさんな中学生だったのでお許し下さい!



『秋薔薇や彩を尽して艶ならず』(松根東洋城)


彩は「いろ」、艶は「えん」と読んで下さい。薔薇は夏の季語なので、秋薔薇や冬薔薇という季語が別にありますね。作者の名前は「まつね とうようじょう」と読みます。東洋城は育ちの良さに加え、優れた容姿の持ち主だったとか。自分の容姿と薔薇を比べたり、衰えを感じたわけではないでしょうが、イケメンが薔薇を詠むといろいろ妄想してしまいます(≧∇≦)



連休中も台風の動きが気になりますね。いろんな予定のある方は、楽しく過ごせますように。私は仕事になってしまいました~ρ(・・、) 次の記事は連休明けになる予定です。またよろしくお願いします。




『神様の御用人』シリーズの6冊目を読んでいます。わりとテンポよく次の巻が発売になるので、途中でやめずに買っています~内容はタイトルそのまま、神様のムチャなお願いを叶えるために頑張る健気な青年の物語です!←全部本気にしないように(;^_^A 


今回は最初の話に「平将門」が出てきます。将門と言えば「祟る」「怖い」のイメージしかなく、本を読みながらもなんとなくわかった気がする程度……武将と女性がいまいちセットにならないワタクシ←他の殿方となら…( 〃▽〃)!という意味ではないので誤解なさらずに! 将門伝説も「首が飛んだ!」くらいしか知らず、桔梗という側室についてもこの本ではじめて知りました。まぁ実在したかもはっきりせず、いろんな言い伝えもあるようですね。


朝廷からの討伐命令を受けた藤原秀郷との合戦で敗れた将門が城峯山(秩父地方)の洞穴に身を隠していたところ、桔梗が密告したとか、将門が自分に似せた人形を大量に作らせて敵の目を欺こうとした時、桔梗が敵方に「息をしているのが将門」と教え、戦に敗れてしまったとか。この本では、桔梗は藤原秀郷の妹で、将門の最期を知り、入水し自らの命を絶ったとなっていました。将門の祟りを怖れて、桔梗を植えないとか、生活用具に桔梗の模様を使わないという風習があるとかないとか……。


http://www.geocities.jp/haguma27/masakado/kikyou.htm



桔梗の根は漢方薬として高く売れるので、根に栄養がいくように花を摘んでしまうので、桔梗の花を見たことがない→祟りで咲かない!となったのではという話もあるようです。本当のところはわかりませんが「桔梗屋さーん」の一休さんだったらどう考えるか?(アニメが懐かしい!)と山梨銘菓・桔梗屋の信玄餅を食べながらムシャムシャするおやぢなのでした。あ、おやぢなので“ムシャ”と“武者”を掛けてみました( ̄0 ̄;)



不思議.netの落ち武者に剣道を教わった話。が大好きなオスカーでした~(*・x・)ノ~~~♪



スッキリさわやかな秋晴れにはなりませんね。まるで梅雨時のようにむし暑くなったり……体調がイマイチという人がまわりに増えています。私も口内炎とか増えた気がします(T_T)



某不動産会社のコマーシャルで「兄ちゃんが言ってた!」というのがありますが(東急ホニャララ)私も保育園時代に「兄ちゃんが言ってた!」な出来事がありました。お絵描きの時間、私は太陽を赤ではなく青にしました!なので先生方から「イヤだ…この子ったらどうしちゃったのかしら…」みたいな雰囲気で「なんで青にしたの?」ときかれたので「兄ちゃんが本当は太陽は青いって言ってた!」←実際はこんなにハキハキ返事をしていませんが(-o-;) 幼い頃は兄ちゃんはなんでも知っている!スゴい!エライ!という考えだったんでしょう……本当に太陽が青いのか? 兄に今きいたら「オレはそんなこと言っちゃいんから!」(方言で失礼)と絶対言うはずです……まぁいいんですけど。


『真っ赤な太陽』は美空ひばりちゃん、ミニスカで歌っていたような……「黒い太陽」は岡本太郎氏(第554号:とうとうと…( ̄ー ̄))そして『青い太陽』はあかね雲便りNo.155:彼岸花と青の太陽をお読み下さい。この記事で“今読んでいます”と書いた本は10ページも読まずに断念しました……(¨;)



今夜は十五夜のはず……皆さまはお月見は出来ましたか?



ガラケーで下方向にスクロールするキーが全く機能しなくなったので、とても使いにくいです……それなりに工夫して使っていますが、修理に出すか、新しいガラケーにするか、スマホにするか、まだまだ決めかねています( ̄~ ̄;)


慢性的に人手不足な私の職場、求人募集広告を見て面接にやって来てくれた人がいて「採用しますね~研修は○日にします」とか言っていたのに、研修予定日が近くなっても担当者から「○時くらいに行くのでスタッフルームにいて下さい」的な連絡がこない……もしかしてダブルワークになるので「やっぱり辞めます。ごめんなさい!」と断られてしまったのかな~とちょっと不安に思ったので担当者に電話したらなんと!聞いて驚け!の「あ、採用の連絡するの忘れてた!」…………(;゜∀゜)……まさかこんなオチだとは……2週間くらい予定がズレましたが、来週には新人さんが入る予定です。しかし、大丈夫なんでしょうか、今年すでに3人目の担当者なんですけど、いまだに人数が少なくなっているので「仕事内容について店長とお話しないといけない」と言いつつ、これもずっと放置なんですが、どぉ~するんですかねぇ~また担当が変わって振り出しに戻るパターン(´・ω・`)?


ここのところ、やたらに「ダブルワーク」という言葉が求人広告で目立ちますが、もちろん和製英語ですよね? 昔は「掛け持ちで仕事をしている」とか言ったものですが、横文字にすると響きがいい、カッコいいみたいなのがあるんでしょうか?



話はかわりますが、大仏と言えば奈良に鎌倉、イケメンの兵庫大仏に駅名にもなっている、千葉の鎌ヶ谷大仏くらいしか知らなかったのですが岐阜大仏のお姿になんともいえない郷愁というか、今まで見た大仏さまとは違う、庶民的なあたたかさを感じました。お顔がなんとも素晴らしい……!


地図で岐阜はどこかと言われると、えっと…(´-ω-`)と困ってしまいますが(だいたいの位置はわかる)この素敵な大仏さまに逢いに行きたくなりました。お仏像巡りをしてみたい……そうだ!京都に行こう!(笑)とすぐ実行出来ないのが残念ですわ。



タイトルは『東大一直線』という漫画に「大仏をつくったのは?」「大人のフランス人」(フランスは漢字で仏と略される)を思い出したので……失礼しました!



↑このページのトップヘ