備忘の果実 〜オスカー戯言日記〜

好きなことを好きな時にチマチマと書いています☘️

2018年09月

少し前の新聞、読者投稿の文芸欄に「お彼岸」を「おかれきし」とよんだ孫が内定をもらった、ということを詠んだ歌が載っていました。なんというか・・・(´-ω-`)



「さびしさは秋の彼岸のみづすまし」(飯田龍太)

秋の彼岸が季語(ただの彼岸は春の季語)ですが、
みづすましは、夏の季語。季語が二つある季重りというヤツですが、そんなことを言うのは不粋でしょうねぇ。みづすまし以外のナニモノにもこのさびしさ、侘しさや切なさは出せない気がします。



「梨腹も牡丹餅腹も彼岸かな 」( 正岡子規)


この子規の俳句、好きです(*´∀`)




気温の変化が大きいです。皆さま、ご自愛下さいませ。


スーパーにお月見だんご🎑が売られていました。十五夜(今年は24日の月曜日)、お天気はどうでしょうね? 新聞に九州で十五夜に綱引きをするところがあると書いてあって、気になり調べてみたら、古いですが各地の行事についての記事がありました!

https://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20130917/161881/?ST=mobile_f


月といえばセットのようについてくる(?)星、夜空の星が降るようで怖くなってしまったことがあります。30年以上前の夏、沖縄に行くフェリーから見上げた夜空でした。ウチの田舎でも結構綺麗に見えたのですが、数が全然違いました🌟


沖縄のおみやげの一つに「星の砂」がありますが、竹富島にこんな民話があるそうです。


それは、まだ八重山の島々ができてまもない頃、天の星の女神さまが「星の子」を身ごもりました。
星の子を産むにあたり、どこか清らかな場所がないかと天の神様に相談したところ、「あの島の沖のサンゴと白砂の美しいところがよかろう」とちょうど現在の竹富島の沖のとても美しい場所を教えてくれました。

星の女神はさっそくその海で星の赤ん坊を産みました。ところが、それを知った海の神は「ワシにことわりもなく、こんな所に子どもをたくさん産み落としたのは誰だ!せっかくのワシのお気に入りの海が台無しではないか」と怒り出してしまいました。
怒った海の神は、海蛇を呼び「よいか、ここに産み落とされているものを全部飲み込んでしまえ!一つも残すな」と命じたのです。海蛇は海の神の命令通りに星の子ども達をすべて飲み込んでしまいました。

後には白い星の子どもの小さな骨だけが砂に混じって残されることに・・・それを知った天の神様は、その骨を拾って香炉に入れ、お正月の朝にお香を焚いて星の子ども達の魂を天に送るように、と人間たちに言いつけました。子ども達の魂は星となり、天の星の女神さまの星の周りで光り輝くようになったと言い伝えられているそうです。


「星の砂」にまつわるこんな話があるとは・・・海神さま、心が狭い~!

昨日は「敬老の日」でしたね。いつまでたっても「敬老の日は9月15日」の感覚が抜けないのですが・・・全人口のうち70歳以上の割合が初めて20㌫を超えたとか。



「高齢に一歳ずつの違う壁」(八街市・伊藤三峨さん)


昨年の読売新聞・地域版のよみうり文芸にあった川柳です。瀬々倉卓治さんが秀逸に選んだ作品。評はこちら。


たった一歳なのに、皺も足腰も壁がこんなに違う。たった一歳なのに、ご時世の運がこんなに違う。歳のせいも、生んだ親のせいも、負け組はこだわり、勝ち組は言いっこなしにする。見比べて暮らしがわかる女の掌(て)。見てごらん、皺も白髪も年の功。比べない幸せがいちばん。




こちらも前に発売された週刊ポスト(GW合併号)に載っていた記事ですが【あなたの「日常生活年齢」をチェックしよう!】というのがありました。(厚労省などの資料や医師への取材等によりポストが作成したもの)


例えば・・・40代は小学校低学年の子供をおぶって6分間歩ける、50代は階段を休まず4階まで上がれる、60代は電車で吊革に掴まらずに3駅立っていられる、70代はガスコンロの火加減を目で見て調整できる、80代はペットボトルの蓋が固くて開けられない、など。



記事によると「握力の衰えの目安は、男女ともに自分の体重の半分の握力があるかどうか。たとえば、体重60㎏で30㎏の握力がないと荷物の持ち運びなど日常生活に支障が出てきます。80代になると、如実に握力は低下しペットボトルのキャップを開けられない」という人が多くなるそう。


私、最近、モノによるのですが、ペットボトルの蓋が固くて開けられないのです・・・ヤバい(´Д`ノ)ノ


樹木希林さんの訃報、やっぱりショックですね。なんかずーっとあのまま、それこそ妖怪みたいに永遠に生き続ける方なのではないかと思っていました。


2年前の1月、新聞に載っていた宝島社の広告を思い出した方もたくさんいるのでは・・・私も当時書いた記事を読み返しました。(祥雲便りNo.3:最後の欲
2016/01/05 )

http://tkj.jp/company/ad/2016/



樹木さんの終活、「最後の欲」は叶えられたでしょうか? 合掌。





「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

人は必ず死ぬというのに。
長生きを叶える技術ばかりが進化して
なんとまぁ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むことなく、死を焦ることもなく。
ひとつひとつの欲を手放して、
身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。
それが、私の最後の欲なのです。

♪夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ


コレは井上陽水さんの「夕立」という歌なんですが「 洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ」という歌詞もあり、 なんだか笑ってしまいます~今の陽水さんも悪くはないけれど、この頃のワケのわからない感じがやっぱり好き♪(´ε`*)


http://www.kasi-time.com/item-12434.html




さてさて、読書メーターで『ゆうだち』という絵本を見つけて、気になったので本屋さんに(立ち読みするために)さがしにいったのですが、見つかりませんでした。う~ん、またYouTubeで朗読動画をさがすか!と思ったセコいワタクシ、ありました(* ̄∇ ̄*)



しかし・・・「絵本男子」ってナニ(´・ω・`)? いつからこんな名称が・・・なんとなく子どもより戦隊もの(に出ている俳優)に夢中なるお母さま方を思い出してしまいましたわ。



【絵本男子が読む『ゆうだち』】

http://ehondanshi.com/book/details/87/




今日から三連休の方々も多いでしょう。いろいろありますが、おだやかに楽しく過ごせますように(*・ω・)ノ


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