2019年03月

2019年03月25日

雛月雲便りNo.26:あなたの帰る場所

今朝もなんだか肌寒く目覚めました。更年期でアツくなる人もいるようですが、私はサムい!という感覚が多かったです。風邪の悪寒とは違う寒さが続いたものです。だから今も本当に気温が低いのかなんなのかわからない(;´д`)


ネットニュースで【旧日本兵の男性が中国からの引き揚げ体験を、わが子に伝えようと描いた紙芝居。さまざまな巡り合わせで原画を入手した米国の男性が、作者や関係者を捜している。「ちちかえる」と題され、丁寧な筆致で帰還への思いが表現されている。】という記事を読みました。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASM3R2HN3M3RPTIL00H.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D



『そらのおとしものf(フォルテ)』というアニメのエンディングで「帰るから」という歌がありました。その曲が流れた場面がせつなくて聞きながら泣きそうになったものです。


【帰るから】
https://sp.uta-net.com/movie/104573/


♪帰るから あなたが待つ場所まで
そう ゆっくりでも……



あなたが帰る場所はどこですか?



rohengram799 at 09:50コメント(0) |  

2019年03月24日

雛月雲便りNo.25:それからどーした?

今日イヤもうすぐ昨日になってしまいますが、寒い1日でしたね。冷える……!

テレビでは私のキライなト○イのハイジのコマーシャルが流れていますが(ハイジの話は好きだけど、あのコマーシャルがイヤ)その後のハイジを書いた小説があるのですね。作者は違いますけど。


それからのハイジ >> https://i.bookmeter.com/books/454149

ハイジのこどもたち >> https://i.bookmeter.com/books/435960

また『私説アルプスの少女ハイジその後』という、あらすじを読む限りは同人誌だよなぁ(タイトルに私説ってあるし)な本みたいです。 ハイジはオットー青年(誰?)にプロポーズされ、クララはペーターと結婚するらしい。ヾ(@゜▽゜@)ノ


『ハイジ』ってアニメ本以外にもいろんなカバーイラストのハイジがいて、読まなくても表紙を見るだけでも楽しいかなと思いました。

アルプスの少女 ハイジ(第一部) (偕成社文庫3030) >> https://i.bookmeter.com/books/619961

アルプスの少女ハイジ (10歳までに読みたい世界名作) >> https://i.bookmeter.com/books/9271273

ハイジ (下) (岩波少年文庫 (107)) >> https://i.bookmeter.com/books/129265

アルプスの少女ハイジ (よい子とママのアニメ絵本 36 せかいめいさくシリーズ) >> https://i.bookmeter.com/books/1919230

アルプスの少女ハイジ 【講談社英語文庫】 >> https://i.bookmeter.com/books/212773



rohengram799 at 00:11コメント(5) | 絵本・昔話・童話・法話  

2019年03月23日

雛月雲便りNo.24:同級生

「またぁ?」と言ってはいけないのだろうけれど、中学時代の同窓会のお知らせハガキが届きました。この前、来たばかりだと思っだけれど、あれは昨年だったのか(;´д`) GW、みんな休めると思うなよ…!


私は名字の漢字を間違えられてイヤなので「訂正」のお願いをして「欠席」の返事を出しているのだけれど、直してもらえない~! じゃあ出席して言えよ!と言われそうですが、別に会いたい人もいないし……な気分なので「まぁそんなもんだよね」と、結局ここに落ち着いてしまいます。4クラスあったんだけど、自分が何組だったか忘れている……ヤバい(;゜∇゜)



トレンディドラマ花盛りだった頃、柴門ふみさんの漫画が原作の『同・級・生』ってあったよなぁ、と懐かしく思い出しました。石田純一さん演じる飛鳥さんが私は好きだった❤️ 主題歌も懐かしい。すっかり過去の思い出に浸る老人だわ、私(;-ω-)ノ


https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/kanamemayo/entry-12262673939.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D


rohengram799 at 00:07コメント(4) |  

2019年03月22日

雛月雲便りNo.23:サクラとイチロー

こんな別れが 来る訳がないと
信じていたのは
僕の思いあがり
今日がとうとう来たんだね
さよならコンサート



イチロー引退の一連の報道を見聞きしていると、クラフトの「さよならコンサート」が浮かんできてしまう。はぁ~。スゴくファンとかではなくても、なんとゆーか、やはりひとつの時代が終わるんだなぁ、という気持ちになりますね。ご本人が一番いろんな想いを噛みしめていることでしょう。昨日は東京で桜の開花宣言がありました。「さくらと一郎」ならぬ「桜とイチロー」の春分の日でありました。


【さよならコンサート】
https://petitlyrics.com/lyrics/102255





春ショール靡(なび)きやすくて恋ごこち(檜 紀代)


「靡く」が読めなくて検索してしまった(-ω-;)

「夢心地」ではなく「恋ごごち」というのがイイですね~! 新しい恋に気分が揚がる(ノ゜ー゜)ノ……人もいるでしょう、うらやましいことです(笑)



さてさて、明日からダンナさんは有休消化のため三連休です。うまいこと時間をつくってブログを書きたいところですが(下書きの書き散らかしはたくさんある)どうなりますかヾ(@゜▽゜@)ノ




クラフトの「僕にまかせて下さい」も良い曲(*´ω`*)

https://sp.uta-net.com/movie/5849/




皆さま、よい週末を♪(o・ω・)ノ))


rohengram799 at 08:42コメント(4) |  

2019年03月21日

雛月雲便りNo.22:のんだくれ

あの人を誰も飲んだくれと
悪口をならべけぎらいするけど    
浴びるほど酒を飲み続ける
それなりのわけを知ってる……



西島三重子さんの「のんだくれ」。「池上線」の方が知られているのかなぁ。
     
https://petitlyrics.com/lyrics/1009141



pixivで『ベルばら』の二次創作を読んでいると、オスカル様の飲酒場面が多く(もともと漫画で昼からブランデーとか飲んでたし、ザルでしたから仕方ないのか💦)この歌を思い出してしまいました。初めて聞いた時にはヤクザなおっさんと若い娘さんのイメージでしたが、それほどふたりに年の差はなくて案外駆け落ちした若いふたりだったのかな、と最近は思うようになりました。でもやっぱり時代背景は昭和なんです(;゜゜)


酒飲みの人って鼻が赤くなりますよね。外国の人にもアレは出るのか?と思って検索していたらこんな記事がありました。

https://deslys.blog.fc2.com/blog-entry-477.html




石田比呂志さん(※)の短歌にお酒を詠んだものがあったので、好きな句をご紹介。


酒のみてひとりしがなく食うししゃも尻から食われて痛いかししゃも


春宵(しゅんしょう)の酒場にひとり酒啜る誰か来(こ)んかなあ誰(た)あれも来るな  




こちらの本も表紙はちょっとお子さま向けの絵本ですか?みたいな感じですが、内容は面白かったです。


美酒処 ほろよい亭 日本酒小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫) >> https://i.bookmeter.com/books/13504222



(*)1930年10月27日 - 2011年2月24日





rohengram799 at 12:52コメント(4) | 空のお城図書館  
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ