2010年08月15日

ひつじ雲便り158:終わりなき鎮魂歌

毎年8月になると、これでもか!と集中していわゆる「戦争モノ」番組が放送されますよね。少しばかりそれはどうなのかなぁ、と思ったりして…。


ウチのコも修学旅行で沖縄に行って、戦争中の話なんかを聞いてきました。多分、その時凄く悲惨で戦争はいけないことだと思って、泣いた子どもたちもいるのだろうけれど、ウチはいたってクールな反応。


ただ…その時だけ「かわいそう」みたいに思って、あとは、かつて激戦地と呼ばれた場所の歴史を知ることもなく、遊びまくる人たちはどうなんだ~?と、それなりに継続して戦史関連物に目を通している子どもをみると思います。







rohengram799 at 08:37コメント(2) | わたしにできること  

コメント一欄

1. Posted by てんし   2010年08月15日 08:56
おはようございます

また今年も8月の原爆記念日、終戦記念日、それから12日には日航機墜落25年の特集もあり、日本中が重苦しい雰囲気になってしまいました。

また今年は海外での日本人の死亡者が多数出てしまい、またまた重苦しい雰囲気が出ました。

今年の夏は不況の上に、悪いニュースばかりで気が滅入りました。
2. Posted by オスカー   2010年08月15日 18:29
§てんし様
こんばんは。
反省と追悼以上にどうしたらよりよい関係が築いていけるかとか安全を維持できるかとか…そういう方向にいった方がいいと思います。

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