2012年03月06日

ひつじ雲便り581:にゃんこい!春よ、来い!!

『上から目線下から目線猫の恋』(大阪市・大塚俊雄さん)


「猫の恋」は春の季語だそうですね。そういえば『にゃんこい!』ってアニメもあったなぁ~私は結構好きだったのですが。


しかし、この「上下の目線」がなにやら恋の駆け引きを連想させてドキドキしてしまいます。猫の目力って絶対人を誘惑するためにあるのではないかと(笑)ウチのまわりはまだおとなしいモノですが、どんどんにぎやかになるのでしょうか?


ちょっと「犬の上から目線」も考えてみましたが…想像しにくいですね(--;)むしろビクターの犬みたいに小首を傾げて、上目遣いで「クゥ~ン」なイメージ!!こちらが「お前を見捨てたりしないからねっ!!」って抱きしめたい方向にいきそう( ̄▽ ̄;)


さて、俳句といえば写真とあわせた「写真俳句」もブログで拝見したり…デジカメ片手にお散歩し、写真を見ながら一句…いつかはやってみたいです。


『人間証明』などの作品で知られる森村誠一さんもホームページで<俳句写真館>と題して掲載していますね。先月、東日本大震災の被災地に出掛けた時の作品もありました。もうすぐ一年…ですね。


《森村誠一さんのホームページ》

http://morimuraseiichi.com/




rohengram799 at 17:03コメント(10) |  

コメント一欄

1. Posted by Minorpoet   2012年03月06日 19:38
オスカーさん こんばんは♪

猫の目力あると思います! ♪上がり目~ 下がり目~ ぐるっと回って にゃんこの目♪ ってやりませんでしたか(笑)

俳句は短い言葉の中に「季語」や想いや風景を入れるので 難しいけど面白いですね☆
2. Posted by kouchan   2012年03月06日 20:41
人間の証明ですね。
松田優作主演の映画も何回も見ました♬

准教授「僕はね、人間の照明なんだよ!」
学生「何じゃ、そりゃあ⁉」
3. Posted by オスカー   2012年03月06日 23:15
§ Minorpoetさま
>にゃんこの目
やりました!! 猫というと『ノラや』を思い出しますが、「犬」に関する季語はないのか気になります~(笑)

§ kouchanさま
准教授は渓谷に誰を…違った!!何をなくしたのかしら…そういえば『さよなら渓谷』って本ありましたね未読です
4. Posted by kazu   2012年03月06日 23:50
5 こんばんは!

猫の恋が季語になるなんて・・・それ自体初めて知りましたが
それが春なんですねぇ・・・なんだかちょっとかわいらしい感じがします。
5. Posted by オスカー   2012年03月07日 06:41
§ kazuさま
こんなモノが!?なんて季語もあり、おもしろおかしい俳句の世界 kazuさま走りながらぜひ一句
6. Posted by なう60   2012年03月07日 07:45
おはようございます。
「上から目線下から目線猫の恋」ドキドキの駆け引き、雰囲気が伝わってきます。

「津波去りまたそれぞれの冬の墓所」(高田){森村誠一さん*<俳句写真館}を見てきました。ご先祖さんの墓所、早く元通りに回復することを祈念の朝でした。
日々、色々な情報、今朝も勉強の朝でした。
7. Posted by アキバの行政書士   2012年03月07日 09:38
愛犬ルビーも、おねだりするとき
目をまん丸に開いて、じっと見つめたり…
愛玩犬ですからね、本能でカワイイ表情を
作るんでしょう。
8. Posted by オスカー   2012年03月07日 09:59
§なう60さま
森村さんの写真は報道写真とは違う「時間」が凝縮されているような気がします。長くても短くても作家さんの言葉のチカラはすごいですね。

§アキバの行政書士さま
ルビーちゃんから見上げられたら無条件でオヤツをあげてしまいそうです(笑)
9. Posted by 猫ムスメ   2012年03月07日 10:08
オスカーさん

とっても可愛い句ですね(*^_^*) 季節を迎えたにゃんこの駆け引きが目に浮かびます(笑)
「猫の恋」が季語だとは驚きました
俳句って堅苦しいイメージがあるけど意外とフレキシブルなんですよね。
以前「ゴキブリ」が季語だと知って衝撃を受けた私です
10. Posted by オスカー   2012年03月07日 11:52
§猫ムスメ様
時代にあわせて季語も増えているみたいです。しかし「G」はいらない気がします~というかコレで俳句を作りたくない

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