今日も朝から雨ですね~少し小降りになりましたが、皆さまのところはいかがでしょうか?(以下、昨日の反動で妙なテンションな記事になっております…失礼)
こんな湿っぽい気分を吹き飛ばすには、楽しいマンガでも読みたいところですが、GW前に週刊誌は合併号で発売されているので、買いに行くものがない~ジャンプは『バクマン』が終わってしまったので(なんかアッサリした最終回だった)もう買わなくていいと思っている私(-_-)
この前『世の中で一番おいしいのはつまみ食いである』(平松洋子)を読んだのですが、この本には「手」を使って食材をあえる、たたく、もむ…などなどの表現が満載。そして昔むかし少年チャンピオン(週刊誌)で連載していた古谷三敏さんの『手っちゃん』を思い出してしまいました!!
『手っちゃん』は文字通り手だけの生き物…と言っていいのかなぁ~褐色のゴム手袋に水がいっぱい入ってふくれた感じを想像していただければ、それが『手っちゃん』です!!今、考えるとスゴいキャラですが、家族の一員として仲良く暮らしていたような~最終回は記憶にないのが残念。古谷三敏さんは『ダメおやじ』『レモン・ハート』『寄席芸人伝』などの作品があります。
話を平松さんの本にもどしますが、簡単なレシピにカラー写真もあり、夜中に読むとお腹がぐぅ~!!となります(笑) 文章もまたイイ(*^^*)最初は「手でちぎる」なのですが、「契る」「千切る」だと意味合いが違ってくること、子どもが小さい時に紙をびりびり引きちぎり楽しそうにしていた話など…。
このエピソードは『ガラスの仮面』(マンガ)でマヤが「ヘレン・ケラー」のオーディションを受けた場面を思い出しましたね。「ここにあるもので自由に遊んで下さい」みたいな課題だったのですが、三重苦の彼女におもちゃがすぐわかるわけはない。手探りで雑誌に気がつき、破けた時のびり…とした手に伝わる感触が楽しくて、口元に微笑みをうかべ、びりびり、びりびりしている…という。他の人はボールとかあきらかに用途がわかって遊んでいたので、ヘレン・ケラーとしてはふさわしくない演技だったワケで…マヤちゃんは見事合格したのでした!!←さぁ、興味を持ったアナタ!!GWは『ガラスの仮面』イッキ読みだ(^o^)/
最後の方に《手を読む》があり、泉鏡花の蛇チョコの逸話は「苦手」の項目で知りました。「手探り」「手伝い」「魔の手」「上手」「手頃」…「手」のつく言葉とその意味合いなどにフムフム!あえて48歳の誕生日ネタに避けた言葉も、もちろんありました(^.^)
『四十八手……技より愛でしょ、愛。愛だよね?』
良い子は深く追及しないでね(^_^)-c<^_^;)
こんな湿っぽい気分を吹き飛ばすには、楽しいマンガでも読みたいところですが、GW前に週刊誌は合併号で発売されているので、買いに行くものがない~ジャンプは『バクマン』が終わってしまったので(なんかアッサリした最終回だった)もう買わなくていいと思っている私(-_-)
この前『世の中で一番おいしいのはつまみ食いである』(平松洋子)を読んだのですが、この本には「手」を使って食材をあえる、たたく、もむ…などなどの表現が満載。そして昔むかし少年チャンピオン(週刊誌)で連載していた古谷三敏さんの『手っちゃん』を思い出してしまいました!!
『手っちゃん』は文字通り手だけの生き物…と言っていいのかなぁ~褐色のゴム手袋に水がいっぱい入ってふくれた感じを想像していただければ、それが『手っちゃん』です!!今、考えるとスゴいキャラですが、家族の一員として仲良く暮らしていたような~最終回は記憶にないのが残念。古谷三敏さんは『ダメおやじ』『レモン・ハート』『寄席芸人伝』などの作品があります。
話を平松さんの本にもどしますが、簡単なレシピにカラー写真もあり、夜中に読むとお腹がぐぅ~!!となります(笑) 文章もまたイイ(*^^*)最初は「手でちぎる」なのですが、「契る」「千切る」だと意味合いが違ってくること、子どもが小さい時に紙をびりびり引きちぎり楽しそうにしていた話など…。
このエピソードは『ガラスの仮面』(マンガ)でマヤが「ヘレン・ケラー」のオーディションを受けた場面を思い出しましたね。「ここにあるもので自由に遊んで下さい」みたいな課題だったのですが、三重苦の彼女におもちゃがすぐわかるわけはない。手探りで雑誌に気がつき、破けた時のびり…とした手に伝わる感触が楽しくて、口元に微笑みをうかべ、びりびり、びりびりしている…という。他の人はボールとかあきらかに用途がわかって遊んでいたので、ヘレン・ケラーとしてはふさわしくない演技だったワケで…マヤちゃんは見事合格したのでした!!←さぁ、興味を持ったアナタ!!GWは『ガラスの仮面』イッキ読みだ(^o^)/
最後の方に《手を読む》があり、泉鏡花の蛇チョコの逸話は「苦手」の項目で知りました。「手探り」「手伝い」「魔の手」「上手」「手頃」…「手」のつく言葉とその意味合いなどにフムフム!あえて48歳の誕生日ネタに避けた言葉も、もちろんありました(^.^)
『四十八手……技より愛でしょ、愛。愛だよね?』
良い子は深く追及しないでね(^_^)-c<^_^;)
コメント
コメント一覧 (15)
三重では、昼頃から晴れてますよ~
「ガラスの仮面」は確か安達由実ちゃんが主演のドラマになったはず…。
ザ・テレビジョンを毎週買っている僕にとって、水曜日にテレビジョンを買う
※ 准教授は奥さんと四十八手を堪能してるため、お休みです
ドラマも見ていました!B'zの主題歌『Calling』好きでしたね
§kouchanさま
准教授宅には江戸時代のあんな本やこんな本が山積みなのかしら…と要らぬ想像をしていたら、雨がまた激しくなりました
こちらは 久しぶりの青空・・・
そして田植えも始まり 5月の空気が漂ってます。
あの手この手・・・わが父は 囲碁で生計をたてていたので、
その意味・・・囲碁のあの手この手が最初に浮かびました。
もう若くないですから(@_@。 アッチの発想は失ったのかも
(@_@。(@_@。(@_@。
五月晴れに泳ぐ鯉のぼりのように、お腹の中をスッカラカンにして身軽に暮らしましょう!!
手……、不思議ですね。物を取ったり、好きな人の手を握りしめたり、バイバイしたり。
言葉に代わる表現や表情にもなるのですから。
愛も必要……、技があればなお深まったのではと後悔する二十手くらいお粗末な私です。
古谷三敏さん懐かしいですね~ 少年チャンピオン読んでましたね~ 永井豪さんの「あばしり一家」好きでしたね(笑)~
『世の中で一番おいしいのはつまみ食いである』(平松洋子さん)面白そうですね! 千手観音はどのように食事をしたか知りたいですねぇ~♪
手のつく言葉とその意味、いろいろ出て来そうですねぇ~ もちろん技より「愛」ですよぉ(笑)~☆
手練手管の話になりました
§まろゆーろ様
何事も極めれば…という気がします~スゴい執念に脱帽(((^^;) 唇より感情を伝える手、セクシー過ぎます!!
§ Minorpoetさま
金井克子さんの『他人の関係』など女性シンガーの指先は魅力的(笑)私が真似したら即♪ヤメテ~になりそう(泣)
激しく同意!のつまみ食い・・・。
与えられて座って食べるものよりも・・・なんであんなにおいしいのか・・・
それくらい違う、つまみ食いって深いですよね・・・。
ガラスの仮面・・・て何巻だったけ・・・結構ありましたよね。
でもすごく気になります!おもしろそう♪
つまみ食いするからダイエット
なかなか効果がでないのでしょう。
「世の中で一番おいしいのはつまみ食いである」勉強の朝です。メル友の「空腹は最高の調味料」にも納得しましたが、、「空腹」の言葉が死後になってきました。
『四十八手……技より愛でしょ、愛。愛だよね?』問いがあれば答えがある。皆さん、どんな答えを、、沈黙です(笑)
『ガラスの仮面』私が小学生の頃から連載開始してまだやっています!!休載もありますが…「椿姫」「たけくらべ」「嵐が丘」マンガであらすじを知りました
§アキバの行政書士さま
「女性は365日ダイエッター」という言葉を見たばかりです(笑) ジュリーの歌う「指」という歌(だったと思う)セクシーで好きでした。アルバム収録だった気がします。
§なう60さま
『愛と誠』がまた映画化ですが、『愛と技』は各々自主制作なのかしら…と寝すぎたアタマで考えてしまいました(笑)
ガラスの仮面、当然読んでましたが、途中から読まなくなりました。
最終回、迎えたんでしたっけ?最近ですよね?
書き続けている作者がすごいわ~
(あ、上のレスにまだ連載中ってありました。失礼)
ちなみに私は「手」フェチです。「手」って色っぽくないですか?(笑
道具としての機能的な手より気持ちを伝える手の役割は大きいですよね。やなせたかしさんが、手は握りやすい大きさに出来ている…みたいな詩を書いていましたが、確かにそのとおり!!と思います。
ヘレン・ケラーオーディションでマヤがカレーを食べ、
すかさず吐きだしたシーンも印象深いです。
「だって、辛いと思わなかったから」
マヤ、紅天女もキミのものだっ!!
マヤちゃんのお芝居に対する情熱ってスゴいな!!って思いますね。カレーといえば、同人誌でオベ様の激辛カレーをカイザー他の皆さまで食べた夕食会の話を思い出します。オベ様、Happy Birthday!