♪耳をふさぐ 指をくぐり 心痺らす 甘い調べ
止めて あのショパン 彼にはもう会えないの…
いやぁ、気だるい小林麻美さんの『雨音はショパンの調べ』が流れてきそうな天気だったのに、ちょっと本気出した雨模様になってきましたね~ああ、仕事したくない!だって今日は不思議ちゃんとなんだもの…カッカカッカしそうな火曜日f(^^;「火消しの雨」かしら!?
♪Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで
Rainy days 気休めは麻薬 Ah...
この歌って日本語詞が 松任谷由実さんだったんですね。今日はじめて知りました(・・;)ユーミンが歌うと気だるさが減るかな?
ショパンといえばマンガの『ピアノの森』を思い出しますが、横文字で書くと《Chopin》チョピンと読めるところが好きです!!なんとなく『雨だれ』のぴちょん、ぴちょん感があるので(^_^)少し高いけどチョコレート菓子でもありますよね。今はあんまりみかけませんが(((^^;))
『草萌えにショパンの雨滴打ち来る』(多田裕計:ただ・ゆうけい)
この俳句にもショパンが登場しますが、やはり『雨だれ』を聞きながら作ったのでしょうか?多田さんは福井県福井市出身の小説家で俳人。鬼籍の人ですが、新緑に雨の雫、絵になりますね。『春の目覚め』って感じ~眠っていたいろんな感覚が雨で「おっはー♪」と元気に起き出したような…雨かよ(-_-;)みたいな印象は受けないのですが、コレは私だけ?
『俳句と草絵』という本が1975年に発行されていて(残念ながら絶版だそう)多田さんの句に妣田圭子さんが絵と文を担当。偶然にちょっと驚きましたが、妣田圭子さんは、山梨を拠点に活動されていた方なのです。残念ながら昨年亡くなられました。書家としても活躍されていたようです。皆さまもどこかで目にしたことがあるのでは?と思いますが、こちらのブログでご覧下さいまし。
http://sorakara11.blogspot.jp/2011/11/blog-post_20.html
うっとおしい雨ではありますが、故郷と縁がある方の話題に出逢たことはラッキーでありました。さぁ、もうひと頑張りp(^^)q
《多田裕計》
1912年8月18日-1980年7月8日。福井県福井市出身。
《妣田圭子(ひだ けいこ)
》
大阪生。本名は梶本喜久代。和紙を切って台紙に貼る「草絵」を創始。平成16年文化庁長官表彰を受ける。平成23年(2011)歿、98才。
止めて あのショパン 彼にはもう会えないの…
いやぁ、気だるい小林麻美さんの『雨音はショパンの調べ』が流れてきそうな天気だったのに、ちょっと本気出した雨模様になってきましたね~ああ、仕事したくない!だって今日は不思議ちゃんとなんだもの…カッカカッカしそうな火曜日f(^^;「火消しの雨」かしら!?
♪Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで
Rainy days 気休めは麻薬 Ah...
この歌って日本語詞が 松任谷由実さんだったんですね。今日はじめて知りました(・・;)ユーミンが歌うと気だるさが減るかな?
ショパンといえばマンガの『ピアノの森』を思い出しますが、横文字で書くと《Chopin》チョピンと読めるところが好きです!!なんとなく『雨だれ』のぴちょん、ぴちょん感があるので(^_^)少し高いけどチョコレート菓子でもありますよね。今はあんまりみかけませんが(((^^;))
『草萌えにショパンの雨滴打ち来る』(多田裕計:ただ・ゆうけい)
この俳句にもショパンが登場しますが、やはり『雨だれ』を聞きながら作ったのでしょうか?多田さんは福井県福井市出身の小説家で俳人。鬼籍の人ですが、新緑に雨の雫、絵になりますね。『春の目覚め』って感じ~眠っていたいろんな感覚が雨で「おっはー♪」と元気に起き出したような…雨かよ(-_-;)みたいな印象は受けないのですが、コレは私だけ?
『俳句と草絵』という本が1975年に発行されていて(残念ながら絶版だそう)多田さんの句に妣田圭子さんが絵と文を担当。偶然にちょっと驚きましたが、妣田圭子さんは、山梨を拠点に活動されていた方なのです。残念ながら昨年亡くなられました。書家としても活躍されていたようです。皆さまもどこかで目にしたことがあるのでは?と思いますが、こちらのブログでご覧下さいまし。
http://sorakara11.blogspot.jp/2011/11/blog-post_20.html
うっとおしい雨ではありますが、故郷と縁がある方の話題に出逢たことはラッキーでありました。さぁ、もうひと頑張りp(^^)q
《多田裕計》
1912年8月18日-1980年7月8日。福井県福井市出身。
《妣田圭子(ひだ けいこ)
》
大阪生。本名は梶本喜久代。和紙を切って台紙に貼る「草絵」を創始。平成16年文化庁長官表彰を受ける。平成23年(2011)歿、98才。
コメント
コメント一覧 (13)
18歳で上京し、西武デパートに入っていたエルメスをしばらく「ヘルメス」だと思っていたのもここだけの話です
ヘルメスって神様にいますよね。「旅人、泥棒、商業、羊飼いの守護神」…泥棒もなんだ
小林麻美さんって今は、芸能界を引退されていて、タモリさん等が所属している田辺エージェンシーの社長さんと結婚されているらしいですね
小林麻美さんの『雨音はショパンの調べ』懐かしいですね~ ショパンといえば「ピアノ」ですが、TVドラマ「赤いシリーズ」の「赤い激流」はピアノ教室が
舞台で、水谷豊さんと宇津井健さんの熱い演技にハマっていました!番組で使われていた 「白鳥の湖」 「英雄ポロネーズ」 「テンペスト」 はCDまで
買って入れ込んでいました(笑) 郷土の作家の方とかの活躍を聞くと嬉しくなりますよね☆
私は小学生の頃、近くの洋服店(笑)に貼られたカネボウ毛糸のポスターを思い出します。デビューしてそんなに経っていなかったような…異国ムードのある美少女でした。
§ Minorpoetさま
「赤い激流」懐かしい!!私、「雨だれ」とか昔名曲アルバム(テレビ)で聞いたくらいで疎いです(泣)妣田圭子さんはホントに地元の有名人なんですよ!!
准教授「僕の体消えかかってるんだけど」
学生「先生、さよなら*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」
准教授「。・゜・(ノД`)・゜・。」
私の高校時代の担任の先生にちょっと似ていましたっけ。
昔飯田橋に職場があった時、東西線のホームの広告のでかい看板に彼女の写真が出ていて、リーマン親父が、麻美さんの写真を傘で(!)指して「こういうの、タイプなんだよ~」と同僚らしき男性に言っているのを聞いて、
「麻美さんはあなたなぞ眼中にねえわ!」
と心で毒づいた私って・・・?
しっとりした雰囲気で、上品な感じがいいです。
松任谷さんが歌ったら、雨の日も楽しそうな感じがしますかねー。
ショパンも上品なイメージですね。
そもそもピアノが上品なイメージだからでしょうか。
イメージって大事だなあ…。
子供の頃、星の子チョビンっていうアニメがあったのを思い出しました。
あ、それと、
Mozart=モザートって読んでた人を思い出しました・・・
人の名前を読むのは大変です・・・!
カラオケで「夜霧よ今夜もありがとう」を熱唱しましょう!!
§見張り員さま
東欧の美女っぽいらかな~オッサンたちが好きな雰囲気…がありますね(笑)
§松尾陽さま
ピアノ=お嬢様の図式はいつの時代も変わらないような
§ぶんママさま
>Mozart=モザート
あはは~なんとなくわかる!! マリアがマリーになったりしますが、太郎はジョニーになったりしないですね~日本語はかたくなだわ(爆)
「小林麻美さんの『雨音はショパンの調べ』」今朝は、サイトで検索、聴きました。いい感じで聴きました。「あれは3年前」と違った雰囲気です。本日は、曇りから晴れて「夏日」爽やかに頑張りましょう♪
歌も小林麻美も大好きでした。
こんな雨だったら一日中、家にこもって好き勝手したいものです。
天気が不順です。お体を大切に。
不思議ちゃんの毒素をもらわないように元気いっぱいで頑張って下さいね。
ちあきなおみさんと小林麻美さん、ふたりとも気だるいのですが、纏う空気が違いますね(笑)
§まろゆーろ様
今日は本当にいい天気です。お散歩にいきたいところですが…澱んだ空気の中で一仕事してきます!!