皆さま、こんばんは。「読書の秋」モードに入りつつあるオスカーです。


今は白川道さんの『最も遠い銀河』を読んでいます。文庫四冊で完結する小説は久しぶりです。登場人物が多く、ご都合主義な展開では?と思う反面、イヤイヤ自分が知らないだけである種の人々は思いもよらぬ繋がりがあるのではないかと考えて、一冊目を読み終わりました。連続ドラマでちょっと見たいかも……小樽の景色を見たい……そんな気持ちになっています。


今月の読書は宮部みゆきさんの『小暮写眞館』(上・下)からでした。「写眞館」とタイトルにあるのに、なぜ表紙が電車なんだ?と思っていましたが、これは読み進めていくうちにわかりました。私は見ていないのですが、2年くらい前にドラマにもなっていたのですね。


主人公は高校1年生の花菱英一(花ちゃん)。平凡な父母の秀夫と京子、弟・光(ピカ)の4人暮らし。父母が結婚20周年の記念に、念願のマイホームを購入したのですが、その家は、写眞館でした。リフォームもせずに、ショーウインドウも「小暮寫眞舘 KOGURE PHOTO STUDIO」という看板をそのまま掲げて住み始めたことにより、あれこれと……なお話です。


最後の方は映画『銀河鉄道999』のナレーションを思い出しました。


「今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。今、万感の思いを込めて汽車がゆく。一つの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる。さらばメーテル。さらば銀河鉄道999。さらば、少年の日々…」


♪あの人はもう 思い出だけど 君を遠くで見つめてる


読んだ人にはなんとなく共感してもらえるかな…なんて思っていますが、こんなことを感じたのはワタシだけかしら?


最近のことは忘れっぽいのに、自分が小さい頃(といっても中学くらいですが)夢中になっていたアレコレは忘れなくて、なにかをきっかけにズルズル(笑)と引き出されてくるものですね。



土曜日から三連休の皆さまは楽しくお過ごし下さいませ。お仕事の皆さま、ワタクシとともに妄想力をフル活用し、なんとか乗り切りましょう。



申し訳ありませんが、前の記事(この記事もですが)のお返事は今しばらくお待ちくださいませ。いつもありがとうございます。