2017年08月10日

竹春雲便りNo.10:さじ加減

少し前、新聞に日本語教師をされている方の投書がありました。ほお紅を買いにいったら、チークですね、と言い直されたそうです・・・なんてイヤな店員なんだろう~なんでも横文字で言うのはやめてほしいわ、と私も思いましたが、ビックリしたのは日本語を習っている生徒さんが飲食店で「匙を下さい」と言ったら「何ですか、それ?」という反応だったということ!


えーっ、若い人は「スプーン」という言葉しか知らないの? 「匙を投げる」とかも「おとしぶた」みたいにおまじない行為だと勘違いされている可能性もある?・・・そう考えると恐ろしいですね。「さじ加減」も死語になるのかしら?




スプーンで思い出すのは、給食の先割れスプーン(笑)と、かわいらしい「スプーンおばさん」ですね! 私はアニメで見た記憶がありますが、シリーズ物で、アメリカ作品なのかなと思っていましたが(なんでも海外作品はアメリカという発想があまりにも古い!)作者はアルフ・プリョイセン(Alf Prøysen, 1914年7月23日-1970年11月23日)という、ノルウェーの児童作家・歌手!だそうです。



「ノルウェーのヘードマルク県(Hedmark)リングサーケル(Ringsaker)に、3人兄弟の末っ子として生まれる。家庭が貧しく、幼少時から農場で働く。学校へは行かなかったものの、空想力や歌唱力に富み、農村の祭などで自作の歌を披露し喜ばれた。」とWikipediaにありました。



『スプーンおばさん』読みたくなってきました!




rohengram799 at 07:37コメント(6) 

コメント一覧

1. Posted by 猫ムスメ   2017年08月10日 12:32
小さな頃、母の友人達から「スプーンおばさん」と呼ばれていた私です(身体は小さいのに大人みたいにシッカリした口をきくから…らしい)笑

ちなみに大学生の頃、英語の授業で、先生が何かの弾みに「note-book」は日本語でなんて言うんだっけ? と、聞きました。一同「いやnote-bookはノートでしょ」みたいな空気が流れましたが、その時、おば様(社会人入試で入学した65歳くらいの学生)が凛として言いました。

『帳面よ!!』

…一同喝采だったことは言うまでもありません(笑)
2. Posted by ミューちゃん   2017年08月10日 16:59
5 オスカーさん、こんにちは
変わっているスプーンと言えば、スガキヤでラーメンを食べたい時に使うスプーンですね(笑)。スプーンの先がラーメンを食べやすいように3本飛び出てるんですよね(笑)正式名称は「ラーメンフォーク」て言うんですって。何故、名前にスプーンが付いてないんだろう(笑)?
3. Posted by ナンチャッテ   2017年08月10日 22:44
↑ミューちゃんさん、そのスプーン(でいいのか?)ご存じなのは同郷ですね
(・∀・)ニヤニヤ もともとは環境問題対策として箸を使わなくても食べられる道具
でも、これでは食べにくいんですよね 普及はしませんでしたw

あとドラマ化された
『日本人が知らない日本語』で日本語講師の海野凪子さんが外国人生徒にスプーンの和名を聞かれ、ど忘れして答えられないシーンがありました

自分が思いつくのは『銀の匙』ですかね
別漫画:銀のスプーンは見たことありませんw
4. Posted by オスカー   2017年08月10日 23:35
猫ムスメ様
ウチの母がよく「お貸しの帳面」といって、ツケ?のノートを書いていました。お貸しがお菓子で変換されていた小さい頃を思い出します(笑)
今は大学ノートとか言わないのかしら?
5. Posted by オスカー   2017年08月10日 23:37
ミューちゃん様
スガキヤは知っていますが、ラーメンフォークは知らないので検索してしまいました! Amazonで売ってました(笑) ちょっと欲しいかも!
6. Posted by オスカー   2017年08月10日 23:40
ナンチャッテ様
『銀の匙』私も持っていましたが、読まないうちに行方不明になってしまいました・・・! 言われてみると、案外「さじ」って使わない言葉になっているのかも。

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