2017年09月27日

竹酔雲便りNo.21:しりしり

『トイレのドアの取っ手にひもを付けます。便器に向かって手を合わせながら「トイレの神様、〇〇〇がなくなって困っています。探してください。出てきたらお礼にトイレ掃除をします」と唱えましょう。トイレには神様がいるので、きっと探し出してくれるでしょう。』



トイレのおまじないでは、ネガティブな感情をトイレットペーパーに書いて「水に流す」(笑)というのを聞いたことがあるけれど、コレはなんなんだ~?
そして何故これをブログの下書きに保存していたのか、わからない(;´∀`)




話は変わりますが「にんじんしりしり」という食べ物がありますよね。名前がなんとも言えない(笑)


「しりしり」

http://www.ninjal.ac.jp/publication/catalogue/kokken_mado/37/08/



また、昔の歳時記には載っていたようですが、今はほとんど聞かない「大根配り」という季語があるそうです。「大根」が季語だと思いがちですが、違いました。歳時記って偉大な書物だと思いましたわ。そして「大根配り」という風習(?)もその時代の人のつながりややさしさを感じました。ちょっと笑えたりしますし。



「大根配り」

http://textview.jp/post/hobby/291

http://fragie.exblog.jp/28110932/



来週はもう10月とは・・・早い!
朝晩涼しくなりましたので、体調管理にお気をつけ下さいませ。






rohengram799 at 17:27コメント(4) |  

コメント一欄

1. Posted by ミューちゃん   2017年09月28日 16:51
5 オスカーさん、こんにちは
トイレは、もう殆ど洋式になりましたよね。ウチの近くには、まだ和式トイレが有りますが、男性の場合、ズボンに財布やスマホを入れてるので、和式の時は全部出さないといけないから面倒臭いんですよねそれで何か忘れ物をしたら最悪で、後で使用した人が財布を盗んだり、スマホの個人情報を盗み見する可能性も有るから、もう和式は要らないですね(笑)
2. Posted by 猫ムスメ   2017年09月28日 18:39
「大根配り」、良い風習ですね〜。
師走の1日、真っ白な大根を山と積んだ農家さんの姿が目に浮かぶようです。

うちの実家は私が幼稚園の時、中古住宅を買ったのですが、その家のトイレが汲み取り式でした(数年で両親がトイレだけリフォームしました)。一杯になると「衛生車」に電話し回収に来てもらったのですが、この「衛生車」は地方独特の呼び方であると、上京し初めて知りました(^^;) 普通はなんて言うんですかねぇ…

ちなみに当時はまだ衛生車の需要が高く学校帰りによくすれ違ったのですが、とても臭かったので、子供たちはみんな「臭ぇ〜!」と鼻をつまんで囃し立てたものです。これも良き? 思い出^ ^
3. Posted by オスカー   2017年09月28日 21:03
ミューちゃん様
「洋式トイレの使い方」という貼り紙も見なくなりましたね。まだ自動水洗になれていない子どもが急に水が流れてビックリしたのか、トイレで大泣き💦😭💦という出来事もスーパーでありました。 トイレの進化もスゴいですよね。
4. Posted by オスカー   2017年09月28日 21:09
猫ムスメ様
ウチも私が小4くらいに増築する時までは汲み取り式でしたね。トイレから手が!の怪談に怯えていました(^o^;) 衛生車とは初耳です! 「汲み取り屋さんがくる」とか「バキュームカー」としか言ってなかった気がします。今の子どもには(・_・?)でしょうね。

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