2017年12月07日

暮歳雲便りNo.7:チャチャチャチャ・・・(;・∀・)

ブルゾンちえみさんの「ダメウーマン」ネタにある「35億」ではありませんが


「ちゃっきり節が何番まであるか知ってる?」

「・・・30番! 作詞は北原白秋 Σ(・ω・ノ)ノ」



最近、抹茶味のチョコを食べたので「ちゃっきり節」ってあったよなぁ、と新茶の時期ではないので調べたら、作詞が北原白秋でもとはコマーシャルソングだったことに驚き、そして3番まででなく30番まであったことにビックリしました!



静岡の名所がいっぱい盛り込まれた歌詞はコチラをご覧下さいませ(*´∀`)♪


https://www.shizutetsu.co.jp/column/chakkiribushi/song.html?q=column/column_cya_song.html





この前、新庄藩火消しの通称「ぼろ鳶」の活躍を描いた小説『九紋龍 羽州ぼろ鳶組③』を買ったのですが、港区芝にある「まとい」を手にしたビルの画像を見つけたのでコチラもご覧下さいませ。記事の後の方に出てきます。見てみたい!


https://ameblo.jp/pupanpon/entry-11069179418.html




戸締まり用心、火の用心! あたたかくしてお過ごし下さいヾ(´ー`)ノ




rohengram799 at 09:45コメント(6) 

コメント一覧

1. Posted by 猫ムスメ   2017年12月07日 10:22
静岡の様子がふんだんに盛り込まれた歌詞、ご紹介頂きありがとうございます^^ 日本平、三保、焼津…懐かしく読ませて頂きました♪

ところで日本鳶工業連合会などという組織があるとは驚きです。しかも芝公園などという一等地に…(出来れば墨田区とか下町にあって欲しかった)笑。
まぁ冗談はさておき、鳶業はいわゆる「ひとり親方」が多いですから、こういう団体が必要不可欠なのでしょうね。
「鳶」という言葉、粋でイナセで大好きです。お願いだから差別だなんだと騒いで「土木従事者」とかにせず、鳶のままでいて欲しい^^;
2. Posted by ナンチャッテ   2017年12月07日 12:27
恥ずかしながら、ちゃっきり節が脳内再生されません 聞けば分かるのかな〜汗
タイトルから オモチャの…か、坂本龍馬の口癖のことかと山掛けして
全然違ったオイラでした😛
3. Posted by オスカー   2017年12月07日 15:37
猫ムスメ様
静岡では当たり前の話だったでしょうか? 正一30番までとは思いませんでしたが、それだけアピールするところがたくさん!ということですよね。
「鳶」という言葉には職人の矜持が込められていると思うので、絶対なくさないで欲しいです。この建物のデザインは本当に素晴らしいですわ。外国の方にもぜひ見ていただきたいです。
4. Posted by オスカー   2017年12月07日 15:44
ナンチャッテ様
♪唄はちゃっきり節~ 男は次郎長~というヤツです。茶道にも佐渡にも縁はないのですが、お菓子を食べると世界が拡がりますわ。♪おもちゃのチャチャチャも懐かしく楽しいです。夢野久作が「キューピー」という短いおもちゃの話を書いています。青空文庫で読めますが、こんなオチかよ!でした(笑)
5. Posted by ナンチャッテ   2017年12月07日 23:09
キューピーだと高橋ヒロシの漫画が真っ先に来ますね
青空文庫でも、おじちゃんの目では厳しい模様です
(ノ∀`)アチャー  でも、アガサが入ってきたら読みますけどね

今、ちゃっきり節の動画探して聞いてみました
聞いたことありませんでした
ド━(゚Д゚)━ ン !!! お恥ずかしい
6. Posted by オスカー   2017年12月08日 07:38
ナンチャッテ様
今は「茶摘み」(♪夏も近づく八十八夜~)は流れても「ちゃっきり節」は聞かないかもしれないですね。 民謡自体、聞くことがなくなりましたし、歌詞を全部知らないものばかりですわ。

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