2017年12月10日

暮歳雲便りNo.10:陸沈

「陸沈(りくちん) 」という言葉を知りました。「大隠は市に隠る」の意である成語。 俗人と共に 暮らし、表面は俗人と同様の生活を営みながら隠者として暮らすあり方を形容した言葉 だそうです。


http://xiamenjian.yoka-yoka.jp/e1918490.html



俗人と同様の生活・・・妖怪や宇宙人が知らん顔して紛れて暮らす・・・そんな風に脳内変換されてしまいました!



陸沈よりラクチンに生きていきたい、隠者にはなれなくても淫者にはなれるかもしれない、おやぢなワタクシが興味がある場所は「カストリ書房」です!
遊郭などの歴史がわかる、ディープな書店です。


【カストリ書房】

https://liginc.co.jp/336568




rohengram799 at 10:03コメント(4) |  

コメント一欄

1. Posted by ミューちゃん   2017年12月10日 17:09
5 オスカーさん、こんにちは
僕らが知らない言葉って、まだまだ有りますよね。しかも最近出て来た言葉じゃなくて昔からの言葉も知らないですよね。最近、僕も知ったのですが、うなぎパイって夜のお菓子ってキャッチフレーズが付いてるから、ついついHなイメージをしちゃいがちですが、実際は「夜、家族一緒に食べるお菓子」て云う意味が正解なんだそうです。何処で事実が曲げられたんでしょう(笑)
2. Posted by オスカー   2017年12月11日 09:46
ミューちゃん様
ウナギは赤マムシドリンクと同じイメージがあるんでしょうか? 今は一家団欒、みんなでテレビをみながらお菓子を食べて談笑、なんてないのかもしれないですね。ちょっと淋しい光景。でもパイ菓子ってポロポロ食べこぼして親に怒られるからなぁ(笑)
3. Posted by 猫ムスメ   2017年12月11日 20:44
カストリ書店、私も前から気になってました! 行きたい! でもなかなか1人じゃ突入できない気が…カストリ見学ツアーを開きたいです(笑)。
ところでカストリと言えば昔、カストリ焼酎って言いましたよね^^; やはり意味合いは同じなんでしょうかねぇ。
4. Posted by オスカー   2017年12月11日 21:00
猫ムスメ様
たぶんカストリ焼酎の方が先ではないかと・・・。
カストリ書房は専門書店になるでしょうから、かなりのクセモノのお客様が多そうな気がします。はとバスの「夜のお江戸ツアー」(まだらあるかな?)にお買い物ツアーをつけて欲しいです(笑)

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