2018年01月16日

新光雲便りNo.11:難破船

♪たかが恋なんて 忘れれば いい泣きたいだけ 泣いたら目の前に違う愛が見えてくるかもしれないと・・・


タイトルの『難破船』、 加藤登紀子さんの作品で中森明菜ちゃんの歌唱シーンを思い出された人も多いでしょうが、その話ではないです(笑)


『ベルサイユのばら』の新作エピソードを理代子先生が何作か描かれているのですが、その中にスタール夫人という名前が出てきます。下記サイトでこんな人だったのか~と勉強になりました。しかし、ナポレオンの入浴中に・・・コレは詳しく知りたいエピソードですわ。
https://bushoojapan.com/tomorrow/2017/07/14/101915


彼女の名言と言われるものの中で、私がいいなと思ったのがこちらです。

【人生は時には難破船としか思えないことがあるが、その破片が友情や栄光や恋愛である。人々の生存中に流れる時間という岸は、これらの遺棄物でいっぱいである。】


前の記事は愚痴ってしまいましたが、書いたことによりスッキリしました(笑) コメントも励みになりました。ありがとうございました。しばらくはウダウダしながら、でもまぁそれなりに頑張りたいと思います。


皆さまもどうぞ明るく元気に前向きに過ごして下さいませ(*・ω・)ノ





rohengram799 at 17:58│Comments(6)

この記事へのコメント

1. Posted by ナンチャッテ   2018年01月16日 23:16
こんばんは、更新記事は拝読しておりますが、なかなか遊びに来られませんでした

今は、人材不足から雇用者よりも被雇用者が強めに出ているところもあるそうで
『文句あるならやめてやる!』が脅し文句なぐらい
人員募集してもなかなか集まらない、続かない
結果、国際色豊かになってしまう(特に飲食系)

働き方改革で副業を認めたところで、働き手不足解消になるとは思えません@個人的に

難しい問題ですよね
若い人はビットコインのように、楽してお金儲けできそうなものに執着しやすいですしねぇ

一番難しいのは、上と下から言われる中間管理職的立場な方ですけど。。。

良い着地点とストレス発散できる事お祈りします
2. Posted by 猫ムスメ   2018年01月17日 08:51
名言と言えば一昨日、夫とチャップリンの「独裁者」を見ました。
この映画も、チャップリン自体も、見るのは初めてでしたが、あの有名なラストの長演説は見事ですね。胸を打ちました。あれは何百年先でも通用する名シーンだと思います。
3. Posted by オスカー   2018年01月17日 09:33
ナンチャッテ様
断捨離おばさんも「辞めるかもしれない」と何回も言っていたようです。担当者は「辞めてもらってかまわない」的な態度と発言をしていたようですが、その後のことは全く考えていなかったようです。結局、現場にいる人間が一番大変なことに。自分の能力のなさは自覚しているので、ぼちぼち頑張ります。
4. Posted by オスカー   2018年01月17日 09:37
猫ムスメ様
小学生の頃『格言の花束』という本がお気に入りで、その中にチャップリンの「私は喜劇役者より悲劇役者になりたかった」というのがあったような・・・。チャップリンの映画は観たことがないのです。紹介記事はよく目にしているのですが。
5. Posted by ミューちゃん   2018年01月17日 16:48
5 オスカーさん、こんにちは
言葉って不思議なもので、それを発したら気が楽になるんですよねまぁ、その場がSNS上の場合、かなりのリスクを背負わなければならないですが、日記だったら見られない限りは人に何も言われないですからね。因みに僕は今でも日記を付け続けていて、今年の4月2日で丸14年になりますね
6. Posted by オスカー   2018年01月17日 21:23
ミューちゃん様
日記は二十歳くらいまでは書いたり書かなかったりしていました。今は自分で文字を書くのが億劫になってしまいました。

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