2018年04月10日

清和雲便りNo.11：これも親孝行(-ω- ?)

4/7付・読売新聞のくらし(家庭)面の投稿記事にう～ん・・・となりました。

【手作り料理を容器や袋に入れ、長女の家に毎週末、宅配便で送るようになって１年近くがたつ。/長女が子育てをしながらフルタイムでしょう働き始めたこともあり、大学受験を控えた食べ盛りの孫をはじめ、食欲旺盛な一家の役に立てればと思った。その後、長男からも「うちの嫁も多忙で」と頼まれ、今では、東京に住む双方の家族に送っている。】

投稿者は千葉に住む74歳、孫は大学に合格したので、少し力を抜いて、でもまだまだ続けたいといいます。

老夫婦では作ることがないものを作るのは楽しく、喜んでもらえるのが嬉しいというのもわかるけれど、ちょっとビックリ・・・子どもが小さいわけではないし、近くに住んでいるわけでもないし・・・。

宅配便はやはりクール便なのかしら？食材費や総量はどうしているのかしら？長男の発言もどうよ？お嫁さん側の親はどう思っているのかしら？などといろいろ考えてしまいましたわ。

張り合いを与えているということで、親孝行になるのかもシレナイケレド、なんとなく、う～ん、とモヤモヤしてしまった、家事全般苦手でキライなワタクシでした。

タグ：: 読売新聞; 投書; 共働き; 宅配便; 親孝行

rohengram799 at 10:44│コメント(4) |

コメント一欄

1. Posted by トリテン 2018年04月10日 14:18

料理は好きだけど、こんな娘や嫁は嫌だわ～(^^ゞ
いくら忙しいからといって、すぐ近くに住んでいるわけでもないのに
着払いで送るのかしらね？

孫の子守りをさせて「かわいい宝物を触らせてあげている」感覚の子供たちもいる時代です。
そのうち年を取ったら世話になることもあると思って一生懸命してやっても、
孫は子供ほど当てになりませんよ。
子供でさえ当てにならない時代・・・(~_~;)

2. Posted by オスカー 2018年04月11日 10:10

トリテン様
東京だったら遅く迄開いているスーパーもたくさんあるだろうし、ネットで買い物も出来るだろうし・・・とか考えてしまいました。何より長男の言葉がむかつきません？少しもホッコリしない話でした。

3. Posted by ナンチャッテ 2018年04月11日 22:58

親孝行ではなく、親のすねをしゃぶり尽くすでしょう
でも、料理届かなくなったら親の異変察知
ある意味、ネット機能付き魔法ビンみたいな物でしょうかね？

でも、送料考えるとアホらしいです
今の時代、宅配や弁当等、色々な方法はあるはずですので

4. Posted by オスカー 2018年04月13日 08:04

ナンチャッテ様
一般の人が手作りの食べ物を宅配便で、って怖いです・・・夕方に送ると翌朝には着いて便利と言いますが、だったら月に何回か行って作ればよいのでは？ついでに東京見物して、とか考えてしまいました。