2018年05月15日

若夏雲便りNo.17:お花畑

アタマがお花畑ヾ(@゜▽゜@)ノ・・・というと、チューリップやら薔薇やら百合やらとにかく季節感なくハデハデなイメージで、季節でいったら春!!(木の芽時なんて言葉もあるし)だと思うのですが、俳句の世界では夏の季語になるそうです。一面の菜の花やれんげ畑ではなく、高山植物が咲き乱れる様子が「お花畑」! 高山植物というとホタルブクロが一番最初に浮かんでしまう、知識のないワタクシ(;^o^)



ただ「花畑」だと秋の花々だそうな。コレは江戸時代の季語を解説をした本に書かれているのだそうです。新しい行事にあわせて季語も増えていると思いましたが、江戸の美意識も続いているのですねぇ。




この前、双頭の蓮の写真を見ました。蓮の種類もたくさんありますが、欲まみれなワタクシ、時には清々しい気持ちになりたくて(笑)ながめています。

【蓮の種類】

http://kusahato.web.fc2.com/hanafolder/hasu/hasu.html



今日も暑くなりそうですが、よい一日を(*・ω・)ノ



rohengram799 at 09:20コメント(2) |  

コメント一欄

1. Posted by ミューちゃん   2018年05月15日 16:53
5 オスカーさん、こんにちは
夏の終わり頃には、よくウチの周りにはヒガンバナが咲くんですけど、花言葉があまり縁起が良くない言葉なので、未だに咲いているのを見ると避けて通る事が多いですね今年は異常気象の年だから、植物も例年より早く咲く傾向にあるみたいですね
2. Posted by オスカー   2018年05月16日 06:54
ミューちゃん様
ヒガンバナは根に毒があったような・・・だから気をつける意味もあっていろんな話があるのかも。アスファルトの隙間にいろんな花が咲いています。気温が高いからかよく育っています(^。^;)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
メッセージ

名前
メール
本文
記事検索
月別アーカイブ